No.2ベストアンサー
- 回答日時:
座布団一枚!といったところですかね。
^^;閑話休題。
内弁慶は、「外では大人しいが、家族のいる家の中では弁慶のように怖い(うるさい)人」のことですが、この本意には「内弁慶=見えないところで【実は】弁慶」という意図があるはずです。
対義語であれば、「見えるところで弁慶」となるはずで、(見えているのですから)「実は」という注釈が不要になります。
つまり、対義語は「(ただの)弁慶」となるように思います。
もっとも、これは、別に珍しくもない状況ですから、わざわざ対義語として実際に認定されてはいないでしょう。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/06/18 17:42
ありがとうございますw
そうですね、対義語であれば、確かに「ただの弁慶」でいいですね。
でも、弁慶が家で大人しかったかはわからないですけどね^^
「弁慶が家で大人しかったか?」という質問を、今後させてもらうかもしれませんw
回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
ちょうどピッタリの話があったので引用します。
九六 梅博士は真の弁慶
(中略)
我輩はある時委員の某博士に、「梅君は委員総会では非常に強いが、起草委員会では誠にやさしい。「内弁慶」ということがあるが、梅君は「外弁慶」である」と言うたら、同博士は「それが本当の弁慶である」と答えられた。
(穂積陳重『法窓夜話』)
この回答へのお礼
お礼日時:2010/06/18 17:48
回答ありがとうございます。
>「それが本当の弁慶である」
ということは、やはり、弁慶は家庭では優しい人物だったのかもしれませんね。
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