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個人のスキルを評価をする場合の評価方法について教えてください

A社(自社)、B社(お客様)の2社で J君(A社所属)のスキル状態の評価をするとします。

1)A社の評価は5段階で3
2)

B社の評価は5段階で1

となったとして、1)と2) の平均、A社とB社の平均評価(この場合2となりますが)は必要なのでしょうか?
仮に必要だった場合、それはどういう意味をもたらすのでしょうか?

「自社の評価は3 で お客様評価は1」 である だけではだめなのでしょうか?
「自社(A社)とお客様(B社)との平均の評価は2」である という評価(データ)も必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

評価基準がどうかを明確にしなければなりません。



私は歯科医師ですが、私の業界ではこのようなことがしばしば起きます。
歯科医師は治療のレベルを評価するのですが、患者さんは説明のわかりやすさの方を評価する傾向にあります。すると、同僚の歯科医師から見て、3のレベルの治療であるのに、患者さんはどんな治療をされているかわからないので1という評価をしたりします。
この場合、物差しが違うので、平均を取ることには意味がありません。


たとえば修理の依頼を受けた時に、A社は「十分な準備をしてから修理に出向き、3のレベルの修理ができた」と評価したのに対してB社は「依頼をしてから修理に来るのに時間がかかったからレベル1」と評価したのかもしれません。
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多面評価というやつだと思いますが、そもそも何のために多面評価をしているかということを考えれば、答えは推定できるのではないでしょうか。



1)と2) の平均、A社とB社の平均評価(この場合2となりますが)は必要なのでしょうか?
仮に必要だった場合、それはどういう意味をもたらすのでしょうか?

>「自社の評価は3 で お客様評価は1」 である だけではだめなのでしょうか?
「自社(A社)とお客様(B社)との平均の評価は2」である という評価(データ)も必要なのでしょうか?
→配分はわかりませんが、普通人事評価は、昇給や賞与額に反映されるので、評価対象者全員を一元化して比較できる数値データがあったら、会社の方はやりやすいでしょうね。

「自社の評価は3 で お客様評価は1」 である だけではだめなのでしょうか?
→社員の意識を上司ばかりでなく、お客様の方にも向けさせるのが趣旨でしょうから。当然どちらかだけでなく、両方の評価を合わせて総合的に高いのが理想です。合わせて総合的評価が高いというのを数値化するのに、平均が一番シンプルでわかりやすいのではないですか。
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