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超撥水 vs 親水
雨の日対策にドアミラーとサイドガラスのコーティングに超撥水と親水のスプレー商品があります。
どちらがいいのか、分からないのでとりあえず、両方試しました。

結論から言うと超撥水の方がより効果がありました。
親水は、雨粒が思ったほど、除かれませんでした。油膜除去は一応しました。
超撥水の方もチョット気になる点があり、
天気の日は、ガラスが油膜のせいでギラギラしています。
あと、同じく天気の日にスプレーしたのがボディーに垂れているのが
拭くべきか、ほっておいていいのかもわかりません。

たぶん超撥水と親水それぞれメリット・デメリットがあると思います。

超撥水派の方、親水派の方、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

油膜が出ているのは塗った時のふき取りが足らないからですよ。


乾かしすぎたり、汚い布(拭いた液で湿っているもの)を使うと後から出てしまいます。
晴れの日にガラスを透かすように確認しながら拭きあげれば起こらないはずです。
ガラスの縁のゴムに残っていても後から出てくることがあります。


個人的には、親水系のコートは施工が難しいのと、窓を拭けないのが最大のネックでやめました。
施工・維持が簡単なのであれば、風の当たりにくいサイド・リア面には親水系に長があるような気もしますけど・・・
どちらの特性を持っているにしても、雨量が少ないときに見づらくなってしまう点は同じ(パッケージではたくさんの水をかけて宣伝しているでしょう)なので、そこを何とかしてもらいたい気分です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

油膜ふき取りの件、参考にします。(^^)

お礼日時:2010/05/22 19:10

どちらかと言えば撥水派です。



質問者さんと同様に過去に散々使い比べた結果、撥水系に落着いたって感じです。

撥水系も親水系も、どちらも「最初」は同様に「いい」んですけど。。。

施工後、効果が「超効いてる」時には「どちらもいい」。。。

撥水系の場合、時間経過と共に効果が「ちょっと落ちてきたかな?」ってなった場合「効果薄れたけど頑張ってくれてるなあ」「何とかなっちゃってるな」「ま、今度、晴れたら再施工だな」って笑って済むんだけど、、、

親水系「ちょっと効果が落ちてくる」と途端に「ありゃダメじゃん」ってなっちゃう傾向があるようで。。。マダラ模様になっちゃってね。。。

ちょいと効果が落ちてきた時期に「なんとかなっちゃってる」のが撥水系、「どうにもならないなぁ」が親水系。。。

ただ、親水系の場合、雨で濡れていても施工が出来るモノもある。。。けど、これとて雨の中で作業するのは面倒なんだよね。。。

今は親水系はサイドミラーにのみ使っています。

雨降ってる時でも、車内から、ちょいとガラスを下げてスプレー式のでシュッシュッ。。。ってね。。。

サイドミラーにのみ親水系で、その他は撥水系を使っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

みなさん、試行錯誤してるんですね~。

お礼日時:2010/05/22 19:24

撥水派です。



一時期、ドアミラーやリアガラスに親水コートを使っていましたが、親水の場合、雨の日ちょっと表面が汚れてくると、その汚れが伸びたまま乾いてまったく後ろもミラーも見れない、そんな状況になってしまいました。
とにかく汚れが溜まりやすく、また時間がたつとコートがまだらに剥がれてきて、さらにひどい状況になり…。

結局それ以来撥水に落ち着きました。こちらのほうが何かと楽ですね。

ちなみにうちのくるまのドアミラーは、純正で親水コートがされているそうですが、あっという間に効果がなくなり、今は何も処理していませんが、勝手に撥水になっています(笑
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

幸か不幸か、回答者さんの中で私とタイプ似てますね。(^^;

お礼日時:2010/05/22 19:26

撥水派です。



といっても昔の人間なんでずっとこっちばかりなんですけど(笑)

あとランクルとか軽トラック、ワンボックスなどのいわゆる貨物の車ばかり乗っているので、
ウインドウの傾斜が立っている、ミラーが凸面のきついものばかり、ミラーにフード状の部分がほとんど無い
等の条件があります。

ミラーは風の流れが乗用車とは違うわけで水滴が飛んでいきやすい、ウインドウは走行風の弱い街乗りでも
重力で水滴が落ちていきやすい、という感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どうも親水は、イマイチで私も撥水派になりそうです。(^^)

お礼日時:2010/05/22 19:21

とりあえず、ガラスコーティングというと塗装用のものかわからなくなるので撥水「剤」という書き方にします。



親水式のものはある程度雨量がないと親水状態にならないんですよね。
撥水式は、ガラス面とウインドー面の撥水がかぶるとみずらい、というところでしょうか。

私も以前はリアガラスにワイパーがない、サンルーフがあるなどで親水派でした。
当時もTOTOのような親水式のガラス湿布剤がありましたが、処理が大変でした。
親水式の場合、雨の日には先にぬれぞうきんなどでガラスを濡らしてしまったほうがよいとの話も聞きます。

基本的に親水だけを目指すならばガラスを徹底的に油膜除去すればなるわけですが、すぐ汚れなどで油膜化してしまいます。これを嫌って親水コーティングに手をだしたのですが、あまり状況は変わらなくそしてムラなどが目につく、となり結局撥水に方向転換しました。

撥水式が楽なのは、デポジットさえ気にしなければそこそこの処置で撥水被膜が作れるところです。
当然きっちり下地から磨いた方が撥水の持ちもいいわけですが、そこそこでもなんとかなるのと汚れ落としが楽でしたね。特に急いでいて窓だけ拭くというときには。


今はガラスルーフがあるので、半年に一回安いポリッシャーで全体的に油膜除去剤で磨いて撥水のガラス撥水剤を塗って、フロントガラスだけは2カ月ごとに上塗りをしています。


ガラス湿布剤には液性がアルカリ性・酸性のものが主流です。
気をつけなければいけないのは、酸性のものは特に車体の塗装面に着くとクリアを溶かしてしまうほど強力な力があります。昔、実験で廃車のボンネットに塗ったことがあるのですが見事に液だまりの所が溶けました。

アルカリ性ならばそこまで作用は強くありませんが、塗装に垂れた時にはすぐに拭いたほうが賢明です。
私は上記の経験から中性のものしか使用していません。また簡易的なガラスにスプレーするタイプのクリーナーは撥水剤メーカーでも中性にしているものがほとんどです。垂れると危ないのはメーカーも認識しているものと思います。

どっちがいいかは好みなんですけどね、面倒だと撥水式のほうが楽のように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

みなさんの意見を私なりに、まとめると撥水の方が、お手軽ってかんじですね。

お礼日時:2010/05/22 19:15

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