大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

XS650Sp(最終型)のバッテリー交換について

ご教授願います。
連れがタイトルのバイクに乗っております。

同車はカスタムを施されている状態で購入し、現在パワーフィルターの装着に伴いバッテリーケースを純正のものからWM製SR用のアルミバッテリーボックスを加工取付されている状態です。

最近購入して、最初はセルで始動しておりましたが、どうやらバイク屋さんが持ち合わせのMFバッテリーを取り付けていたらしく、充電されずに最終的にはセルが回らないようになりました。
そこで純正のバッテリーを購入しようと思いましたが、現在ついているMFバッテリーよりも大きいものであるため、計ってみたところ今付いているバッテリーボックスに収まらないことがわかりました。

このままでは二進も三進もいかないため、とりあえずGB250用のバッテリーがサイズ的にMFバッテリーと近くバッテリーボックスに収まりそうなのでこれを購入しようと思うのですが、過充電されないか心配です。

このような場合どういった対応策があるのでしょうか?ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

開放バッテリーのバイクでも、基本的にMFバッテリーも使えます。


充電器の場合は、別の物を使いますが、これは容量が少なくなった場合に補充電するにはMFは電圧を変えながら充電しているからで、
初期型は開放、後期はMFのバッテリーを使っている某車種でも、ジェネレーター、レギュレターレクチャファイヤは同じものを使っていたりします。

ですから、開放のバイクにMFバッテリーを使っていたから充電されなくなった、これが根本原因と考えているのなら、まず充電電圧を測って充電されていないかを確かめてください。

XS650SPの点火方式がわかりませんが、バッテリー電源のトランジスタ点火なら、
容量の小さなバッテリーを付けた場合セルが回ってもエンジンはかかりません。
セルに電力を取られてプラグに火を飛ばす電力が得られないからです。
ですので、純正よりも小さなバッテリーを付ければ始動性は悪化し、ちょっとの性能低下でもかからなくなります。
250cc用のバッテリーなら、そもそも始動すら困難かもしれません。
SR用バッテリーを使っているのも、キック始動が前提になっていませんか?
XS650SPにあるかどうかわかりませんが、XS-1、TX系などにはキックがあったと思いますが。

現在付いているSR用MFバッテリーは、何年くらい使ったものなのでしょうか。
新品絶好調のバッテリーならば始動でき、バッテリー不良になったから始動困難になったということはありませんか?
容量不足が原因なら、現在のバッテリーケースを破棄し、純正のバッテリーが乗るステーを新造してもいいのではないでしょうか。
ステンレスなどでマウントを作り、スイングアームピボット上にむき出しで載せるのもヨーロッパ車のカスタムなどでは一般的に行われています。
http://www.ritmo-sereno.com/customfile/index.html
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