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化学のことで疑問に思っていることが2つ出てきましたので、どなたか分かる方がいらっしゃいましたら、どちらでもいいのでご教授お願いします。

(1) 臭素化を行うときに溶媒にはハロゲン系の溶媒を用いると教わったのですが、他の溶媒(酢酸エチルやヘキサン、アルコール系)などは使ってはまずいのでしょうか?使わない方がいいのであればなぜなのでしょうか?

(2) 3H-ピロールなどのようにIUPAC名で頭に「3H-」などが付くのは何なのでしょうか?また、読み方としては「サンエイチ」でいいのでしょうか?

基本的なことだとは思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

(2) だけ... だけど, これは命名法の規則を見れば自明. 「他の場所に水素を持つ異性体」と区別するためです.

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(1)根本的な問題はありません。

ただ、ハロゲン化された化合物の方が臭素の溶解度も大きいし、生成した臭化物の溶解度も大きいので便利です。また臭素化して臭化水素が出るような場合はエステル類やアミド類は使わない方が系が複雑化しないのでお薦めです。
(2)水素の位置を確定させるためです。その様な化合物には通常互変異性(プロトトロピー)体があるので、確定させておけないと誤解が生ずることがあり得ます。
「サンエイチ」と呼びます。
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(1)反応によります。

ハロゲン化だけでは反応が特定できないので回答不能です。
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