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7月にストックホルムまで仕事で行くこととなりました。
現在、航空会社を以下の三つのうちどれにするかで迷っております。
 ・中国国際航空
 ・エールフランス
 ・スカンジナビア航空

ネット上の口コミなどを見ると、中国国際航空、エールフランスの評判があまりよろしくないようなのですが、どの航空会社で行くのがよいか教えていただけないでしょうか?
ちなみに海外は初めてで、一人で行きます。
何卒、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (6件)

全ての航空会社を利用したことがあります。



かなり主観とかイメージの入った回答もあるようですが。

・中国国際航空
 北京での乗継です。安いです。それゆえ、他社のエコノミー
 の料金であれば中国国際航空のビジネスクラスにも乗れます。
 エコノミーもビジネスクラスでも対応は悪くありません。
 ロストバゲージもほぼないと見てOKです。
 東京から近いところでの乗継ができて、その後は直行なので
 ラクと言えばラクです。
 ただし北京の空港は広い点、大陸性気候で天候が不安です。

・エールフランス
 成田では昼出発に加えて欧州線では唯一夜出発があります。
 夜出発なのでよく眠れます。パリ到着は早朝。朝一乗継で
 効率的に1日を使えます。
 機内プログラムも日本の映画や音楽がありますし、機材に
 よってはオンデマンド対応です。
 水平飛行中に提供される飲み物や軽食も充実。
 ただしパリの空港はとても大きく、乗り継ぎは面倒です。
 しかも大きい、ストが多いだけあってこの3社の中では
 ロストバゲージの可能性は一番高いです。


・スカンジナビア航空
 さすが北欧3国が共同出資しただけあります。
 コペンハーゲンでの乗り継ぎは充実しています。
 スカンジナビア航空の日本人職員が東京からのフライトや東京への
 フライト時には出てくるので安心です。 
 コペンハーゲンでのVAT払い戻しは一度外に出て、セキュリティ
 チェックを受けてから戻ってくるため面倒です。空港自体は
 それほど大きくないので乗継はラクかと。空港の物価は世界でも
 トップクラスに高いです。
 機内プログラムは日本映画や日本音楽は一切なし。オンデマンド
 でもありません。雑誌や新聞は充実しています。
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この回答へのお礼

客観的なご意見を頂き、誠にありがとうございます。
大変参考になりました。
やはりエールフランスのロストバゲージは多いのですね。
中国国際航空もロストバゲージがほとんどないということで、安心しました。
ただ天候が不安定というのは難点ですね。
確実につけるスカンジナビア航空にしたいと思います。

お礼日時:2010/05/27 17:20

フランス在住です。



スカンジナビア航空をお勧めします。

エールフランスですが、夜便は時間帯もよく、食事はおいしい方だと思います。

でも、荷物の紛失も世界で3位?ですが、乗換のターミナルも迷う人が多い、
1年中何らかのストライキをしていて、飛行機が時間どうり飛ばない
購入前にストライキの予定を確認後の購入をお勧めします。
ストライキも何時終わるか分からないので(日本のように1-2日では終わらず長い時は
1か月した事もあります。だいたい1週間は見た方が良いです。
2時間位の遅れはON TIMEと表示されます。パリ迄なら兎も角乗り継ぎがあり、不慣れな人には??

後、対応はすごく悪く乗り継ぎに乗れなかった時のトラブル処理も課金されたりします。
とくに日本人ははいはい言うのでオバーブッキングの際は1番に落とされます。

フランス人でもあまりの評判の悪さに使わない人が多いです。

スカンジナビアは知りませんが、ルフト、KLM、スイス、フィンランド、北欧系は
評判いいです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
エールフランスは荷物の紛失が世界で3位?というほど上位なのですね。
年中ストライキがあり、1週間くらい続くとか日本の感覚では信じられないですね。
スケジュールがタイトなので遅れるのも困ります。

お礼日時:2010/05/27 18:02

ストックホルムに行ったことはないんですが、自分はなるべく目的地の近くまで直行で飛んじゃう主義なので(単に色々考えるのが面倒なだけです)、その3つの中ならスカンジナビア航空を選びます。



ヘルシンキは10年ぐらい前に行ったきり。空港はこぢんまりしていたと思います。
コンパクトな空港のほうが乗り継ぎが楽です。

エールフランスも別に悪くはありません。
何で評判悪いと言われるんでしょうかね?まあ、事故はありましたけどね・・・・。
サービスが悪いとかいう人もいるみたいですけど、自分は特にそう思わないし、他の利用者も「どこが悪いのかね?」と言っていました。クールな感じがするのかな。

パリの空港(シャルルドゴール)が広いのと、乗り継ぎ便や荷物の積み替えの遅延で有名なので、初心者だとどうかなと思います。とはいえ、私も初めて一人でヨーロッパで乗り換えたのはシャルルドゴール空港でした。乗り換え客の多い空港ですから、ちゃんと看板表示や発着便表示モニターなどで分かるようになっています。遅れそうになると地上係員が率先して案内してくれたりもします。英語がOKな人なら、そこらへんの係員に聞けば大丈夫です。

