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とりあえず、タマゴを別の容器に移してみました。
質問は二点です。

1:カブトムシの成虫が入った容器からタマゴをタマゴ専用の容器に移したのですが、その際にマットの上にタマゴを乗せて、上から軽く土をかけ、霧吹きで少し水分を足してやったのですが、「蛹室」ならぬ「卵室」のようにしてやらなくてもよいでしょうか?そんなに神経質にならなくてもよいですか?

2:カブトムシの幼虫は広葉樹100%のマットがよい、という説と、朽木を食べて大きく育つ、という説があることをネットで調べて知りました。幼虫を大きく育てるために、朽木あるいはクヌギマットも使ったほうがよいでしょうか?みなさんの経験談をお聞かせいただきたいと思います。ちなみに堆肥は、化学肥料等のこともあって、私は使用しないつもりでいます。

以上の点について、ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

カブトムシは比較的簡単ですよ。



1.卵はマットの中に入れてあれば良いですよ。神経質になる必要は無いです。

2.カブトムシは広葉樹100%マットの方が良いと思います。クワガタは朽木も一緒に入れると良いようです。堆肥は、化学肥料もそうですが他の虫なども混入している可能性が高いので避けた方が無難です。

*全般的なアドバイスとしては、カブトムシ、クワガタに限らず、卵から幼虫時代の敵は、カビやハエなどの他の寄生虫だと思います。なるべく素手で触らない事。(使い捨てのポリエチレンの手袋がお勧めです。)蓋には通気性が必要ですが、他の虫が入らないようにクッキングシートなどの通気性の良いシートを使うなどされたらよいと思います。

カブトムシ、クワガタと共に、大きく育てるには、幼虫時代に太らせる事です。なるべく大きな容器で伸び伸びと育ててみてください。保管場所は、冷暗所がお勧めです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

幼虫の飼育法はたくさん資料があるのですが
タマゴに関してはほとんど見つけることが出来ず
困っていました。
成虫がつぶさないように、タマゴを別に保管するのがよい、と書いてあっても、成虫だけを取り除いて幼虫になるのを待てばいいのでしょうが、マットが古くなっていて、さらに孵化するまで2,3週間ほどもそのマットを使うのに抵抗があり、かといって新聞紙などにマットを広げてタマゴを探し出す、と書かれていてもそれ以降のことについて触れられている資料がなかったりして困っていました。
それほど神経質になることはなかったのですね。
ありがとうございました

>カブトムシ、クワガタと共に、大きく育てるには、幼虫時代に太らせる事です。

飼育容器、場所は充分なものを確保できるのですが、幼虫のエサに関して、大きく育てるにはどのようなものが必要か、今調べている最中です。
朽木を入れるにも準備が必要でしょうから、今のうちにと思い、調べています。ginga3104さんは、広葉樹100%マットで充分大きく育てられたのですね。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました

お礼日時:2003/08/28 19:01

カブトムシの卵は比較的丈夫ですよ。

ただし、素手で触るのは避けた方が安全でしょう。確かにメス親は卵の部屋を作って産卵します。しかし、そこから出てしまってもかなり高い確率で孵化します。
私は昨年、ちょっと本気でやりました。50匹幼虫を取り、まとめ飼いしました。暑い夏は部屋の中で、11月になってから、衣装ケースに入れて外に出しました。今年の6月には35匹の成虫を得ました。近所の子供に配って、残りはペットショップに上げました。エサはホームセンターの腐葉土でした。特別大きな成虫にはなりませんが、そこそこ育ちました。クヌギマットを使った方が良いかどうかは意見が分かれており、何とも言えません。エサは減った分だけ足していけば良いと思いますよ。幼虫の糞がサナギになる時の部屋を作るよい材料になります。どうやら共食いはするようですが、1匹ずつ飼うのは手間が掛かりすぎるのでお勧めできません。
本気で特大成虫を育てたいなら、外国産のカブトムシを飼育する要領でやればかなり期待できると思います。ただ、マットは高価ですよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。

カブトムシのタマゴは丈夫だ、ということで安心しました。タマゴに関する資料が少ないのは、それほど注意を必要としないからかな、と思いました。

No2の方へのお礼にも書かせていただきましたとおり、タマゴは手を触れないようにプラスチックのスプーンで、周りの腐葉土ごとすくって他のケースに移しました。

マットは、ヘラクロス系カブトなどの外国産カブト、並びに国産カブトの幼虫を飼育するのに最適、と書かれたマットを大量に購入しております。確かに他のマットよりは高かったです。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/30 00:23

おめでとうございます(!?)



卵の時代は なるべくいじらないようにと言われてほっときました。たまに霧吹きで湿らせましたが。

幼虫の時は ホームセンターで売っているクヌギマット、そしてそのマットに埋めておく朽木。
乾く前に また霧吹きで水やり。
糞が増えたらマットの交換。その時 直接手で触れないほうがいいです。
それだけで 我が家は無事に成虫となって 土から這い出してきますよ。

あとひとつ。成虫と幼虫の間の時(何て言うんだか忘れました)は、絶対 いじらないで下さい!!マット交換もです。水はあげて下さいね。
世に出て来れなくなる可能性大です。

頑張ってください、無事に産まれた時って、感動ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
子供が飼い出したものなので、めでたいかどうかはともかく^^;

カブトムシの幼虫は、ほうっておいてもそれなりに成虫になってくれるようですが、どうせ一年間育てるのなら、大きくしたい、と欲が出まして。。。

広葉樹100%マットのみで飼育するか、クヌギをそれに加えるか、で思案しているところです。
あと、今は小さいプラケース(縦40cm×横20cm×高さ30cm程度のもの)で、ペアを一組飼っています。タマゴをそのままにしておくと親につぶされてしまいそうだし、今朝、タマゴがひとつ地上に出てきていたので(マットの上に乗っていた)思い切ってわけてやることにしましたが、タマゴについての飼育方法を見つけることができなかったので、こちらで質問させていただきました。
タマゴは、プラスチックのスプーンでマットから取り除いてやりました。
来年の夏には、立派な成虫にお目にかかりたいものです。
ご声援(?)ありがとうございました。

お礼日時:2003/08/28 19:08

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