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カブト飼育初心者です。
アトラスオオカブトの幼虫は凶暴で共食いしてしまうので、できるだけ個別飼育したほうがいいと記載されていました。
そこで質問ですが、
初齢幼虫の段階からプリンカップに個別にしないと初齢同士で共食いしてしまいますか?それとも共食いが見られるのは2齢・3齢からでしょうか?
もし初齢から個別飼育となるとプリンカップの数がエライことになってしまいますが・・・。
ご指導お願いします。

A 回答 (2件)

プリンカップの穴のサイズと数は、使うマットにより変わります。



分解が進んだ黒い土化したマットでは、その程度で大丈夫です。

しかし、まだ茶色い発酵途中や分解の終わっていないマットでは
そのサイズの穴なら20個位は必要でしょうね。
これはマット自体に生息する微生物が呼吸するためです。
ですからマットの色をみて判断してください。
酸欠になると、幼虫はマットの上に出てきますので判りますよ。
マットに潜ったまま酸欠で死ぬことはありません。

また酸欠で死んだように見えても、青色に変わらなければまだ
生きていますので、復活しますよ。
酸欠状態で2日位なら仮死状態みたいになって生きています。
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この回答へのお礼

毎度ご回答ありがとうございます。
あなたの豊富な知識に本当に感服致しました。
また私のような初心者にも解る表現を使って頂き感謝致します。
芽生えたこの小さな命を大事に育てて生きます。

お礼日時:2008/09/24 21:47

アトラスオオカブトの幼虫は肉食ではないので共食いはしません。


しかし、触ってみれば判りますがかなり凶暴で噛み付いてきます。
これが、共食いを連想させるのでしょう。

実際には確かに一緒に飼うと数が減ります。
これは共食いされたのではなく、仲間に噛まれて、そこから体液
が漏れたり病気になって死亡します。

十分なスペースがあれば複数を一緒に飼うことは可能です。
衣装ケース位のサイズでしたら。8匹位なら成虫まで持っていけますよ。
プラケの大なら2匹が限界です。
サナギ室を横長に作るから国産カブトと違ってマトメテ飼いにくいです。
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この回答へのお礼

早速の御返事ありがとうございました。
てっきり共食いするものとばかり思っていましたが、実際は違うんですね。
衣装ケースは家族の同意が得られませんでしたので、仕方なくプリンカップで個別に育てることにしました。
3齢幼虫まで育てることができたら、もう一度家族に相談したいと思います。
ところでプリンカップのフタに開ける穴は端っこに1mm位ずつ3~4個でいいでしょうか?それとももっと開けた方がいいのでしょうか?
すみませんがご指導よろしくお願いします。

お礼日時:2008/09/22 20:26

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