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アンタエウスとスマトラを産卵セットで組んで一週間が経ちます。冬なので1cm位の厚みの発砲スチロールで作った直方体の温室に入れています。熱源はピタリ適温4号の上にダンボールを3枚重ね、その上に中ケースと大ケースを置いています。下から暖めているのでケース内の温度は25度前後でよいのですが、温室内の温度は18度くらいで気温の差が大きくマットの底のほうのマットの水がなぜか蓋やケース側面に出てきてしまい、底の方のマットが乾燥してしまいました。はじのほうは水分を含んでいます。このまま飼育を続けてもよいのですか。まだ一週間なので産卵していても卵なので取り出したくないです。しかし乾燥したところに産み付けられた卵が死んでしまうのも困ります。今は対策をしたのでおそらく大丈夫です。

A 回答 (1件)

ケース内の温度が25度というのは高すぎます。


ピタリ適温を使う場合は、まずピタリ適温の上にダンボールを重ねてカラのケースを置き、その底面に温度計をセットして、23度になるようにダンボールの枚数を調節します。
ケースの中の温度(マットの表面)が25度である場合は、底面は30度くらいになっていると予想されます。
その場合は、底面近くのマットが加熱された結果、水蒸気を発生して、それが、ケースの内側やフタの内側に結露して水滴となります。当然、水蒸気を発生した分、マットは乾燥してしまいますので、卵や幼虫の成育できる環境ではなくなります。しかし、そのように幼虫が成育できない条件の場所には、昆虫は決して卵を産みません。一旦ケースの中身ををぶっちゃけてケースの底面の温度を測るところからやり直されたほうがよいと思います。一週間くらいであれば、材は改めて加水する必要は無いと思いますが、マットは水を加えて混ぜ合わせて本来の湿り気にしなければなりません。
また、産卵させるのであれば、3月中旬以後で暖かくなってからの常温下で産ませたほうが安全確実なように思います。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。ケース内の温度というのは、棒状温度計をマットの中に入れて測った温度のことです。もう少し暖かくなってからセットを組んでも良いかなと思ったのですが早く幼虫がほしくて早めに組んでしまいました。しかし、今はダンボールを二重にして、ピタリ適温を立てかけて暖めているので大丈夫です。

お礼日時:2011/02/21 15:42

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