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隣の店からの要求に困っていますので、質問させていただきます。

リラクゼーションサロンをオープンさせようと思っている者です。

ある物件を気に入り、契約し、店内の内装等を進めております。

店舗の契約前に隣がエステサロンということで、業種が近いため、
契約をする前に、不動産屋および大家さんが検討し、
エステサロンは美を追求するサロンで、客層は女性、
リラクゼーションサロンは疲れやコリを取るなど癒しが目的で、客層は男女とも、
ということで、それほど競合しないという理解をいただき、
物件を契約させていただきました。
(エステサロンも同じ大家さんから店舗を借りています。)

そして、内装を進めていたところ、
隣のエステサロンからメニュー内容やメニューの表記など何度も変更要求をされ、
とても困っています。

こちらもある程度客層は重なってしまうとも思ったので、申し訳ないと思い、
メニュー表記(カタカナ表記を漢字入り表記に変更)など
こちらで変更対応できる部分は対応したのですが、
メニュー内容まで口を出され、
こちらも受け入れることができなくなってきました。

私としては隣の店がフェイシャルコース、うちが顔美肌コースなどとして、
近い内容のメニューを行っても、
日本は資本主義なので、問題ないのでは?とも思うのですが、
どうなのでしょうか?

裁判などになった場合、負けてしまうのでしょうか?


メニュー表記の変更等で、チラシ等で余分なお金もかかっているので、
これ以上当初予定していたメニューを減らし、今後の収入が見込めなくなる事は困ります。

隣で商売をする間柄なので、なるべく問題を大きくしたくないのですが、
何度もクレームを言われると精神的にまいってしまいそうです。。

メニュー内容については、どの程度までは対応しないといけないのでしょうか?

どなたか良いアドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

考え方にも寄りますが、入居者同士または入居者と家主と言うのは時と場合に寄れば敵対構図になることがあるということです。

あまりに距離を近づき過ぎるとどうかとも思いますので普段から一定の距離をもつことも大事でしょう。

ご質問の件ですが
基本的には営業メニューについてはこちらが考えるべきであってお隣の方に口出しをする権限は一切ありません。
きっぱりと断る、もしくは変更は考えてもいいが費用は負担してくださいなどと申し上げればいいでしょう。

ここでよく考えても見てください
お隣があなたの店のオープンで支障を受けて出て行くようになったらそこのお客の何割かは拾えるようになる訳ですからどんどん前向きに行けばいいと思います。
不埒な考えと言う方もいるかもしれませんが、ビジネスは弱肉強食ですよ

また共存できるようであれば2店の相乗効果で相手にもメリットは出てくると思います
感謝こそすらされても恨まれる筋合いはありません
思い切ってできるできないをはっきりと伝えましょうよ
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。
度重なる要求に参ってしまっておりましたが、
自分の意見をはっきり伝えようと思います。

本日、話し合いの機会を持つ予定で、
その前にご意見をいただけて本当に助かりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 12:32

大手パチンコホールなんかは、わざと隣に建てて競争していたりしますね。


特定の業種では何百m以上離すとか決められているのも過去にはありましたが、美容業界にそんな法規制は無いはずです。

不動産や大家さんを悪く言うつもりはありませんが、家賃を支払える借り手を見つけるのが第一ですから、後でモメようが家賃が入れば関係ないので、共倒れにならないから契約OKという意味であって、当該エステサロンには事前に何の話もしていなかった可能性が大だと思います。そういう業界ですから。
もし、そうであれば、大家さん・不動産屋さんに対する怒りが全部こちらに向いている可能性があります。
向こうもNOとは言えないし法的に問題ない事が分かっているからこそ、契約解除を求めたりせずにメニューなどに口出しをするやり方をしているはずです。

メニュー内容は変更しなくてもいいはずですが、変更すると約束したら義務が生じます。
なるべく即答を避けて、出来る・出来ないははっきりさせてから伝えたほうがいいと思います。
どこまで口出しを続けるか分かりませんが、オープンするまでは色々と言ってくるかもしれませんね。あまり情報を開示しないのも一つの手だとは思いますが。
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この回答へのお礼

>メニュー内容は変更しなくてもいいはずですが、変更すると約束したら義務が生じます。
>なるべく即答を避けて、出来る・出来ないははっきりさせてから伝えたほうがいいと思います。

了解致しました。
アドバイスいただき、ありがとうございました。

こちらもメニューの変更はできないとの意見をはっきりと伝えようと思います。

今回はありがとうございました。

お礼日時:2010/06/24 12:34

不動産屋とオーナーが事前にコンセンサスを得ておけば問題は


無かったと思います。近隣のことですし、あなたが丸く納めようと
する気持ちもわかります。しかし、この不況の世の中で、隣の業績が
落ちれば更に要求はきつくなるでしょう。相手が先行営業と言うこと
に配慮するにしても、メニューの変更には限界があると思います。

最悪の場合、裁判を考えておられるようですが、裁判に負ける要因は
考えられません。仮に、先方の契約内容に「同種の業者を入れない」
という条項があっても、先方と不動産屋とオーナーの問題です。
大資本の場合、わざと近隣に同種の店を出して相手を潰してしまう
という事も行われています。それで、負けたとしてもそれが資本主義
なのです。ただ、今の日本の政治にそこで負けた人々を救済したり、
再チャレンジを支援したりする制度ができていないだけです。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました。

裁判に負ける要因は考えられません、という
一文を読んで、かなり勇気づけられました。

本日予定されている話し合いの場で
きちんと話をつけてこようと思います。

お礼日時:2010/06/24 12:35

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