プロが教えるわが家の防犯対策術!

天皇は国民の象徴的存在にあります。外交が無いときなんかは毎日何をしてすごしているのでしょうか?服は自分で買いに行ったりしないんですか?ご飯は専属コックがいるんですか?ということは自分では何も出来ないんですか?外食なんかはしないんでしょうか?今日は寿司が食べたいなあなんて言わないんですか?散髪は?娯楽テレビ見るんでしょうか?夫婦で一緒に寝るんでしょうか?倦怠期なんて無いんでしょうか?天皇を辞めたいなんて思わないんですか?時には吉野家行きたいとか、庶民の生活がしてみたいなんて思わないんですか?携帯電話持ってるんですか?新聞読むんですか?鼻くそほじったりしないんですか?苗字はあるんですか?何が生きがいなんですか?全然分かりkません。もし天皇がいなかったらどうなんですか?他の人が外交をしたら駄目なんですか?

A 回答 (10件)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030609-00000 …
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20030609 …

 この遺稿についての記事、恐らくわざとでしょうがぼかしてあります。私は新聞記事の方でもう少し踏み込んだものを呼んだのですが、内容は「私には戦争責任がある。だが、荒れ果てた国土を回復させるためにも、私は天皇にとどまり国力回復に努めたい」というような内容だったそうです(朝日新聞ではありません、念の為)。
 記事は、昭和天皇は色々な理由を付けつつ、結局退位する意志など無かったらしいと結んでいます。事実でしょう。もし、本人が本気で退位を望めば可能でした。分かると思いますが、戦後すぐ、天皇の権威は今の比ではありません。本人が強く望めば、周囲は止める事すら出来なかったでしょう。よって、天皇が退位を望んだというのは、皇室のイメージアップを狙った勢力による作り話だったわけです。そして、それを証明したのが今回見つかった遺稿です。
 秘書給与事件で議員辞職した辻元氏が天皇制廃止論者の急先鋒だった事は良く知られていますが、ネット上では彼女の秘書給与事件を取り扱ったサイトが林立しています。秘書給与事件は、制度上の問題が呼び起こしたという点もあり、彼女一人を責めることは難しい側面があります。また、鈴木宗男氏を含め、彼女以上の事件を起こした議員を追求するサイトよりも遥かに多い数です。また、彼女は議員時代から執拗な嫌がらせを受けており、怪文章が出回る騒ぎまで起きています。
 天皇制を擁護しようとする勢力がいかに強力で、陰湿で、根強く社会に棲みついているかが良く分かる話です。今回、共産党が象徴天皇制を事実上容認する綱領改定を行いましたが、これもそうした勢力による選挙妨害を緩める事が本当の目的では無かったか、と睨んでいます。彼ら反共勢力は、反共を叫びつつ、内心では天皇制さえ存続させるなら共産党でも良い、と考えている節があります。歴史を紐解けば、戦前、共産主義者が天皇制を容認して大量転向、右翼と同一化した事すらあります。右翼も左翼も、国家主義(=国家>国民)・全体主義という点では一致しているので、天皇制問題さえ超えれば合体してしまうという側面があります。
 天皇制…恐らく、なくならないでしょう。国民の関心がなくなったとしても、制度としては残っていくものと思われます。理由は上記した通り、制度を存続させようとする勢力が絶大な力を持ち、そして廃止を目論む勢力を叩き潰しているからです。

参考URL:http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20030609 …
    • good
    • 6

皇室の方々はそれぞれ専門分野をお持ちです。


たとえば、秋篠宮殿下はナマズの研究。
今上天皇の専門分野は知りませんが、昭和天皇は水生生物の研究をなさっていたと思います。

かつて三笠宮殿下が「皇籍を抜けたい」とおっしゃった事がありましたが、周りの説得で断念されたようです。
皇室の方も人間ですから悩んだり、やめたくなったりするでしょう。

今上天皇は子供の頃の作文で「将来の夢」という題を出されたときに「天皇」と書かれたそうです。
子供の頃から将来を決めつけられていたんですね。
もうそろそろ解放してあげてもよい頃か?とも思ったりします。
    • good
    • 6

#8です。


 訂正があります。

>天皇制を擁護しようとする勢力がいかに強力で、陰湿で、根強く社会に棲みついているかが良く分かる話です。

 これは暴力や脅迫行為などの卑劣な手段に訴える勢力に限定して、の話ですので。
    • good
    • 2

アマゾンで検索したら、こんな本がありました。


読んでみたら面白いかも。
『天皇家の生活99の謎』二見文庫―二見WAi WAi文庫
 
書籍名は忘れましたが、我が家にも一冊本があります。
その中には、こんなことが書いてありました。


>外交が無いときなんかは毎日何をしてすごしているのでしょうか?

公式日程がぎっしり詰まっていて、忙しいです。
地方に視察も行きますし(この前、新潟にいって拉致被害者
にも会いましたね)、伝統文化継承のためにさまざまな儀式
もあります。
また時間のある時は、ご自分で学問の研究もしています。
たしか今上天皇は、魚類学を専攻していたかと。

専属コックはいます。ただNo.3の方の発言にあるように
夜食にインスタントラーメンを食べたりすることはあるそうです。


>娯楽テレビ見るんでしょうか?

今上天皇はよく知りませんが、昭和天皇は相撲や野球中継
を見るのが好きだったようです。また年末は、紅白歌合戦
を欠かさず見ていたとか。


>夫婦で一緒に寝るんでしょうか?倦怠期なんて無いんでしょうか?

