アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国産カブト虫の幼虫の育て方について質問です。

昨年の夏から、初めて卵から育てています。
現在は大きな幼虫の状態で虫かごの下の方で丸くなった形で、あまり動いていません。
朝になると位置が変わっているので冬眠しているわけではないと思うのですが・・・

ネットで調べたのですが冬眠は3月くらいまで・・・それから動き出しマットを再び食べ始め、その後さなぎへ・・・マットを食べ始めたら、一度マットを交換
とあったので様子を見ていたのですが、一向にマットを再び食べ始めている気配がないので、どうしたら良いのか困っています。

飼っているのは、マンションの室内、静岡県なので冬も比較的温かい状態でした。
虫かごの大きさは、タテ20cm×ヨコ30cm×高さ20cm 位で10匹います。

A 回答 (3件)

クヌギフレークでも、古くなったもので、適度な水分があれば蛹室は作れます。


本当に作れない場合は、幼虫はマットの表面に出てきて、そのまま転がってサナギになるか、上半身だけを空中に出すようにしてサナギになります。
サナギになって数日してから、土にあけた人工の穴に入れてやればちゃんと成虫になります。
出てこなければ、幼虫は、容器の底を利用して蛹室を作ったと見て大丈夫です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
クヌギマットでも条件が良ければ蛹室を作れるんですね・・・。
3匹は容器の周辺部にいて確認できます。
残りの7匹は、いるのか? いないのかは確認できませんが、
触ってはいけない様なので様子を見て対応したいと思います。

お礼日時:2010/05/11 21:25

その容器サイズは、4頭~5頭が適切です。

しかし、カブトムシは、4月になるとサナギになる準備を始め5月には土マユを作るので、容器は絶対にさわってはいけません。
最後のマット交換は、3月中に済ませないといけません。

従って、もうここまで来た以上、触らずにそのままサナギにさせるのがベストだと思います。
条件としては、
室温が20度以上あること、
マットに十分な湿り気があり、堅詰めされていて土マユがつくれること(サラサラではマユが作れません。その場合は、マットの表面に出てきて適当に寝転がってサナギになります)
マットの深さが最低10CM以上あること
です。
今からマット交換しても食べる時期ではありませんし、マットを混ぜ返して、蛹室を壊してしまうとあとが面倒です。
カブトムシは、頭から音波を出して、お互いが必要以上に接近しないようにしているので、自分の領域を確保しながら、譲り合って蛹室を作ります。
10匹のうち何匹かは成虫になれない可能性がありますが、それは個々の幼虫の持っている運命なので仕方がありません。
卵から孵化できないのもいれば、2令になれないのもいれば、というように段々数が減ってきます。
10頭のうち何頭かはサナギになれず、更に何頭かは羽化できずに☆になります。
お手元の幼虫達は、5月中旬から下旬にかけて一斉にサナギになり、6月下旬にはマットの上に出てきます。出てきたらスグに別のケースに一頭ずつ移してエサを与えます。そのままにしておくと、他の仲間をキズ付けます。特にオスとメスを一緒にすると未成熟なままに交尾して、メスはスグに死んだり、交尾器が抜けなくなってオスも死ぬということが多くなります。

少々狭くてもエサがある限りは共食いしません。
狭いと、小さな成虫にしかなりません。食べて太る時期が決まっているので、そのときに分相応のサイズに自分で調整します。

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございます。
やはり手遅れでしたか。
動き出したらマットを交換(腐葉土のような土系のものに)しようと思っていました。
今のマットはクヌギマットなので土マユは作れないということですね。
このまま様子を見たいと思います。

補足日時:2010/05/10 19:49
    • good
    • 0

昔7年ほど育てていた事がありました。


カブトムシの幼虫は、エサが無くなると静かになり、共食いを始めます。

自分は、近所の製材屋から木くずをもらいそれで育てていましたが、
入れ替えをした方がいいと思います。
もしかしたら、もう共食いを始めているかもしれません。
それと飼育するに密度が高すぎです。もうひとつ虫かごが必要です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!