最近、環境とサイフの保護のために省燃費走行にチャレンジ中です。
色々調べているうちにNA車の場合、燃調にポンピングロスというものがあり、
多少アクセルを変化させた方が燃費が良い。
ということらしいのですが、どういう理屈なんでしょう?
ちなみに成果としては、レガシイ250T-BのATで12km/L前後。これって優秀?

A 回答 (2件)

レシプロエンジンの仕組みは御存知ですよね?


丁度注射器のような構造のシリンダーとピストンで得られた往復運動を、回転運動に換えて原動力としているんですね。
この、往復運動は4サイクルエンジンの場合、
吸気→圧縮→燃焼→排気のサイクルとなっているのは周知の通り。
ところが、「燃焼」以外は運動エネルギーを生み出しません。
そこで、燃焼以外のサイクルを自転車の空気入れのポンプに見立て、そこで失われるエネルギーをポンピングロスと称しています。
さて、省燃費運転とは、一般に、アクセルを可能な限り閉じて定速走行をすることだと思われています。
しかし、アクセルを閉じるということは(ガソリンエンジンの場合)吸気経路に軽く蓋をしたような状態になるワケです。
これでは吸気の際にインテーク内が負圧となり、それが抵抗となってエネルギーをロスしてしまいます。
つまり、「燃焼」で、「吸気」のロス分だけ余計に出力を発生しなければならなくなるのです。
そこで、省燃費運転を徹底する時は、軽くアクセルを開いて燃料を多く消費しない程度に加速し、空気抵抗が問題となる速度に達する前にアクセルを全閉にして燃料をカットし惰性で走行することを繰り返すんです(この時エンジンを切ってニュートラルで走行すれば更に燃費が伸びますが、ブレーキのマスターバックが作動しなくなり、危険ですのでそれは止めて下さい)。
しかし、こうした走行は周囲のクルマにとって迷惑以外の何物でもありません。
自分以外にクルマが居ないようなガラ空きの道路以外では控えてください。

なお、AT車の場合、緩やかな加減速によってロックアップが解除されると、トルクコンバーター内でスリップロスが発生するため、返って燃費が悪化することが懸念されます。
どちらかといえば、MT車用の裏技だと思いますね。

また、念の為に申し上げますが、スロットルを持たないディーゼルエンジンには該当しません。

※追伸:GDIなどの省燃費エンジンの場合、アクセルオフ時には電子制御でスロットルを開いてポンピングロスを抑えています。 凄いですね、最新技術って。
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この回答へのお礼

な~るほど。口をちっちゃく開けて息を吸うと、負圧でほっぺがしぼんじやう。
これですね?確かに息苦しいわ。
ディーゼルエンジンの例もあり良くわかりました。
それにしても最近のATってスムーズでロックアップのつかみにくいこと。

お礼日時:2001/04/03 23:20

すみません、ポンピングロスについては


全く解らないのですが、レガシィ250T-Bって
2500ccですよねぇ? それでリッター12kmって
もの凄く優秀な気がしますよ。
ちなみに、ウチの『日産・プレーリー』は2400cc
なんですが、日常の一般道走行だと、リッター5.5km
くらいらしいです。まぁ、もう6年で80000kmの
古い車だから、と言うのも多少あるかも知れませんが、
最初からそんなに燃費は良くなかった様に思います。
以前、『ホンダ・ビート』と言う軽自動車が、リッター
17~18km走ると言う話を雑誌で読みました。ビートも
その時点で絶版になっていた車なので、少なくとも
5~6年は経過している車だと思いますが。

この回答への補足

5.5ってのもツライですね。うちは田舎なので道路環境の差もあるでしょう。でも普通に乗ると、9km/Lぐらいになっちゃう。
それと2.5Lのレガシイの場合、低速トルクが太いので2000rpm以下だけでも普通に走っちゃう。
新車情報の三本和彦さんが言ってた、大排気量で低回転が良いというのはほんとに実感できます。
ATならロックアップに気を使うことと、1分以上の停車時のアイドリングストップやってみては?かなり効果ありますよ。

補足日時:2001/04/03 21:01
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