
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>これはどうしてなのでしょうか?
ココに絞った回答をさせていただきます。
ジンクスプレーとは素材に亜鉛系防錆顔料を使用した、ジンクリッチペイントと呼ばれる物です。使用されている亜鉛粉末は鉄よりもイオン化傾向が強いので、亜鉛の方が先に陽極化し、鉄が腐食するのを電気的に食い止める仕組みになっています。ですからすでに錆が発生している部分にそのまま塗布しても意味が無いものになってしまいます。充分な下地処理が必要ですね。
このペイントは亜鉛を使って電気的に防錆する物ですから、金属面と亜鉛が密着し電気的に導通していないと意味がありません。なので中塗りや上塗りには適していません。あくまでサンドプラストやペーパー等で錆落としをした直後の使用ということになります。
なお、ペイント前の下地処理(錆取り)としてラストリムーバー等のリン酸塩皮膜も不良導体になりますので、これらの使用も避けなければなりません。
さらに、アルミは亜鉛よりもイオン化傾向が大きいので、アルミの防錆塗料としてジンクリッチを使用すると逆効果になってしまいます。
一般的に自動車に使用不可と謳っている製品は、アルミ対策を考慮した物であるともいえますね。一般ユーザーが特性を詳しく知っているとは思えませんので、代替的にそう書かれているのでしょう。なので使い方を間違わなければ問題ない範囲だと思えます。
もう一つあります。それは母材に対する?離のしやすさで、例えばローバルでしたら上塗りは不可、その場合エボローバルといった製品や、他社製品ならジンクプライマーと呼ばれる物であれば上塗りも可能で下地処理にも適しているようですね。
また、錆チェンジャーで赤錆を黒錆に置換し、その後に塗装する方法もよいかもしれません。私も使ったことがありますが、塗布すると赤錆が一気に黒錆へと置換してきます。非常に狭い部分や道具の使えないところ等に役立ちます。効果も安定していると思いますし。
参考になればよいのですが。
No.1
- 回答日時:
シルバーは 上塗り出来ないみたいですが 黒はOK 車でも問題ないと思いますが?
錆は削り取り 脱脂してジンクスプレー 自分なら吹きつけず キャップに吹き 液体塗料として 筆でタッチアップします。
ホルツから ジグ塗装のタッチペイントも販売されてます。 これならまず絶対車用ですから問題無く使用できます。
傷の元の ジャッキーを改善しないと 再発します 車載ジャッキー用のゴムパッドは無いので ゴムシートを貼りつけるや 社外品油圧パンタジャッキーや ガレージジャッキに買い替え 専用のゴムパットを付けて ジャッキUPさせると良いです
参考URL:http://www.sundaypaint.co.jp/products/sabi_sp/sa …
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