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カブトムシの幼虫を飼育しています。
冬の間は昆虫マットにもぐったり出たりの繰り返しておりました。
最近気がつくと出ていることが多く、動きもなんだかおかしいので、弱っているのではないかと心配しています。
フンが目立っていたのでマットが古くなり良くないのかと思い、昨日昆虫マットを新しくし、土の中に入れました。
しかしまたすぐに出てきて土の上にいます。
そろそろさなぎになる準備をするのでは?と思っているのですが、その気配もありません。

これは幼虫が弱ってしまっているのでしょうか?
最悪死んでしまいますか?

A 回答 (3件)

新しいマットがイヤなんです。



イヤになる理由ですが、
古いマットには、幼虫自身で出した糞と自分好みのバクテリア
で満たされています。
これが、見た目は悪いのですが幼虫にとってはパラダイス状態です。

新しいマットには、このバクテリアが存在しませんので
どうしても幼虫はイヤになるのです。
もし、交換した糞だらけのマットがまだあるのでしたら
半分を入れてあげたらもぐるようになりますよ。

人間も、布団や枕が換わると、寝つけないような感じかな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
残念ながら古いマットは捨ててしまいました・・・。
取り替える時、古いマットを少し混ぜましたが量が少なかったかも。
う~ん、どうしましょう。

でも古いマットの時から、外に出るようになってしまっていたので、その原因は何か考えられますか?

お礼日時:2008/03/15 12:56

平たく言えば市販のマットには、腐葉土系と、おがくず系がありますが、おがくず系にちょっと加水して、乾燥防止のラップでもしておくのが一番無難でしょう。

とりあえず死にはしないんじゃないでしょうか?

市販のマットをそのまま使用するのなら、ドッグフードをちょこっと混入してみたり、痛んだ果物をちょっと混入すると、よく食べるし、栄養も少しはいいんじゃないでしょうか。

どっちにしても地表に頻繁に出てくるのは環境が悪いです。乾燥しているか、べちゃっとし過ぎで腐っているか、温度が28℃を超えるか、マットの質そのものが悪い、このどれかです。何か思い当たる事はありませんか?
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基本的にマットの質が良くないんじゃないでしょうか?



広葉樹の粉砕マットで作られた発酵マットを、加水率15%前後でセットし、28℃以下で管理すれば出て来る事はまずありません。

針葉樹が混じっていると共生菌殺菌により適しません。市販の腐葉土は樹種が不明でありあまりお勧め出来ません。広葉樹の粉砕フレークが最も信頼出来るでしょう(ただし発酵させた方が良い)。

他に、マットが腐敗している場合があります。線虫、キノコバエ大量発生、異臭などがすると使えません。発酵不全、加水し過ぎなどが原因です(キノコバエだけは外的な要因)。

発酵マットを交換する時は、加水にフンを混ぜて共生菌を混入します。
上手くすれば1ヶ月くらいで持ち直すでしょう。

25℃以上あると蛹化し始めます。(国産の場合)蛹室は縦に作られるので深さが必要です。常温飼育の場合、今の時期に蛹化する事はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ムムム…。難しいですね。
昆虫マットに関しては、金曜日に市販の新しいものを購入し入れました。
カブトムシ用のもので夏に成虫を飼育をしていた時から同じものを使っています。
古いマットは捨ててしまったのでフンもありません。
今後どのようにしていけばよいでしょうか?

お礼日時:2008/03/15 19:54

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