プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先輩(立場は同じ)への質問の仕方を教えて下さい。
2年程前からアルバイトをしており、現在はアルバイトの中の責任者の1人です。
先日、同じ立場の職場の先輩から仕事の仕方に関するアドバイスを受けたのですが、アドバイスそのものに疑問点が浮かんでしまい、何度か聞き返してしまいました。
何故疑問点が浮かんだのかといいますと、指摘された内容は、会社の規則で決まっていることではなく、個人の判断によるものだった為です。
その為、先輩、私、その他の責任者、それぞれが違うやり方・考え方をしていました。
問題点は上記にあると先輩も私も感じたので、先輩は「社長に相談をしてみる」と言って下さったのですが、後輩である私の態度はかなり失礼だったと思います。
しかし、上記のような状況の場合、どのように対応したら良いのかわからず悩んでいます。
理解できなかったり、腑に落ちない部分があってもとりあえず素直に「はい」と言った方が良いのでしょうか?
それとも、相手を不快にしない言い方(といっても難しいですが)で聞き返しても良いのでしょうか?
ご意見頂きたいです。

A 回答 (1件)

えらいですね。

。。

立場や指揮命令系統を重んじるのは、戦場でも職場でも
変わらないかも知れません・・・その対象である物事を
どう見るのか、他の方が同じ場面に遭遇するケースが
予測出来た時などに、どう処したら一番いいのか(再発
防止できるか)は大切なマネージメントの一つだろうと
思います。特に人間関係を大事にされる方の様ですし、
態度を冷静に振り返られるのは、貴方に“感謝”の姿勢
があるからですが、素晴らしい素アタマをお持ちです。。。

※接客サービスなどでありがちですが、どこまで裁量を任されて
いるかにも依りますので、常々完璧主義に陥らない様にすること
も助言としては最初に申し伝えておきます。

大事なことは、自分の下に経験の少ない方々が居ることです。
貴方を頼りにするヒトが居ることです。指示が曖昧だったり
分かりにくかったら、貴方が質問されて困る訳ですし、代わりに
叱られる方を作るかも知れません。それが責任をもつという
事だろうと私は考えます。同じ立場の人間がモノを言う時、
主語を気をつけておけば良い、と存じます。オーナーや
代表者の意に沿わない行動は、お客さま(消費者)へ不快感
を与えたり、顧客を失い兼ねない事をご存知の貴方さまなら
お分かりでしょう。。。

確認なんですが・・・と断って“解釈に間違いないか”を
尋ねておくのは、後からも再確認し易いばかりでなく、メモを
取って聞く姿勢があれば、突拍子も無い事を言わなくなるでしょう。

『ということはアレですか?こういうケースではルールとして
○○すれば間違いないですか?』
『ということは、○○が起きた時は、とりあえず▼▼しておいて
報告や相談していけば大丈夫ですか?』と、相手の立場を考えて
発言すること=愛の在るコトバを掛ける・・・がポイントと
なりましょう。一歩下がって新入社員のつもりで確認作業を
する・・・という質問のトーンが一番配慮があると存じますが
いかがでしょうか?

常に“お客さまによろこばれる為にどうしたら?”という観点で
いれば、貴方にも経営者としてのお鉢が廻ってくることも在るでしょう。
完璧主義を目指すヒトには、失敗を自分で認めなかったり、他の
方に責任を押し付けるケースが見受けられますから、先ほどの
様に、従業員の立場は横におき、第三者/ユーザーがどういうキモチ
でいるか?どういうキモチになりそうか?という目線だけは
失くさないでいれば大丈夫(^_^)v聞き返してもいいし、『あぁ
なるほど、それは良く分かります』や『なるほど!確認なんですけど』
でいったん受けてから喋る/尋ねることで、うまく行くケースも
ありますから、これも経験されてみてくださいね☆彡

蔭ながら応援しています、味わい、そして楽しんでください。
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