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詳しくないのでお願いいたします。
クワガタ幼虫、成虫飼育で、どんなマットを購入しようか検討しています。
・発酵マットとホームセンターなどにあるクヌギマット(5リットルで500円前後の)との差を教えてください。
・発酵マットはホームセンターでも売っていますか。その場合、発酵マットと普通のマットとの区別はすぐわかりますか。
・外国産のカブト、クワガタの幼虫飼育にはどんなマットがよいでしょうか。 大きくしたいとかはなく、常温で、無事に成虫になってくれればいい、と思うくらいですが。
以上、お願いいたします。

A 回答 (2件)

・まず成虫飼育ですが、その場合は普通のマットでかまいません。

冬ばなら10cmくらいあれば冬眠しますし、夏場なら、5cmくらいでいいです。
次に幼虫飼育ですが、普通に飼う分にはホームセンターで売っているマットでかまいませんが、オオクワガタなどは成虫になるまでに時間がかかってしまいます。普通なら3年はかかるでしょう。その分発酵マットや菌糸瓶なら一年で成虫になる上大きく成長します。
・発酵マットと普通のマットの区別としては、普通のマットは白(黄色)で発酵マットは黒い色をしています。ただ、発酵マットはホームセンターでの入手は難しいです。まず売っていません。買う場合はクワガタ専門店か通販という形になると思います。通販で飼う場合はbiddersをお勧めします。
・外国産カブトを飼う場合はどうしても発酵マットになるでしょう。なぜなら腐葉土では栄養価が足りないからです。常温で飼う場合でもです。
外国産クワガタを飼う場合は、種類によりますが、ギラファノコギリなどのノコギリクワガタは、発酵マットでオオクワガタ系は菌糸瓶か発酵マットになります。無事に成長させるにはやはり少し高価になりますが、こうなってしまいます。
良いクワガタライフを。
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醗酵マットとは通常、小麦粉等(小麦粉とは限らないが)添加物をマット等に入れ、湿らせ、加温して醗酵(腐ら)させた物で、栄養価が高いクワガタ幼虫の餌と言われている。

通常ホームセンターで売っていることはあまり無く、売っているとしたら、明らかに醗酵させてないマットとの区別表示はされている。一般に醗酵マットは成長促進効果が高く、大型個体を作り出すために用いられるが、菌糸ビンほどの効果は得られないと言われている。しかし、菌糸ビンよりも安全に(死亡率を低く)育てることが出来ると言うメリットがある。温度管理は年間を通し、比較的高低差の少ないところで有れば問題ない。外産についてはドルクス系(オオクワ、ヒラタ等)の外産クワガタを国産のクヌギマット、醗酵マット、菌糸ビン等で育てましたが特に問題はありませんでした。
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