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こんばんは。

彼:回避依存+恋愛依存
私:恋愛依存

しっかり診断を受けたわけではないですが
彼との関係を悩む中で辿り着いた仮説が上記です。
1年弱一緒におり、最初の半年間は私の恋愛依存が強く共依存状態だったと今振り返って思い当たります。
彼は別れ話を頻繁にしますが、私が受け入れると自ら戻ってきます。私の反応を試すような行動も多々とります。それが自分の思い通りでなかった時は人格を否定してきます。好きにさせて欲しいと言う一方で、求められないと私の愛情を疑い責めてきます。

第三者にも、共依存にならないよう気をつけてとアドバイスを受けたことがあり、最近やっとその感覚が掴めてきました。彼のモラハラ言葉には「傷付いた」とだけ伝え、あとは自分で自分を認めて立ち直れるようになってきました。

彼の難しさを日々実感していますが一生共にしたいと思っています。彼を変えたり治すことより、私が変わることで少しでもいい関係を築けたらと思っています。(それが可能なのかは無知ですが)

具体的にはこのようなスタンスを考えています。
距離を無理に詰めようとせず好きにさせる
「〜してほしい」ではなく「〜したい」を適度に伝えるが無理強いはしない、応えてもらえなくても気にしない
愛情が変わらないことを常に伝え、安心感を与える
彼を否定せず、求めすぎず、ブレない自分を保つ

これが合っているのかも分かりませんし、彼のことも私自身もその型に嵌めすぎることなく向き合っていこうと思っていますが、私が共依存状態から抜け、それなりに平常な状態になった場合、回避依存(または恋愛依存)の人間はどう感じるのでしょうか?
コントロールできなくなった、離れていくかもしれないという不安に襲われて回避したくなるんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 回答頂きありがとうございます。
    忖度なくご意見いただき有難いです。
    ご回答いただけたことに甘え、補足させていただきます。

    周りからは受け入れている私が凄いと言われ、自分もそこが長所だと捉えていましたが、いつからか「受け入れてあげている」という上から目線になっていたかもしれないと思いました。
    彼が「好きにさせて欲しい」「自分がズレてるのは分かってるが受け入れて欲しい、じゃないとうまくいかない」等と常に言っており、それを叶えようとしている状態です。

    このままだといけないと1度完全に別れ、相当な辛さを味わいながら立ち直ろうとしていました。が、彼が私を傷つけた事を反省し、嫌な気持ちも全部知っていきたいと伝えてくれたので復縁してからの現在です。

    離れることを恐れず境界線を保とうと心掛けていましたが、同じ事に向かっている気もしています、、
    関係を続けるには本人の自覚も必須なのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/10/23 14:53

A 回答 (2件)

>関係を続けるには本人の自覚も必須なのでしょうか?



先にも書きましたが、恋愛関係を含むすべての人間関係は、原則的には当事者たちの自由意志によって決めることです。あなたと彼氏が関係を続けたいなら、関係は続けられるでしょう。

しかし「共依存関係」を改善したいなら、双方の自覚は必須です。
自覚だけではなく、自己改善をしようとする意欲・努力も必須です。

お互いに相手を思いやりたいとか、境界線を大事にしたいとかフワフワしたことを言い合っていても結局、具体的なルールを全然決めていないんだったら、改善できないと思います。
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>彼を変えたり治すことより、私が変わることで少しでもいい関係を築けたら



それがまさに「共依存」ズブズブの心理状態ですよ。

「私の彼、複雑骨折してるんだけど長年なんの手当てもしていなくて今でも医療機関につながってないので、実際とても重症よ。痛々しくてたまらないわ。だけど恋人の私がそんな彼を受け入れて、彼が苦痛のあまり私に八つ当たりすることも許せるなら、彼の複雑骨折じたいは一生そのままでも別にいいわよね…なんかそんな気がする…」

などと言っている人がいたら、どう思いますか。

だって共依存や愛着障害は、外科的な骨折や、薬物依存じゃないから…周りの人に多少迷惑をかけるとしても、命までは落とさないことでしょ…それに彼氏は精神科に通うようなタイプじゃないんだから、私が共依存を学んで、出来るだけのケアをする、そうするしかしょうがないでしょ…あなたは、そう反論したくなるだけかもしれません。

確かに心の問題は、医者通いで治せると限りませんし、邪魔なことさえよくあります。ましてや大人の恋愛ですから第三者の介入は野暮なこと、命に係わる事態じゃないなら本人たちの自由だ、ともいえます。

でも、そういう「恋愛は当事者の問題」という不文律があるせいで、この世にはDVとかストーカーという深刻な問題や、恋愛をこじらせた果ての自傷や自殺、その他の諸問題が、わんさかあるわけですよ。あなたの考えが現状のようであるなら、将来的にそういった危険、リスクは結構高まるだろうなーと私は思います。

自分達の愛着障害や共依存状態をお互いが冷静に自覚し、お互いに自分の問題をちゃんと治そう、と思えている場合は、第三者の見守りや介入(カウンセリングや助言を受けること)が無くても大丈夫かもしれません。

