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テスターの内部に入れる電池を逆にして入れてしまい、このまま測定するとヒューズが飛んでしまいました。

直す作業としては、ヒューズの交換だけで済ませましたが、電池やその他の部品は取り替えなくても大丈夫でしょうか?
(ヒューズを取り替えて電池を正しい向きにした後、コンセントの電圧を測ると、正常に動きました。)


因みに使ったテスターはコレです。
http://www.sanwa-meter.co.jp/japan/index.php?sp- …

A 回答 (2件)

アナログテスターですので、大丈夫心配ありません。



電池は抵抗レンジで使用するもので、通常の電圧測定モードでは電池は切り離されています。
もし抵抗レンジで測定のリード棒をショートしてもメータの針が逆振れしますがメータ保護で壊れません。
デジタルテスターの場合は最悪内部LSIや液晶がダメージを受けますが、アナログテスターは大丈夫です。
 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
補足ですが、テスター自体は壊れなくても電池が発熱・液漏れ・破裂したりなどの恐れはないでしょうか?

補足日時:2010/05/10 19:45
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ANo.1 です。


>テスター自体は壊れなくても電池が発熱・液漏れ・破裂したりなどの恐れはないでしょうか?
心配ありません。

アナログテスターの場合電池の極性が決定されるのは、メーターの針の振れる+方向を決定しているのであって、電池を逆に装填しても短絡や劣化する要因はありません。

通常の電子回路の場合半導体や集積回路部品があり、電池を逆に接続すると短絡状態となり過大電流が流れ発熱しますが、アナログテスターは電池の逆接続でも短絡の心配はないのです。

返信が遅くなりました。
補足要求は通知を受け取っていましたが、再回答がかなり時間を置かないと出来ない様です。
(約40分待ちました。リニューアルで改悪されましたね。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。とても良い参考になりました。

お礼日時:2010/05/10 20:55

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