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依存症から脱却する方法について。私は育てられ方や、生来の気質なども関係してるかもしれませんが(そのことで、誰かを責めてももう意味の無いことなのでそれはどうでもいいのですが)、人に異常に依存する性格です。先日も、友人に、普通では考えられないようなレベルの質問をしてしまい、友人は丁寧に回答してくれたのですが、私の空気を読めない返事(メール)で、かえって激怒させ、とうとう見捨てられてしまいました。とても心の支えにしていた友人だったので、「ああ、やはり私は、あの人にも精神的にすごく依存してたんだな」と気づきました。今は、家族がいるので、なんとかやってられますが、私は父にもすごく精神的に依存しているので、父が死んだりしたら、自分はどうなってしまうのか、怖いです。今まで依存してきた人は、皆、私のことをとても大事に考えてくれる人ばかりだったけど、親という、子供を守ってくれる唯一の存在がいなくなったら、どんな悪者が、近づいてくるかわかりません。そういう悪者も、類は友を呼ぶ、という言葉どおり、やはり、私が依存しやすい性質を持っている気がします。でも、親が死んでから現れる、今度の依存者は、私を食い物にすると思います。自分の運命が破滅的な方向へ向かっていくのがやっと見えたので、なんとかこの運命を防ぎたいです。依存体質を変える良い方法はなんでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

依存の本質は主体性の無さで、


自分の意思、行動に責任を持たず、
依存した相手に全ての責任を
なすりつけることが出来る便利なものだと思います。

自分で計画・実行し、達成感を得られれば
変化があるかもしれません。
旅行とか遠出の食事を自力で計画してみては
どうでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。root16さんの回答を読んで、私の状態は、厳密にいうと、依存にはあてはまらないのかもしれない、と感じてしまいました。(もともと依存についての詳しい知識もないですが。)最終的に私が広い意味で、依存した相手に全ての責任をなすりつけることになれば、依存になるのかもしれませんが。今のところ、自分では、そんなに、自分の頭でものを考えていない(自分のしたことの責任は自分でとるという自覚とか)という、感覚はないのですが・・・。でも、自分が、この心理的に他者に深く(自分の一部のように)入り込んでしまう状況をなんとかしよう、と自分で行動を起こさなかったら、それは依存しているということになるかもしれないと思いました。(でも、それは、私にとって、まさに「生木をはぐ」という表現に合うような感覚なのですが)参考になりました。

お礼日時:2010/05/11 18:10

>とても心の支えにしていた友人だったので、「ああ、やはり私は、あの人にも精神的にすごく依存してたんだな」と気づきました。



それ以外 何か気づきました?
あなたを気遣っていた人を、疲れ切らせてしまった って気づきませんでした?

あなたは捨てられたんじゃないんです。
相手から搾取するだけ搾取して、用済みってポイしたのはあなたの方ですよ。

大事なものをたくさんあげたのに、あなたは「他ないの?」とさらに要求し続け、相手から奪うだけ奪ったので、相手は着る服がなくなり 凍えてしまったんです。

もうあげられる服が無い人に向かって「寒い寒い」って言ってしまったんですよ。

服を返してあげてください。

あなたにとっては不要でゴミかもしれませんが、相手にとっては外の刺激から守り、寒さから身を守る大事な服なんです。
いらないなら 返してあげてください。
凍える相手に返してあげてください。

相手が自分にしてくれたことを、返してあげてください。
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この回答へのお礼

私は、自分では、搾取しているなんて、全く思っていませんでした。そう指摘されて、初めて分りました。ただ、すごく深刻で、地獄のような日々から救ってくれる、と素直に感謝はしていたつもりです。助けてくれるのを当たり前とは思っていなかったつもりです。kigurumiさんに言われて、確かに、私が、人並みといわれる位の人間だったら、多分、与えてもらえなかった法外なものを、たくさん、くれていた、と思いました。その友人から、私に助けを求めてきたことは(約20年以上の付き合いですが)、一度もありません。私にはそういう能力(余裕も)がないと、わかっていたからだと思います。(私を見下していた訳ではなく。)今回、kigurumiさんに、私がその友人に、どんな恐ろしい事をしていたか教えてもらった気がします。今、友人に、何をしてあげたらいいのかさえ、本当に、分らないので、自分がまるで、でくのぼうのような人間だと思っています。友人には、その数日後、メールを(今度は、いつもみたいな内容ではありませんが)したところ、受信拒否もしないでいてくれて、また、返事をくれました。私が思いついたのは、そのくらいの事でした。まだ、何をしてあげれば、大事な服を返してあげられるのか、わからないのですが、取り急ぎ、kigurumiさんにお礼を投稿している次第です。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/15 18:26

