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こんばんは、たまに宇都宮線や高崎線を使うのですがそのたびに?と思うことがあります。
自分がいつも使うほかの電車は発車ベルがなり終わるとドアを閉めるのに、宇都宮線や高崎線はベルの後なんだかブザー音を鳴らしてからドアを閉めてますよね?(すべての駅だはないような気がしますが)あれっていったい何なのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



宇都宮線や高崎線は近郊線と違い、かなり遠方まで走っています。

沿線の小さな駅によっては発車ベルの設備がない駅もあるため、乗務員が目で確認し、笛を吹いたり、電車にベル機能を付けてドアが閉まることを注意しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2003/07/03 23:41

こんばんは。


あのブザー音は、駅員が鳴らしている「ドアを閉めていいよ」という合図です。
例えば、山手線や京浜東北線などでは、そのブザー音が無い代わりに、
ホームに知らせる合図が点滅して車掌に知らせます。
最近では、四角くて黄緑色のLEDが点滅するタイプが多いです。
車掌の目で見てみれば、その点滅する装置がわかるはずです。(ホームの鉄骨にぶら下がっています。)
ただし、ホームに駅員がいない時間帯の場合はTVモニタに頼っているようです。
ブザーが鳴るタイプの物でも、ホームに合図灯がぶら下がっています。(ブーと鳴れば点灯します。)

では、その分かれ目は何なの?ということになりますが、
運転頻度の高い電車はLED点滅、
運転頻度の低い電車はブザー音となることが多いようです。(但しホーム駅員配置の大きな駅)
ですから、東北・高崎線は運転頻度の低い電車(つまり中長距離列車)であり、
京浜東北線は運転頻度の高い電車(短距離・大都市内の通勤電車)となるのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
駅員の合図がないと基本的にドアを閉めてはいけないなんて知りませんでした。確かによく見てみるとブザーがなるとなにやらランプが点灯していました。
回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/07/03 23:44

出発指示合図です。


出発指示合図器がホームの車掌から見える位置に設置されており、
白色灯点灯と共にブザーが鳴動します。

またこの出発指示合図器を客扱い終了合図にも使用することがあります。


列車や駅ごとに出発指示合図を出さなければいけない列車(例えば終電関係や接続をとる列車など)、
出発指示合図を出さなければいけない駅が細かく指定されています。

駅から見れば列車に対して(主に車掌に対して)、出発指示合図を必ず送らなければ行けません。
列車からすれば、駅からの出発指示合図がなければ発車できないと言うことになります。


>運転頻度の高い電車はLED点滅、
>運転頻度の低い電車はブザー音となることが多いようです。

これは違います。
山手線や京浜東北線の電車区間では終電関係以外で出発指示合図はありません。
目撃されている緑のLEDが点滅しているものは客扱い終了合図器であり、出発指示合図器には成り得ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そんなに細かく決まっているものなんですね。確かに普段使っている京浜東北線は発車ベルの後にすぐにドアが閉まってしまいますものね。
回答本当にありがとうございました。

お礼日時:2003/07/03 23:47

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