中国国際航空は利用経験がないので分かりません。

安全面は機体年数、整備、事故率などの話なので、一般人のクチコミは参考にならないような気がします。整備って分かりませんでしょ。ヒコーキに詳しい人の見解なら参考にしますけど。
安全管理体制に問題があるとその航空会社はEU諸国の空港に乗り入れ禁止になります。
EUに乗り入れ出来ている限りは一定水準を満たしていると考えていいんでないかと。
(フィリピン航空がこのたびブラックリスト入り。⇒改善されれば禁止リストから除外されます)
http://www.deljpn.ec.europa.eu/modules/media/new …
http://ec.europa.eu/transport/air-ban/list_en.htm
リストは毎年3回更新しているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000 …

ちなみにアイスランドの火山は、風向き次第で状況が変わります。
最初の大爆発の時はフィンランド~英国など比較的北部の空港が閉鎖され、南部のスペインやポルトガルは大丈夫でした。
しかし先日また噴煙が流れた時はスペインの空港19箇所が何時間か閉鎖されました。
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この回答へのお礼

ご回答、誠にありがとうございます。
エールフランスは悪くないのですね。
しかしながら、乗り継ぎ便や荷物の積み替えなどのトラブルが多いというのは正直不安です。
中国国際航空もトラブルが多そうですので、スカンジナビア航空で行く方向で検討したいと思います。
火山は風向き次第ということですので、どうにもならないことは運に任せたいと思います。

お礼日時:2010/05/14 21:34

ま、中国国際航空だけは絶対にやめた方がいいです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中国国際航空はやめようと思います。

お礼日時:2010/05/14 21:22

小生、商用で年間の大半を欧州で過ごす生活を20年以上つづけています。


初めてお一人で海外出張となると不安も多いことと存じます。

ストックホルムまでならスカンジナビア航空のコペンハーゲン経由か、フィンランド航空のヘルシンキ
経由がお勧めです。理由は(1)乗り継ぎ便がキャンセルになっても後続便が多くトラブルの回避が容易、(2)到着までの時間が圧倒的に短いからです。アイスランドの火山活動がまた活発になってきましたので、できるだけ西欧に飛ばないのが賢明かと。

搭乗クラスがエコノミークラスでしたらエールフランスは食事の質で困る方が多いようです。エアーチャイナは預け入れ荷物の処理が鈍く到着時に荷物が届かない率が非常に高いです。お勤めの勤務先で航空運賃の規定などがあるようでしたら、各航空会社のサイトで搭乗日まで入れて運賃を確認されるとよろしいかと思います。

エコノミークラスだけでも10種類近い運賃体系がありますから、込み具合も見て検討されると宜しいでしょう。

お仕事頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答いただき誠にありがとうございます。
右も左もわからず、語学に自信があるわけでもないのでとても不安な状態です。
年間の大半を欧州で過ごされている方の意見ということで大変心強い限りです。
ヘルシンキ経由は残念ながらすでに満席と言われてしまいました。
帰りが遅れるのは大丈夫ですが、行きで遅れるのは大変困ります。
そうしますとコペンハーゲン経由の方が、トラブルのリスクが少なく、何かあってもリカバリーが容易そうですね。
反対にエアーチャイナはトラブルのリスクが高いということですので、やめようと思います。

無事に帰ってこれるよう頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/14 21:20

 仕事であれば個人旅行で行くよりも金銭面についてはシビアでなくともよい、と考えました。


 その上で上記3エアラインだと、この時期は
 「エールフランス」
 ですかね。

 消去法なのですが、まず中国国際航空をはじめとするアジア系は夏場欧州系と比較するとかなり割安になるのでかなり早い段階から埋まるのですよね。少し予約が遅れただけで満席回答になります。
 あとストックホルム線は週5便なので当初予定していた移動日がずれて、未就航日になるとどうにもいかなくなります。

 スカンジナビア航空は北欧の航空会社。乗り継ぎの便が抜群に良いのが最大のアピールポイントでしょう。ただ、夏場の北欧はとにかく稼ぎ時で、且つ冬場にかなり安い料金に設定しているため夏場で一気に取り返す、という印象があります。
 夏以外であればここなんですが...

 エールフランスは搭乗者目線であればあまり悪い話は聞きません。夏場が高いのは同じことですが、1日最大4本運行しているので都合にあわせてフライトを選択できるのが強みでしょう。

 尚、アジア系は分かりませんが、欧州系は東京からのフライトが到着した時(スカンジナビアであればコペンハーゲン エールフランスはパリ)で日本語を話す地上職員が乗り換えの案内を行っているのでストックホルム行きの乗り換えも不便とは感じないかと思います。
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この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございます。
欧州系ですと日本語で乗換案内が行われているのですね。
それはとても心強いです。
お察しの通り、金銭面はあまり問題になりません。
エールフランスも悪い話をお聞きにならないということですので、エールフランスかスカンジナビア航空で検討したいと思います。

お礼日時:2010/05/14 21:04

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