プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

当社のブランドオンラインショップでのseo対策について質問です。

通常、書籍などに書かれているのは、キーワードの設定が重要とあり、たとえば
テニス用品のショップならキーワードは「テニス」。
岩盤浴のお店ならキーワードは「岩盤浴」だと思います。

当社は(仮に)ウェアの専門ブランドでして、あらゆる分野のウェアを作って販売しています。
商品アイテム毎にページが異なり、「ジョギングウェア」で検索した人はジョギングウェアの商品ページへ入ります。「テニスウェア」で検索した人は「テニスウェア」の商品ページに入ります。

つまり、ターゲットの商品ページに直接検索エンジンからくる人が多いので、他の商品のページはほとんんど人が見ません。(中にはジョギングウェアとテニスウェアを両方買う人もいますが)

このように商品ごとにお客さんのターゲットが異なってくる場合、SEO対策としてはどのような方法をするものなのでしょうか?
それぞれ独立した商品毎のサイトという扱いでもいいのでしょうか?

オリジナルブランドなのでブランド名で検索する人が増えれば一番いいのですが、まだまだ無名なのでそれも期待できないです。

A 回答 (2件)

基本的なことを書きますが、質問者様の場合は立派にWEBを運営なされているので


本を買うなり、専門家(デザイナ)に相談するなりして下さい。

まず基本となる最重要のTITLEタグですが、お店の名前を入れます。
続いてサブのキーワードにテニスならテニス、野球なら野球と書きます。
ページ毎にTITLEタグの内容は書き換えます。
Titleタグには検索エンジンによって字数の制限があり、
どのように設定すべきか等は本に詳しく書かれているので参照して下さい。

続いてmetaタグのkeywordsですが、これはスパムの温床となった過去があり、
あまり重視されません。しかし、軽視もできないので書いておきます。
関係のないことを羅列するとスパムとみなされ順位を落とします。

metaタグのdescriptionも同じく評価には重視されません。
しかし、ここの記述は検索エンジンの説明文になりますので手抜きできません。
仮にテニスのページが野球のページと同じになっていたらどうでしょう。
野球の商品を買おうと思って来たらテニスのページだったら・・・
戻るボタンで戻ってしまう方が大半でしょう。

このように検索エンジンから来るユーザは目的とするデータに合致しないと
直ぐに去ってしまうのが現状です。
趣味のサイトなら自分で探す努力はしますが、ショップでは厳しいでしょう。

その他にも階層が深ければサイトのindexをxmlで置くべきだとか
内部対策だけでも色々な対策があります。
それでも競合者が多く大変な場合は、外部の力を借りる必要があります。
    • good
    • 0

資金と労力があるのであれば、用途一つごとに一つのサイトを作るのが定石になってるみたいです。


キーワード1つに対して1つですね。

仰るように「ウェア」でも、様々な種類がある場合は、サイトの雰囲気も変わってくるでしょうし、
独立したサイトということで扱う方がよいと思います。

具体的には1つのサイトでやる場合は、ページ毎にSEOを掛けることになると思います。

 TOP
 |
 ├ジョギングウェア(ジョギングウェアランキング、商品一覧とかそういうコンテンツ)
 |  ├ジョギングウェアの個別商品についての詳細ページ
 |  :
 |
 ├テニスウェア
 :

TOPページは、ブランド名や「ウェア」でSEOを掛けておいて、「ジョギングウェア」ディレクトリには、
「ジョギングウェア」でSEOを掛ける、という感じですね。

SEO的にはサブディレクトリにも被リンクがある方が、将来的には堅牢なサイトができあがると思います。

ただ、何らかの要因でそのドメインが使えなくなった場合は、全部アウトになりますので、そのリスクを念頭において、サイトを分散させるか、サブディレクトリでやっていくかは、検討して今後の計画を立てられたらよいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。
よくわかりました。早速参考にさせていただきます

お礼日時:2010/05/14 12:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!