ギリギリ行けるお一人様のライン

開業に必要な資金の融資について

二年後に開業を考えているのですが融資について詳しい方教えてください。
業種はネイル&エステですが私自身、この間までOLでしたが現在は開業資金をためる為に
アルバイトを掛け持ちし、二年後には500万はためる予定です。
圧倒的に資金が足りない為あと500万は必要です。
しかし色々考えてみると、会社員のまま1000万借り入れた方が融資を受けられたのか?など考えます。その辺はどちらの選択が良かったのでしょうか?到底、OLでは資金をためることなど不可能でした


あと融資を受けるにあたり、普通であれば担保や保証人を立てるのが普通ですが、私はマンション等の担保は当然なく親の力を借りるにしても、両親は最近退職したばかりで所得から見ても保証人として立てられるのか疑問です。そこら辺はどうなっているのでしょうか?
また実家の不動産等を担保にするにしても私の実家は青森です。そのような場合でも地方の不動産を担保にできるのでしょうか?

最後の質問としては、色々人に聞いた話ですがいくつか教えてください。
一つ目としては無担保、無保証人でも私の口座に入っているくらいの額であれば融資を受けられると聞いたのですがどうでしょうか?
二つ目としては会計士か税理士かどちらか分かりませんが、どっちかの会社が保証人になってくれる代わりに専属でその会社と契約しなくてはいけないという話も耳にしましたがそのようなシステムはあるのでしょうか?1000万位なら融資を受けられるみたいですがそのようなところも詳しい方教えて頂けませんか?今後の参考にしたいので宜しくお願いします

A 回答 (2件)

開業後20年ほど事業を続けている者です



2年後の開業に向け資金を貯めていると拝読しましたが
その時の市場環境はどのようになっているのか推測ができますでしょうか

もしかするとその時には競争がもっと進んでいるかもしれません
大型店しか勝ち残れないかもしれません
貴方が考えていらっしゃる資金では競争に打ち勝つ店が作れないとも考えられます

あくまでも私の主観ですがネイル&エステへの着眼点は業種的には悪くはないと思います
しかし過当競争がより厳しくなることも考えられます
出店場所や経験、年齢によっても違うと思いますが会社員を辞めて準備をしていると言うことであればできるだけ早く出店することをお勧めしたいと思います。
どのようなビジネスでも先の展開は変わるからです

500万+500万の1000万が必要で2年かかるということであれば
他の選択肢を考えできるだけ資金の少ない方法で最短で開業できる方法を考えるのも
ひとつの手だと思います

ベストな選択をもしアドバイスできるとすれば、同一御近くの業界で先にアルバイトでも
何でも入り込むことです
そこでお金を貯めながらお客も貯め込むことです
そうすれば独立には有利です

借入れの件ですが一般の銀行などでは不動産担保があったとしても
もしくは会社員としての信用があったとしても事業資金名目での借入れは
かなり難しいと思います

日本政策金融公庫はOKですが初めての借入れの場合は実績がないために
2~300万程度と見ていた方がよいと思います
となれば今の資金確保計画のままでは2年先で開業は難しくなると思います
開業計画が3年先になった段階で開業そのものの実現性がなくなってきます
半年か1年ぐらい先の開業を目指して頑張らなければ実現は無理になるかもしれません

最初はマンションの一室か何かでもいいのではないでしょうか
お客さんさえあれば問題ないはずです
なおOLを辞めてしまったことに関しては悔いる必要はないと思います
独立開業が早くなったとしてプラスで考えれば問題ないと思います
    • good
    • 0

まず自己資金が500万持っているなら


残り500万日本政策金融公庫で開業資金として
融資受けられる可能性大です。
(表上、自己資金が借りる額の1/3あればいい)
それに担保不動産はどこでも大丈夫ですよ
ご両親が無職でも年金もらっていたり土地持ちなら
立派な保証人になると思います。
(駄目なら面接のとき言われます。)

尚、OLの時なんかに家など買うのでなければ
1000万なんか簡単に貸してくれませんよ
金を生む事業融資だから低利で借りられるわけです。


ただ、ネイル&エステですか、、、、
集客に必要な宣伝費などもよく考えてマーケティングは
した方がいいとは思います。

参考URL:http://www.jfc.go.jp/
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報