でも、あなたのケースでは、まだそういう段階じゃないでしょう。

>距離を無理に詰めようとせず

「距離を詰めようとしない」ではなく「いったん距離を進んで取る」ことが重要です。それは他でもないあなたこそが、相手に必死でしがみついていることをもっとしっかり自覚するために最も重要なプロセスだ、と言ってもいいかもしれません。依存症の禁断症状がどの程度出るかは、身をもって経験しなければ分からないと思います。何らかの工夫をするなり、相手と話し合いをするなりして「彼氏断ち」する期間を設けることを奨めます。

>好きにさせる

「~させる」とか謎に上から目線で言ってしまう自分の深層心理に目を向けてください。なぜ「相手の自由を尊重する」というフェアな水平的な表現がパッと出てこない私なんだろうか。と胸に手を当てて静かに考えてみてください。最初は苦しいと思いますが、そういった苦しみをごまかさず、逃げず、正視する、噛みしめる、自分の弱さや歪みに向き合う時間をとることこそが、あなたを本当に治す方法です。

そしてそういった苦しい作業をするとき、共依存に詳しいカウンセラーや精神科医が多少その作業を手伝ってくれたり、あなたの気持ちに優しく寄り添ってくれる方が、あなたの苦しみは多少やわらぎますし、辛さのあまり思わず自責や他責に心がブレたときにも軌道修正してもらえるので、便利なんですよ。

>「〜してほしい」ではなく「〜したい」を適度に伝える

「適度に」というグダグダな基準は無意味です。
あなたの匙加減でどうにでもなりすぎます。

また「〇〇したい」ではなくて「●●したくない」を言えるようにならないと共依存は改善できない、抜け出せないことを知っておくといいと思います。いやだ、無理、できない、ことわる、きらい、だめ。これらを平常心で言えるようになると、一歩前進です。

これらのセリフがうまく言えない、言おうとすると死ぬほど怖くなったり泣いたりキレたりと、情緒や挙動がおかしくなりすぎるのが「共依存あるある」です。

それと、健全な関係の二人は「〇〇したい、してくれ」という一方的な意志表示や通達よりも「一緒に〇〇しよう」という協働的な呼びかけが増えていったり、「〇〇してもいい?」「〇〇についてはどうする?」「〇〇の件どう思う?」と相手の意志や都合をキチンと確かめる呼びかけが自然に増えるのだ、と覚えておいてください。

>無理強いはしない、応えてもらえなくても気にしない

相手と自分の思いが一致しないとして、ただ双方向的なコミュニケーションを放棄するだけではあまり意味ありません。お互いの無理解や亀裂、壁が生じるだけでしょう。

理想を言えばですが、相手と自分の気持ちや意見の相違があったとき、それについて、よく話し合ったり確認しあったり、折り合いのつけどころを丁寧に探ったりすることが大事です。互いに哀願調になったり喧嘩腰で迫ったり、死んでやるからと脅かしたりするのではなく、穏やかに冷静に話をすることができるかどうかは、あなたたち次第ですが。

>愛情が変わらないことを常に伝え、安心感を与える

それはあなたが相手に執着していることの現れだと思います。
あなたが安心したいので、そうしたいんだと思います。
それを「彼氏が問題児で自分がケアする側」みたいなポーズで多少ごまかしているようです。そういった摩り替えの心理が無意識的にも前面に出やすいうちは、あなたがいくら勉強熱心で真面目なんだとしても、冷静にあなたのおかしさを指摘してくれる、精神科医やカウンセラーという中立的な第三者がやはり必要ではないでしょうか(まあ肩書はどうでもいいというか、内科医でも友人でも、そういう作業がうまくできる人だったら誰でもいいんですけど)。

>彼を否定せず、求めすぎず、ブレない自分を保つ

それも抽象的すぎますよ。いい感じでがんばるぞ。みたいなアバウトな目標を立てるのではなく、本当に具体的なルールや目標を定めてください。

>私が共依存状態から抜け、それなりに平常な状態になった場合、回避依存(または恋愛依存)の人間はどう感じるのでしょうか?
>コントロールできなくなった、離れていくかもしれないという不安に襲われて回避したくなるんでしょうか?

私は千里眼じゃないのであなたの彼氏の内心や未来予想までは出来ません。
でも私自身、共依存に陥って苦い経験を多々した身ですから、自分の体験に基づいて、現実的なツッコミを色々入れたつもりです。あなたは私のようなズケズケした意見を不愉快に思い、傷ついたかもしれません。私もかつてそうでしたからね。しかし文字数の問題もあるので、あまり持って廻った言い方も無益だと思いました。言葉選びに難がある点は深くお詫びします。

一応念押ししておくと、別れる「べき」だ、とは私は思いません。教科書通りの出来の良い人間関係だけが、幸せをもたらすわけではないですしね。ただ、共依存を自覚しているのであれば、治したいなら、いったん相手と離れること、時間的にも空間的にも一定の距離を取ることは本当に大事です。できたらあなただけでも医療機関に繋がっておけるならそうされてください。
この回答への補足あり
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