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不動産の仲介料について

仲介業者を通して、賃貸マンションの契約をしようと思っています。
契約条件は、礼金2ヶ月、敷金2ヶ月、仲介料1ヶ月と口頭で伝えられましたが、礼金を1ヶ月下げるように管理会社に交渉をしてくれ、結果礼金1ヶ月、敷金2ヶ月、仲介料1ヶ月と下がりました。

これにて契約と思い、再度当初もらった図面を見直すと、そこには、礼金2ヶ月、敷金2ヶ月とあり、下のほうに、手数料負担の割合「貸主100%」「借主0%」、手数料配分の割合「元付0%」「客付100%」となっています。さらに、キャッチコピー的に「入居者対応補助業務実施手数料1ヶ月お支払い致します!」と書いてありました。そしてここには管理業者の名前が記載されており、恐らく仲介業者が自社の社名に変更するのを忘れて私に渡してしまったものと思われます。

この場合の、手数料負担の割合貸主100%は何を意味しますか?
文字からは、貸主が仲介料を仲介業者に払うので、借主である私は仲介料を払わなくてもいいように感じます。
その場合、礼金1ヶ月下げてもらっていながらも、仲介料なしにしてもらうことはできますか?

ご回答お願い致します。

A 回答 (3件)

あらら・・・なんとまぁ・・・



業者間の内輪でやり取りする資料をお客様に渡してしまったわけですね。当社の人間がやっていたならば説教しなければならないところですね(苦笑)

手数料割合100%ということはこの物件は仲介手数料を貸主が負担してくれる意思があるので場合によっては借主からいただかなくとも良いですよという意味合いのものです。
入居者対応補助業務実施料の項目などが記載は決してお客様の目に触れるようなことがあってはなりません。会社の信用問題に関わりますから・・・。

同業者の足をひっぱるようなことをするのは気がひけますが、資料を見たからという理由は抜きにして交渉してみるだけしてみてはいかがでしょうか。補助料の支払いや貸主100%を対応してくれるということはある程度融通が利く貸主であることを意味していますから。

ただ見せていけない社内文書をお客様に渡してしまうようなミスをする営業さんでしたら・・・貸主100%という表示そのものが間違っている可能性も考えられますね。

こういったご時世ですから、商売っ気は出していただいて構わないと思います。
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回答します。


仲介料とはそもそも不動産業者が家主との間に入ってお客さんが入居できるように
サポートする上での成果成功報酬ですので、前者の方には失礼ですが、
不動産会社=家主でないかぎり、お客さんが仲介料を支払わなければ
形になっています。
そして・・・100%とかのものですが、
例えば

オーナー←A不動産会社(管理会社)←B不動産会社(お客様紹介)→お客様
といった流れのときに発生します。
これは、B不動産会社がお客様を紹介してくれて、契約が成立した場合
お客様からの仲介手数料を、元付け(A不動産会社)は0%で一切もらわず
客付け(B不動産会社)が100%全てもらえますといった標記です。
例えば、
元付け50%、客付け50%ならば、お客様からの仲介料を半分ずつに分ける形
になります。

そして、入居・・・1ヶ月お支払い致します。というものは
ぞくに広告費といい、仲介手数料とは別に、家主が自らの財布から
賃料分1ヶ月分を、客付けに支払うといったものです。
貸主100%とは、話が前後しますが、契約締結時に全て家主へ契約金が
譲渡されるので、そこから仲介手数料分を配分するといった形です。

なので、形的には紛らわしいですが、実際は家主が仲介料を払っている
のではなく、お客様からの仲介手数料を一端家主口座にプールして
引き出した仲介料を配分するのです。

なので、実際仲介手数料なしは絶対的に不可能なことです。
それはイコール不動産会社にただ働きをして下さいといっているようなものです。
礼金一ヶ月を家主に折れてもらっているので、借り手側も一方意見ではなく
折れることも必要なときは、貸し借りの間なのでありますよ!

人として、イメージ悪く受取られるので、その交渉はしないほうがいいです。
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>貸主が仲介料を仲介業者に払うので、借主である私は仲介料を払わなくてもいい


そのとおりですね。

しかし、この図面は貸主の意思を管理会社経由で借主を仲介する業者に示したもので、借主のあなたに明示したわけではありません。
効力を持つのは、仲介業者とあなたとの契約です。一旦、「礼金1ヶ月、敷金2ヶ月、仲介料1ヶ月」で口頭でも同意したのなら、それが優先します。
まだ、この内容の契約に同意していないなら、この図面の記載を根拠に、「貸主が仲介料を仲介業者に払うので、借主である私は仲介料を払わなくてもいい」と主張されたら如何ですか。
相手が同意すれば、「礼金1ヶ月下げてもらっていながらも、仲介料なしにしてもらうことはできますか?」が可能でしょう。
礼金の1ヶ月が仲介料の1ヶ月と相殺で、貸し主と合意したのだと思いますから、まあー、難しいでしょうが交渉の余地はありますね。。

なお、仲介業者が貸主から1ヶ月貰っていながら、なお借主から1ヶ月、つまり両方から1ヶ月取ることは法違反でできません。0.5ヶ月づつならOKです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!まだ契約内容に同意をしていないので、一度話しをしてみようと思います。でも、やはり相殺という交渉だったのでしょうか。借主に対して「仲介料0にしますよ」というのと、「礼金1ヶ月下げますよ」というのは同じ効果だと思うのですが、わざわざこんな複雑なストーリーにする理由が何かあるものなのでしょうか。

お礼日時:2010/06/18 11:00

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