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職場の血圧計はどんな形態の物を使用していますか?

老人保健施設に勤務する者です。
私の職場では、手首に巻くタイプの自動血圧計を使用しています。
ですが、私個人はあまり信用ができません。基本的に電子血圧計は「高めに出る」というのが
一般的(かどうかはわりませんが)と我が職場では捉えられています。
ですが、測定するたびに全く違う数値(誤差以上)になるのが許せないし信用できません。
健康な方の血圧チェックはまぁ許せたとしても、私は体調のすぐれない方の場合は水銀式を使用しています。
他の看護スタッフはどんなときも電子式です。

私は以前(7年前まで)は総合病院の精神科勤務でした。
その当時も電子式でしたが、きちんと腕に巻くタイプでしたし、水銀も何台もあっていつも使っていました。
私の住んでいる自治体の検診・私が職場での検診でお世話になっている病院の健康センターは水銀でした。

今はどうなんでしょうか?
一般的な病院(病棟)ではどの血圧計を使用していますか?
また、その血圧計の信頼度はいかがですか?

A 回答 (4件)

私は医者ではありませんが、現在経過観察中持病があり、数ヶ月に一回東邦医大大森病院にて血圧を測っておりますが、毎度先生が使うのが、ねずみ色の箱の蓋を立てて、腕にチューブを巻いて、聴診器を腕に当てて、ピコピコ膨らませて計ってくれます。

質問者様がおっしゃる通り、自宅にある乾電池を入れて計る簡易型の血圧計の数値の方が高めに出ますね。
会社には据え置き型のトンネルの中に腕を突っ込むタイプ(計測地がレシートの用に紙に出る)が置いてあり、これは正確に出るようです。私の友人がタニタというメーカーにおりますが、質問者様も一度メーカーに原理をお聞きになられたら、勉強になるかと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/05/28 09:13

公立病院の精神科勤務の者です(なので、あまり参考にならないかもしれませんが)。



水銀計は使っておりません。マンシェットを上腕に巻くタイプの電子血圧計を使っています。
精度という点では、私も水銀計の方が良いと思います。

通常、血圧計(に限らず計測する機器:例えば血糖測定のデキスターとか)などは、数値が正確に出るかどうかの検査を、年に一度とか行うと思います。
しかし水銀計だけは、そういう検査が必要ないそうです。というのは、一定の圧力に対しての水銀の伸縮率(というとちょっと違うかも)は、普遍であり、誤差が生じないからだそうです(説明の仕方が下手ですみません)。
ですから、ここ一番の時は、やはり水銀計の方が正確に測れるものと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱここ一番は水銀ですね!

お礼日時:2010/05/28 09:14

まず、


血圧を測定するたびに全く違う数値(誤差以上)になると書かれてますけど、その『誤差』は何を意味しているのでしょうか? 何度も加圧され、測定しなおされることは、そのひとの血圧変動の原因になりませんか?
私の個人的な意見ですけど、電子式は聴診器がなくても測定できるので、自分で気になるときに測定するのに適してると思います。 あるいは、看護師ひとりで多くの人の血圧を短時間で測定するのに適しています。いっぽう、水銀式(あるいはアネロイド式)は聴診器が必要ですが、そのひとの体調を知るための呼吸や循環の状態を把握するためには聴診器が役立ちます。それは、あなたの『体調のすぐれない方の場合は水銀式を使用しています』という意見に賛成です。
水銀式の血圧計は今後、環境の問題から減っていく(あるいは規制対象となる)でしょうけど…

この回答への補足

補足いたします。

>血圧を測定するたびに全く違う数値(誤差以上)になると書かれてますけど、その『誤差』は何を意味しているのでしょうか? 何度も加圧され、測定しなおされることは、そのひとの血圧変動の原因になりませんか?

→簡単に言えば、職場で使用している手首に巻くタイプの自動血圧計では、
例えば普段正常範囲内の血圧の方が、1回目に150台/90台が表示され、
念のために直後に再検すると、110台/60台になっていたり…って感じです。
何度も繰り返して測定しているわけではありません。
当たり前の事ですが、体温と違って血圧って測定するたびにまったく同じ数値ってあり得ないですよね?
それを私は「誤差」と表現してしまったんです。言葉が悪くて申し訳ありません。
私が問題視しているのは、1回目と2回目で軽く30や40以上の差が生まれるということです。
これはやっぱり私にとっては、信用度という点ではありませんね。。。
とはいえ、利便性の面からすれば有難いんですけどね^^;


一般的な病院はどうなんでしょうか?
重傷者の測定の場合は、常時計測(定時でも測定可)できる自動血圧計だとは思うんですが、
例えば一般病棟ではどうなんでしょうか?
私が学生の頃(10年以上前)は水銀と腕に巻くタイプの自動血圧計とが半々か、若干水銀を多術買っていたように思います。まあ学生だったせいもあるかもしれませんが。。。

補足日時:2010/05/28 09:27
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No,3です。


補足された点について、少し追加します。
たしかに手首に巻くものは上腕に巻くものに比べて誤差が大きいと言われています。
圧力の測定誤差というより、脈を検知する部分の誤差が大きいようです。
減圧の速度を脈拍数(不整脈の有無)に応じて自動調節できていればよいのですが。
病院によっては圧力計の部分は定期的に基準血圧計と照合するところもあるようです。
水銀式の血圧計は較正する必要がないとされていますが、途中に空気が入っていたり、ガラス管が汚れていたりしてスムーズに水銀が動かないことがあるので、過信はしないことがひとつあると思います。
あと、聴診で測定する場合は、周囲が静かで集中しなければ正しく測定できないので、騒がしくて、かつ、血圧測定だけに集中できない場合(たとえば、まわりの患者・利用者の状況を確認・把握しながら…など。)は自動血圧計を選択しています。ともあれ、誤差が大きいということであれば、そのひとの普段の血圧を知っていることがたいせつです。変だと気がつくことが重要だと思います。

重症患者で常時血圧を測定しなければならないときは、血管内にカテーテルなどを挿入して測定します。観血式血圧と呼びます。
ショック時の低血圧状態であっても測定が可能で、連続した血圧波形として観察ができるため、手術室やICUあるいはCCUなどの重症患者のモニタリングには欠かせないものとなっています。

質問の内容と外れてしまい、申し訳ありませんでした。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/03 17:03

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