さすがにそこまでは……。
ただお子様がおられるので、たぶん……


>天皇を辞めたいなんて思わないんですか?

太平洋戦争後、昭和天皇は一時期は退位も真剣に考えていた
ようですね。ただ政治的な理由で退位が許されない状況と
なったことと、敗戦で落ち込んでいる国民を自分が励まそう
と決心したので、そのまま在位されたようです。
(GHQは明らかに天皇の権威を利用して、日本を間接統治していました)


>もし天皇がいなかったらどうなんですか?
>他の人が外交をしたら駄目なんですか?

ダメなんです。
天皇家の歴史的・文化的価値が大きすぎ、他の存在では
代役が効かないのです。
親善外交の分野で、皇室の存在は欠かせません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4576020 …
    • good
    • 3

昭和天皇が存命中は.場違いな服装の人(私服の警備の人)がたくさんいるな.と思ったらば那須ロープーウェイあたりを1人ついて.徘徊していました。

植物図鑑を書いていた頃で.掲載する植物採取をしていた頃です。

軽井沢での聞き取り調査では.(軽井沢の住人に比べて)極端にかけ離れた生活はしていないようですが.軽井沢の住人は.一般民衆に比べると.かなりかけ離れた生活をしているのでその点は注意してください。「天皇家と付き合ったらば金がいくらあっても足りない」人々もいますから。

皇族の「外食」は原則としてだめですよ。天皇が殺されたときに代わりがいませんから。かって多くの暗殺事件では.警備される人が顔を覚えていない人が警備していたときに発生しています。だから.外食などはもってもほかです。
個のことは.海外在住日系会社の日本人役員にも言えることで.誘拐されたくなければ.日本人の運転する車で移動し.現地人との接触を企業内だけに限るという原則と同じです。

外交は誰もが出来ます。ただ.現地に行っても相手されない場合がおおいですよ。また.現地で反感かって帰ってくる方も結構います(かって.ある皇族が反感かって帰って来たり.逆にある皇族が観光旅行に来ただけで日本の待遇がガラっとかわったり.あるタレントばかり相手去れて皇族がまったく相手されなかったり.いろいろ在りました)から.現地の文化を知ることも必要です。
    • good
    • 3

そーですねー私生活はふつー本人しかホントのこと知らないんで知りたかったら本人に聞けと言いたいとこですがそこまで天皇の私生活が知りたいあなたの私生活と生きがいがむしろ全然知りたくないです。



天皇は日本人、日本文化の敬意が最終的に集中する対象です。hirosit1さんみたいな人もいるから「でした」と言っていいかというと全然そうじゃなく、今でもそうです。というか、そういうことになっているのです。そういうお役目ですね。他国の文化への敬意を示すことは外交の要諦なので、天皇家に歴史があるほど日本は外国から尊重されます。到底庶民が代われる役目じゃありません。
つまり我々庶民がくだらん好奇心でぶちこわしにしたら取り返しのつかない「象徴」なので、みっともないとこは見せないしこちらも見ない約束になってるんです。でも、どこにhirosit1さんみたいな人がいるとも限らないので四六時中気が抜けない大変なお役目ですから、心中察してあげるのが人としての節度というものです。
    • good
    • 2

私も雑誌で読んだのですが、


なかなか忙しそうですよ。

例えば、
条約とか沢山の書類に目を通して日本国の印を押して、
外国の大使公使等が赴任して挨拶に来たら相手をし、
一年先までの予定が決まっており、気分が優れない
時でも笑顔を絶やせません。

昭和天皇は執務場所から住居に書類を持ち帰って残業
して仕事をはかしたそうです。

庶民の生活は別世界で吉野家に行きたいと言うような
発想は出てこないのではないでしょうか。

厳しい躾で育ってこられたでしょうから鼻などほじくらないでしょう。 携帯電話は必要ないでしょう。 新聞は
読まれるでしょう。

天皇制は日本国憲法で制定されているので、憲法を変えるのはなかなか難しいことです。 当分は続くでしょう。

独断の考えでした。
    • good
    • 0

以前天皇家の侍従をしていた人がある雑誌に書いていました。


食事は専属の料理人が作るのはもちろんですが、たまにインスタントラーメンを夜食に召し上がるとか書いていました。(驚きですよね)
意外と庶民的な感覚で暮らして居るような、居ないような、、、。
本屋や図書館で探すと天皇家の人々の普段の暮らしがわかる本って案外多く出てますよ。探してみるのも楽しいかも、、、。
    • good
    • 1

私たちが思ってるよりも


結構、一般人と同じような生活形態らしいですよ。
特に、次男の秋篠宮さまご夫婦はそうらしいです。

>天皇を辞めたいなんて思わないんですか

大爆笑しました。
「オレは天皇にむいてないかも、、、」って
思うことは多々あると思いますよ。

お近づきになる事もないのでなんとも言えませんが

参考URL:http://www.kunaicho.go.jp/
    • good
    • 3

今の天皇陛下は日本を作った初代の天皇、神武天皇の末裔です。


今の平成天皇は神武天皇から数えて125代目の天皇です。
皇室の人たちは苗字すなわち姓と戸籍がありません。戸籍に変わるものは皇室典範というものがあり、神武天皇からの家系がすべて書いてあります。

私の知って居ることはそんなところです。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!