>私に助けを求めてきたことは(約20年以上の付き合いですが)、一度もありません。



その友人は20年間 一度も悩み苦しんだことが無い とあなたは思っているんですね。
それとも、友人が悩んでいるのには気づいたが無視しました?
「どうかしたの」と聞いたら「大丈夫」と言われ、「大丈夫なんだ」とそれ以上気を配ることをしなかった?



>どんな悪者が、近づいてくるかわかりません。そういう悪者も、類は友を呼ぶ、という言葉どおり、

>親が死んでから現れる、今度の依存者は、私を食い物にすると思います。

それは誰?
どうして他人はそうすると思うのか?
自分がそういう人間だと知っているからですよね。
自分がそうだから他人も奪う人だと思うわけですよね。

他人が信じられないというのは、自分が他人に敵意を持っているからですよね。
自分は頼れる存在ではないと思うのは、あなたが他人を頼れる存在だと思っていないからですよね。
だから他人の言葉が信じられないし、友人が信じられないし、どんなに他者からもらっても全部疑いがあるので、受け入れられないんですよね。

そこらへんをもう一度考えてみてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

友人とは、学校を卒業してから、遠距離になってしまって、あまり、友人の事情を知りやすい環境ではありませんでした。ただ、なんとなく、一回だけ、旦那さんと、あまりうまくいってないのかな?と思う時がありました。でも、何と切り出していいか、アドバイスしていいか(私は未婚なので、結婚している人の相談は、答えられる力量がないなと思って)、分らなかったので。それは、友人が、私をホームまで送ってくれた時、泣きそうな顔で、「あたしも、帰っちゃおうかな・・・。」と言ったので、「うん!帰ろう!」と言って、一緒に故郷に連れて帰って来てしまいました。あの時(あの時だけでした。そんな辛そうな顔を私に見せたのは。)も、家に着いてからも、私の無い知恵を絞ってでも、相談にのってあげればよかったと、kigurumiさんに問われて、今になって思いました。(私はその時は友人を実家へ帰しただけで、役割を果たしたと思っていました。)
友人が20年間一度も悩み苦しんだ事がないとは、思ってません。でも、やはり、私はずっと、自分の事(悩み)しか見えてなくて、余裕がなくて、友人の気持ちを無視していた(意図的ではありませんが)ことになるので、友人の悩み、苦しみを考えたことがない、ということにはなるかもしれません。(今度の依存者については、そんな感じの人が、身近に、もういるので、恐れているのです。)
他人が信じられないのは、偏った関係の友人関係ばかり、築いてきたからだと思います。
私は、自分が何もしてないのに、一方的に嫌がらせをしてくるような人には、敵意を持ちますが、そうでなければ、それほどでもないです。
でも、私は、基本的に、他人を信じられない人間だと思いました。その根本を、よく考えてみようと思います。
友人を一つの方向からしか見てこなかったことにも気づきました。これからは、もっと、想像力を働かせて、考えてあげられるように努力しようと思いました。
何度も、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/16 18:55

