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不良公営バス運転士の氏名をネットで公表することについて。

某公営バスの特定の路線では以前、
誕生日には生年月日のわかる身分証明書を提示すれば、
無料でバスに乗車できるサービスがありました。

それに従い私は身分証明書を提示してバスに乗ろうとしましたが、
「今はそのサービスはやってない」
と大声で運転士に怒鳴られました。
しかしこの運転士の発言は真っ赤な嘘でした。

公務員にかかる事実は公共の利害に関わる事実と言えます。
このような場合においては、
公務員であるこの運転士の名前と上記の事実を
当方がインターネット上で公表してしまっても、
当方が名誉毀損で逮捕される危険性はないと考えてよいでしょうか?

A 回答 (2件)

公共の利害に関わる事実というのは「公表することで周りに大きな利益がある」という前提がなければいけません。


そして、公表の度合いは必要最低限のものでなければいけません。

質問の件では氏名を出すことが解決する最善策ではないですし、名前を知ったところでそのバスを回避するというのも現実的ではありませんよね。
つまり、「氏名を出す」という行為について必然性が認められません。

よって、名誉毀損に該当します。

この回答への補足

ちなみに私はこの件について激怒しましたが、
その場で運転士とケンカをするとバスの運行妨害とみなされ
公務執行妨害で逮捕される危険性があったため、
(日本は『官尊民卑』の国である。)
営業所に対応をさせるしかありませんでした。
もちろんかなりの大声でわめき散らし、怒鳴り散らしました。
しかし問題の運転士本人から謝罪の言葉はありませんでした。
あまり騒いで大暴れして
私の側が脅迫などで刑事訴追されても困るので、
この辺で引き下がりました。

補足日時:2010/05/07 20:50
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり日本はこういう国なんですね。

お礼日時:2010/05/07 20:43

そいつにダメージを与えようと思ったら、あなたが匿名ではなく自分の出所を明らかにして、本人の名前入りで苦情を申し立てればいいだけです。

ネット上での氏名公表は名誉棄損になるし、あんまり本人にはダメージないんじゃないでしょうかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
もちろん大声で怒鳴り込みました。
しかし本人から謝罪はありませんでした。

お礼日時:2010/05/07 20:42

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