初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

9月か10月頃、とあるイベントでカブトムシの幼虫が販売されており
子供にせがまれ購入しました。
その際に、何もせずにただおいておけば成虫になるという説明があり
日が当たらない室内においてあります。

つい先日、さなぎになったようなのですが、
室内の場合は日中はそれほど冷え込みませんし、
このまま数週間後には成虫になるのでしょうか。

冬に成虫になった場合、カブトムシは元気に過ごせるのでしょうか。

2匹いて1匹はさなぎに、1匹は幼虫のままなのですが
どういう環境が好ましいのか教えてください。

A 回答 (1件)

サナギになったものは、そのままにして置いて下さい。

6月ぐらいまでサナギでいると思います。

幼虫のままのものは、糞は頻繁に取って下さい。丸まったものが糞です。上だけでなく、クヌギマットの中にも結構あります。
そして、時々ホームセンターで売っているクヌギ発酵マットを入れ替えてください。
栄養が十分だと成虫は大きくなりますが、マットが発酵していないものだと小さい成虫になります。
ボトルのものだとそのままで成虫までの栄養が十分である場合が有ります。

マットを入れ替えるときは、人間の皮膚に触るとやけどしますので、使い捨て手袋をして幼虫を触ってください。
つまむようには持たず、すくうように手のひらに載せてください。

保管場所は室内であれば問題ないです。
部屋の中に30㎝x20㎝ぐらいの昆虫飼育ケースにクヌギマットを一杯入れて保管していたときは、6月ごろに全部成虫になりました。

ベランダコンテナの中に、昆虫ケースを入れて、屋外に置いた時には全滅しました。マットが凍ると死にますので、程よい保温状態が必要です。
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この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございました。6月ころまでさなぎのままなんですね。糞も取った方がいいのですね。そのままにしていました。
うまく成虫になってくれるといいのですが!

お礼日時:2015/12/06 22:04

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