はじめまして。

simaneさん。
依存体質を変える方法・・・ですが、まずあなたが他者に何かを丸投げする性分だということをご自分で自覚した事は大きな一歩だと思います。あなたが、今回ご友人に「不快だ」と思わせてしまったと反省したこと、それをきっかけにご自身の性格を客観的に分析しようとしていること。その延長線上の将来に不安を感じている事。それをまず変化の第一歩と考えてみてはいかがでしょうか。何かを変える時には、現状を見据える作業が必要だと思いますから。
私のアドバイスは「心理学」からのアプローチではないかと思いますが、よければ参考にしていただければと思います。
あなたは身体の成長と心の成長がうまく噛み合ってないだけなのだと解釈できませんか?そして、頭では「身体(年齢)が大人並になったのに、心はまだ子供のまま(保護される存在)だ。これでは将来が不安だ、心も大人にならなくては。」と分かって焦っていらっしゃるのではないですか?
誰しもが多かれ少なかれ味わうジレンマだと思います。ここで私が言いたいのは、あなたは決して「異常」ではないという事。そして、今、心が大人になる「過渡期になり得る」ということ。あなたは変われます。そこに意志がある限り。
あなたの文章を読んでいると、あなたが「傷つかないように、失敗のないように、最善の道を最短距離で」人生を歩もうと思われているのではないかと感じます。つまり「自分が損をしない生き方」をする為に、「他者に教えを乞う、或いは判断を委ねる」ということです。
誰でも失敗するのは怖いものです。なるべく安全な道を迷うことなく進みたいと思うのも当然のことと思います。しかし、大抵の人々は「失敗、苦労から大切な何かを学ぶ」のです。このことを決して忘れないで頂きたいと思います。そして、その都度精神的に成長し、色々な判断や取捨選択が上手になっていくのです。
あなたもおっしゃっているように、「子供を守ってくれる存在である親」がいらっしゃるうちに、「失敗してもいいから自分で判断する」ということにチャレンジしてみてください。失敗しても、間違ってても、フォローしてくれる存在がいるのですから。解答を誰かに任せているから「自分の失敗」を味わう事がないのだと思います。恐れないでも大丈夫です。あなたが大事に思う人たち・・・家族や友人が苦しむ事があったとしたら、成長したあなたが支えてあげられる程強くなれます。そのためにも、今の内に勉強だと思って「自分で判断し、行動する」を心がけてみてください。このように書いたら、「それができないから相談してるのに」と感じられるかもしれませんが、「自分には、できる。」と自分に言い聞かせるのです。そういう私もこれの繰り返しで自分を鍛えていますよ。
意見を聞く事(情報収集をする事)と解答を求める事は違います。解答を求めようとするから、相手をどんどん追い込んでいくのです。判断するのは自分。そう心がけると、おのずと相手を不快にさせる行動は減っていくと思いますよ。
あと、単純な事ですが、例えば私が大事に思っている友人が悩んでいたとして―それを相談するメールが来たとして。2,3回メールを真摯に返したとしても、まだまだ長くメールが続きそうなら、やはりちょっと考えますね。私なら「会って話しようか」と言いますが、本来は相談する側(回答を求める側)が「会いたい」と言うべきだと思います。メールというツールは、便利なようですが、思いがけなく相手に負担になる事もあります。そこを十分に理解して使用してみてください。機械の向こう側で、相手の事を悶々と思うのではなく、会って、目を見て、人間関係を構築してください。
上から目線のような文章の上、すこし長くなりましたが、私のアドバイスを読んであなたの判断の足しにしていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

私はどこかで、父=保護してくれる存在と思っていると思います。
依存症の人間は、一生そのままだと、半ば諦めていました。(一種の嗜癖のようなので。)でも、意志があれば、変われると、spsalsaさんに言われて、希望が、まだあるのだと思いました。
友人が、人一倍能力のある人だったので、私の悩みに、いつも、普通に答えてくれたので、私の感覚が麻痺していたようです。友人の心に限界があるのを忘れて、カウンセラーにしていた気がします。それも、私のような、たちの悪い患者の。
友人は、遠距離なので、すぐには会いに行けません。メールだと、ゆっくり考えながら(これでもそうなんです)、打てますが、会話だと、私は、益々、悪気はないのに、爆弾発言しそうで怖いです。
「問題を他者に丸投げ」から、「自分で判断」したり、解答を求めるのではなく、「意見を聞くこと」に、切り替える。そういう自分に変われるまで、なんだか、変なフラストレーションが、溜まりそうな気がします。今まで他者に背負わせていたものを、本来からそうすべきだった自分で背負うだけなのですが。無意識に、解答を求めてしまいそうですが、そうならないように、そうならないようにと、心がけたいと思います。
「傷つかないように、失敗のないように、最善の道を、最短距離で」という言葉、改めて読み返させて頂いて、こんなふうにして生きていける人なんて、いないんじゃないのか、と思いました。それと同時に、言われてみて、自分が本当にそういう人間だったので、自分を初めて鏡で見たような気持ちです。文章で、そこまで分ってしまうものなんですね。
上から目線のようには感じませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/16 22:17

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