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パートで週4日9:00-16:00で働いている者です。5月14日に事業所の所長から「今日で自宅待機ということにしてほしい。」といわれました。突然のことで「それは解雇ということですか?」と聞くと「解雇ではなく自宅待機です。」とのことでした。知識もなく突然のことで確認する事項がたくさんあったにもかかわらず、その日は「わかりました。」と帰宅しました。自宅待機の理由としては「あなたの立場を逸脱した仕事態度が度重なった。」でした。このことがある前から夫婦経営している個人事業なので奥さんと私の関係が悪化しており、やってもいないことを難癖つけてきたりだったので、「奥様との関係で何か問題があったのですか?」と聞いたら「まあ、相性が合わないということですかね。」といわれました。

帰宅後改めて自宅待機を調べてみましたが、「1ヶ月の賃金保障はします。」といわれたが、1ヵ月後の私の立場はどうなるのか。そこで退職(自己都合による)扱いなのか確認すべきだなと思い昨日所長に電話しました。結局14日が解雇予告日で30日後は普通解雇ということでした。賃金のことなど気になるのであわせて聞こうとすると、奥さん(社労士です)が電話口の傍で「何考えてんの!社労士勉強していると思えない!」と私を罵倒する声が漏れてきました。その後何度か所長とのやり取りで所長も専門的なことがわからないので奥さんの社労士と結局電話を変わりました。私も社労士を目指して勉強中ですが彼女は私が質問すると、「質問の意味がぜんぜんわからない。社労士勉強している人の質問とは思えない。」とか「夜中私があなたの仕事のミスを見つけていらいらする気持ちわかる?子供を育てながら夜中まで仕事してて私もぎりぎりのところでやっているのよ。」(彼女には1歳の息子がいます。)といわれるので、「感情的にならないでくださいよ。子供のことは今関係ないじゃないですか。それは完全プライベートの話ですよね。」と私が食い下がると「あなただって子供のことで休むじゃないの。この前だって有給使ったんだし。」というので「子供のことって休みは事前にお願いして了承して取った休みですよ。突然子供のことで休んだことありますか?」といったら、ヒステリーを起こして「何なのよ!せっかく(解雇して)穏やかな日々が戻ってきたのに感情的ってなによ!もう話したくないわ!」とわめき散らして所長に代わり、所長も「何かほかありますか?」って聞いてきたので「結構です。お世話になりました。」ときりました。

今まで7ヶ月勤めた間でも、仕事のミス(同僚はそんなのたいしたミスじゃないし、誰だってするよ。って言っていました。)で私だけののしられ言ってもいないことをあたかも私が勝手に判断して進めたといわれたり、人格否定されたり罵倒されたり、私が泣こうものなら「泣いたって許さないわよ!」といわれたり。そのせいでメニエール病寸前になったり。

社労士である立場の彼女が自分の従業員をこのように扱い、わたしは心を壊され、本当に怒り心頭です。このような立場の彼女を訴えることはできるのでしょうか?また30日前の解雇予告なので1ヶ月賃金保障は休業手当で法的な手段にのっとって平均賃金の6割だと思います。これであっていますか?また離職票の離職理由は普通解雇にしますといっていましたが、これが妥当でしょうか?

社労士の勉強をしながらも、初めて目の当たりにした社労士が彼女のため、本当に社労士になりたいという気持ちが薄れてきたのも事実です。世の中にもすばらしい社労士の方々がいるであろうと思いたいのですが、今の現状それも難しいです

A 回答 (1件)

自宅待機で休業補償手当分しか払わないのだとしたら、労働基準監督署へ言って見られたらと思います。


解雇である場合、解雇予告手当を30日分以上支払うか30日以上前の予告(併用も可)が必要です。

解雇予告手当は平均賃金を支払わなくてはいけないので、6割であれば4割足りませんからね。
(解雇自体は一方的に通告することで成立しますから、手当の問題だけではないでしょうか。)

ということで、その話は置いておいて。

話をお聞きしていてまず思ったことですが・・

夫婦経営をされているところでのあなたの立場を客観的に考えると、
経営者にたてついていてはそりゃあもちろん、辞めざるを得なくなるでしょうねということです。

だれがお給料を出しているのかと考えれば、おのずと答えは出てくるのではないですか?
所詮雇われ人なのです。
我慢してなんぼ、のところがどうしても出てくるのではないかと思いますよ。
それが処世術であり、多かれ少なかれ世のお父さんたちはそうやって、
いやな社長や上司にたてつくことなく、我慢して我慢して家族を守ってきているのではないかと思われます。

それがいやならば辞めるしかない。ワンマン経営の小さな会社ならありがちなことです。

でもあなたはたてつくことは正当だと思っていたので、辞めなかった。
だから辞めさせようと言う話になったのでしょう。

社長の奥さんは社労士かもしれませんが、経営者です。
社労士対あなたではなく、経営者対あなただという認識がまず抜けています。
喧嘩する人を間違えました。言いたいことを言える立場ではないことに気がつかなかったことが原因だと思われます。(たとえ正当なことでも聞く耳を持たない経営者も多いですからね。)

感情のもつれはもう修復は無理でしょうから、せめて平均賃金だけでももらえるようにされることです。

この回答への補足

早速のお返事有難うございました。 「でもあなたはたてつくことは正当だと思っていたので、辞めなかった。だから辞めさせようと言う話になったのでしょう。」とアドバイス頂いた点ですが、たてつくことは正当だとは思っていません。ただ、やってもいないことを私のせいにされた点の誤解を解きたかっただけなんです。だけど、社労士という立場からよりも一経営者からの立場からの見解・・・とても納得がいきました。その言葉、社労士を目指す私にとって救われる言葉でした。冷静な助言有難うございました。前に進める気がします。
 

補足日時:2010/05/20 08:30
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