重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

じつは起承転結というのがよく分かりません。
分かりやすく、具体的におしえてくだい

A 回答 (2件)

論文を書く場合、起承転結、というのは、あまりおすすめのやり方ではないんです。



論文の場合、
1.「これは何について述べたものであるか」をまず明らかにし、
2.それに対する説明(自分が調べたこと、批判の紹介)がそれに続き、
3.結論(自分の見解)
という体裁を取ることが一般的です。

それでも、どうしても「起承転結」で論文を構成したい、というのであれば、この構成が考えられます。
「起」で、自分が述べようとする課題をあきらかにする。
「承」で、それについて説明する。自分が調べたことも盛り込む。
「転」でそれに対する別の見方を紹介する。
「結」で自分の意見をまとめる。
です。

論文を書く時は、まず、自分の考えが整理されていて、きちんとした構造で展開されてさえいれば、良い論文として評価されると思います。

参考文献として『レポート・論文の書き方入門』(河野哲也著・慶應義塾大学出版会)の本をあげておきます。
わかりやすく書かれているので、参考にしてみてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とっても、説明が分かりやすかったです。

お返事遅くなりました

お礼日時:2006/02/25 09:03

起承転結とは、話の進む流れを説明したものですね。

起は物語のはじまりで、まず書かれる趣旨をだし、承は話が進むところで、趣旨の具体例などをあげどういった内容で趣旨はどういったものかを説明し、転はあれっ、おやっと話が変わるところで、論文を書く上では趣旨の例と逆のことをいい、例を強調させを、結は話のまとめですね。

ただし、下記URLに起承転結でのものの書き方には欠点がると述べられています。参照しても良いかと思いますのでURLを付けときますね。

参考URL:http://www.st.rim.or.jp/~k-kazuma/IE/IE052.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お返事遅くなりました

お礼日時:2006/02/25 09:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!