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オオクワの飼育についてこの時期になるといつもふとした疑念がわきあがります。オオクワ成虫をコバエ防止蓋付き容器に入れ、中にはゼリー、昆虫用トレハロース、ミネラル入り保水液を適度に含んだマット、を敷きます。これで日陰に置けば完璧に思えますが、容器の中は湿度が高くムシムシのはずですよね。この時期人間でもムシムシじめじめで疲れるというか体に悪い時期です。昆虫も同じでしんどくならないでしょうか。カラッと開放的な容器で保水液は常時さしておいた方が昆虫もからっとした気分??になるのではないでしょうか。でもクワガタ屋でもコバエ防止容器ですし、私は人間目線で考えちゃってますよね、すみません。
第一に私は成虫が水分補給を土からしているということに疑念を持ってます。というのは成虫は以前まではスイカなどでもOKということでしたが下痢をするのでゼリーの方がいいということに変わってきましたよね。ということは土から水分を取るのもあまりよくないんじゃないかと。。あと、土から水分補給をするのを科学的に観察、確認出来ているのか疑問です。

A 回答 (3件)

でもマットが乾いているとすぐにコロッと逝っちゃう経験もありますよ。


ノコギリクワガタでは乾燥状態でも10月まで生きたことがありますが、
カブトムシとか、デリケートなミヤマクワガタとかは乾燥マットで急死したイメージがあります。乾燥しているとだんだん食欲もなくなって来て。
(ノコギリクワガタだって大事に飼えば3月頃まで生きるって話ですが)

オオクワはよく分かりません。

人間は皮膚から絶えず水分が蒸発するので常に充分な水分の摂取が必要ですが、
恐らく昆虫も関節の間から水分が蒸発して行くのではないでしょうか。
それで、口からの摂取では行き渡らない部分があって、
関節の間から取り込まなければならないのかも知れませんよ。

それもただの憶測なので、乾燥状態にする実験をリスクを顧みずやってみたいということであれば、今後のクワカブ飼育の発展のため応援しますが・・・
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この回答へのお礼

>恐らく昆虫も関節の間から水分が蒸発して行くのではないでしょうか。それで、口からの摂取では行き渡らない部分があって、
関節の間から取り込まなければならないのかも知れませんよ。

そうそう、そういう疑念がありえるんですよね。それに湿ったマットにいる甲虫って気持ちよさそうで喜んでるように見えます。

自然環境に近づけるのであれば、風はそよそよ、地面はしとしとではないかと思うんですけど。。
他のクワ飼育者の方々もやはり私と同じような胸中なのでしょうか。土から水分を取ってるかどうかって目撃できそうに無いですよね。

>乾燥状態にする実験をリスクを顧みずやってみたいということであれば
やめときます(笑)

お早いご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/04 21:55

仰るとおりだとおもいます。


現在の水槽型ケースは蒸してしまうので良くありません。
虫かごの様に横方向からも風通しを確保したものでなければ快適なはずは無い。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。20071229さんは何というクワガタをよく飼われるのですか。やはり普通の虫かごを使ってるのですか。

お礼日時:2009/07/11 21:53

こんにちは。


オオクワは比較的乾燥には強いです。
冬眠時はマットが乾かない様に飼育ケースの蓋の間に、穴の開いたビニールをはさみますが、その時期以外は小バエよけのシート又は新聞紙をはさむだけです。あまりマットを濡らし過ぎるとこれからの季節マットの傷みが早くなりますし、ダニの発生やカビも生えて来ます。
私の場合、活動期はマットの量を減らし隠れ家(人工的に作られたうろ)を入れています。エサは週1回与えます。その時に霧吹きでマットを濡らします。その後、1週間ほったらかしです。ですからマットは結構乾いた状態です。この飼育方法で最長5年生きましたので、今でもこの方法で飼育しています。オオクワの場合、マットの保水はあまり神経質にならなくていいと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね。夏らしく上が金網状の普通の容器にマットを入れ保水液パックをマットに突き刺し、風はそよそよ、マットはしとしともよいかもしれませんね。ありがとうございます。五年ですか。私のは3年です。皺が増えて体重も軽くなり動作も鈍くなりましたがゆっくり長生きして欲しいと思います。

お礼日時:2009/07/07 21:52

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