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クローズハイハットとオープンハイハット
どうもDTMをやっている者です。
ドラムの入力で気になったのですが
この二つのハイハットを効果的に打ち込むには何を意識して打ち込めばいいのでしょう?
また、どう打ち込めばちゃんとしたビートを刻めるのでしょう?
分かりにくい質問かもしれませんがどうかお願い致します。

A 回答 (2件)

個人的な好みの問題にもなります。


とにかく、ドラムパターンをたくさん聴いて、身につけましょう。
典型的なパターン、というものがありますので、そういうのをもっと身に着けるといいかもしれません。
その曲に合ったパターンが正解と言えます(と言っても、絶対的な正解は無く、自分でいいと思うパターン)
基本的?と思われることを言えば。
大雑把に言って、8ビートなら1小節に音が8個あることを言います。

クローズで、チ・チ・チ・チ・チ・チ・チ・チ が基本と言えるでしょう。
同じ位置で、ン(無音)チ・ン・チx2もあると思います。
どっちがいいかは曲と自分のセンスしだい。
バスやスネアは1小節に8個も鳴らさない場合が多いので、8だな~、と感じさせるのがハットです。
オープンは、フィルインみたいなもんで、1小節目がチx8なら2小節目の最後にチャーと入れるとかが考えられます。
ロック、ポップス系なら、メトロノームみたいなもんでしょうか。
(インスト系などで、ドラムも歌わせる、となれば、また、もっと凝った感じになりますね。)
もちろん、オープンを各所に入れてみるとか、いくらでも考えられますし、変えられるのがDTMのいいとこ(バンドでドラマーに頼む場合はたいへんですから・・)

どういうパターンであれ、ドラム打ち込みでの最大のポイントは音の強弱です。
同じパターンでも強弱の付け方で全く表情が変わります。
最終的にオーディオ変換するまでなら、いくらでも変更可能なので、最初は単純にチx8で入れて、アレンジが出来てきて、どんどん換えていけばいいのではないでしょうか。
曲によっては、ハット無し、バス、スネアだけでも行ける場合もあったりと・・実際のドラムではなく、マシンですから、どんなプレイも可能ですので、自分の判断しだいです。

ついでですが、オープンがいつもチャーだけでは物足りないと思ったら、オープンの後にゴーストノート(ほとんど聞こえないレベルの音)で同じハット音を指定すれば チャーではなく、チャ という、シンバル打ち止めみたいな音になります。
音源によりますが、クローズとオープン以外にハットの空打ち音(クローズの小さな音、ハットべダルを踏んだだけで、叩かない音)も混ぜて使ったりするとバリエーションがでたりします。

とにかく、いろんなパターンを聞き、試行錯誤ですね。
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こんばんは。



先ず、「リズムの制作」って事で記述させて頂きます。

人によって考え方があると思いますが、DTMの場合、大きく2つに別れると思います。
大雑把で言うと「人間がプレイできるか…」「人間ではムリ」という考えです。
この考えは、音楽のスタイルに合わせて打ち込んでください。

>この二つのハイハットを効果的に打ち込むには何を意識して打ち込めばいいのでしょう?
私がよくやるパターン
「8ビート」
8分音符でオープンとクローズを繰り返すパターン
「チッ・チャー・チッ・チャー・チッ・チャー・チッ・チャー」って感じです。
ロックやポップスの時に使います。

「16ビート」
「16分音符×2と8分音符(これで1拍)」×4=1小節
「チチッ・チャー・チチッ・チャー・チチッ・チャー・チチッ・チャー・」って感じです。
ダンス・ロックやテクノ系の音楽の時に使います。

大体こんな感じです。
やはり、リズムパターンは乱れない様に気を付けています。
曲の途中からハイハットのパターンを変える事は致しません。

>また、どう打ち込めばちゃんとしたビートを刻めるのでしょう?
これは、リズムパターンの知識が必要です…と言っても簡単です。
譜面等の資料を参考にすればいいのです。

私は、浅倉大介さんの曲の譜面や他のアーティストの譜面を参考にして、リズムを作ったりしていますよ。

この様な資料が売っていますので、参考にしては如何でしょうか?
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_c_1_7?__m …
(自分に合う資料を見つける為には、書店や楽器店で購入する事をお勧めします。)

それと、私がよくやる事は「ベロシティ」をイジっています。
ただ打ち込んだだけでは、音が味気ないです。
ベロシティをイジる事で、ノリを強調したりしていますよ。
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