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not と no の語法について

「雲ひとつない天気ですね」という文を英訳した場合
No clouds in the sky. と考えました。
しかし、参考書には
Not a cloud in the sky. と書いてあります。

not は「~でない」という意味なので、この場合「雲でない」になるのではないでしょうか。

分かる方、回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

>「雲ひとつない天気ですね」



No clouds in the sky.でも間違いではありません。Not a cloud in the sky. でもどちらでもいいです。
もしかしたら、回答者の頭に The Carpenters の Top Of The World の歌詞があって、Not a cloud in the skyとしたのかもしれませんが。

Such a feelin's comin' over me
There is wonder in most everything I see
Not a cloud in the sky
Got the sun in my eyes
And I won't be surprised if it's a dream


Not a cloud (No clouds) in the sky. の成り立ちは次のように考えて下さい。

「雲ひとつない天気ですね」→「空には雲ひとつありません」→(There is) Not a cloud(またはNo cloud) in the sky.

で、文頭のThere isは言わなくてもわかるから省略→Not a cloud (No clouds) in the sky.


notとnoの違いですが、Not a cloud (No clouds) in the sky. ではほとんど差異は無いと言っていいと思います。
(これは人によって取り方が若干違うでしょうが)

ただ、一般的には意味の強さは、Not<Noです。(Noの方が意味が強い)
例えば露骨に拒否するとき、Not はまず使わず、No です。

No!(イヤよ!) 
No way!(イヤよ! 絶対イヤ!) 

これらは、Notを使うことは無いです。


>not は「~でない」という意味なので、この場合「雲でない」になるのではないでしょうか。

ちょっとこの考えは方向違いです。日本語の訳を経由して英語の意味を考えることはやめた方がいいです。
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私は仕事上多言語を駆使していました。

今60歳を超えていますので、それらを使うことはありませんが、各国語に特有の表現はありますが、ある、ないには共通の概念があります。
日本語が母語である限り、日本語を基準に比較して多言語を勉強するのが一番早いと思います。
そこで Not a cloud in the sky と No clouds in the sky は実質違いはありません。
いずれも一般的には There is(are)から始まるぶんです。

どちらも雲がないことを言っています。

There is not a cloud in the sky. 一つの雲もない
There are no clouds in the sky. 雲という雲はない

しいて言えばこうなりますが、この違いは現実の空を見てありますか?
もしあるとしたら、詩人の範囲ではないでしょうか
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Not a cloud in the sky


はThere is を省略していると考えるのがいいと思います。そういう意味ではNo clouds in the sky.もThere areが省略されているわけですが、否定文としてはnot a cloudの方が意味が強いのです。
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