子供との自転車旅行につて

子供との自転車旅行につて
夏休みに子供たち（小６女子）（小４男子）と一緒に、東京都よりの埼玉県からから長野の松本に
自転車で行けたらなと考えています。
私の自転車はママチャリで、小６女子は不通の変速機なしT字ハンドル、小４男子は５段変速のT字ハンドルです。
無理でしょうか？
道も軽井沢からの道と、甲府からの道とあり、どっちがいいでしょうか？
日数的にはどれだけ見ておいた方がいいでしょうか？
一日、どれぐらいの距離を走れるものでしょうか？
やっぱり、５０キロぐらい？
進み方が読めないので、泊まるところは事前に予約はできないと思いますが、
テント泊では危ないでしょうか？　テントを張ってはいけない場所はありますか？

もっと欲を言えば
松本に３．４泊したら、次は愛知県よりの岐阜県（実家）まで・・・。
帰りは海沿いを走って、名古屋の方から静岡を通って所沢まで・・・。
今から１ヶ月後ぐらいに出発になるかなあと思ってますが、
トレーニング方法や、気をつけることもあったらおねがいします。

ちなみに、私は母です。運動はそれなりですがしております。

No.3 ベストアンサー 回答者： arist_watch 回答日時： 2010/06/25 14:37

週末に50～80km程度のサイクリングを楽しんでいる者です。

お子さん連れ及び普通の自転車(いわゆるスポーツサイクルではない)を用いての旅行となりますと、かなり困難かと申し上げます。

No.1の方が示しておられたように途中までは荒川サイクリング道路を使うとしても、それ以降はどうしても一般道を走行する事となります。
また、自転車は軽車両ですので基本的には車道を走行するモノです。自転車走行可と示された歩道での通行が許されているだけであって、あくまで歩行者が最優先です。原則論を言ってしまうと歩道を走る以上歩いている以上のスピードを出すのは困難です。<=距離が稼げません

また、体力的な問題も懸念されます。松本までどのようなルートを通るにしても峠越えがあります。自動車ではいとも簡単に上れる道が自転車では青息吐息になります。まして、重い普通の自転車でテン泊用の荷物を積載して…とは。
さらに、夏期の高温下での運動を終日、数日間にも渡って行う事になる事を想像してみてください。
失礼を承知で申し上げますが、ハッキリ言って無謀かと思います。

自転車のトレーニングをされている方なら一泊二日で松本から所沢の往復は特に問題ではないでしょう。
母上である貴女は運動をそれなりになさっているとの事ですが、お子さん達の体力を考慮されていますか?
一日で100km位走れる脚力がなければ、ご予定している旅行は楽しいモノではなく、苦行になってしまうおそれがあります。

どうしても実行されるというのであれば、これから毎日50km程度自転車で走る訓練をしてください。また、峠の苦しさを覚悟できるようにあらかじめ坂道を登坂する訓練も必須かと思います。(狭山湖周辺のサイクリング道路にそれなりのアップダウンがなかったでしょうか。それか、レンタサイクルになりますが、東松山の森林公園内のサイクリング道路を走り回ってみるというのも一つの手段かと思います。)

テン泊というのも、天候の事、安全性の事を考えると推奨しかねます。このご時世何が起こっても不思議ではありません。

ネガティブな事ばかり書きましたが、チャレンジング精神には大いに感服しております。
もし可能であるのなら、サイクリング旅行は次回に譲って、今回は公共交通機関もしくは自家用車を利用なさっては如何ですか?

なにはともあれ、楽しいご旅行になりますよう、お祈り致します。

No.2 回答者： nakiusagigasuki 回答日時： 2010/06/25 13:34

もし回答が少ない場合には、その他(アウトドア)に再度投稿してみてください。

自転車マニアの方は多いので。

No.1 回答者： nakiusagigasuki 回答日時： 2010/06/25 13:31

『丹羽隆志の日本ベストサイクリングコース10』には安全な荒川自転車道を通って

長野から日本海の糸魚川へ抜けるベストコースが紹介されていますが松本となると
少しコースを外れますね。
ハンディタイプで地図も載っているので役に立つ本なのですが。
小さな子供を連れての旅ですから恐らく歩道を中心に走ることになるのでしょうが
一度車で歩道のあるなしなど下見をしたほうがいいような気もしますし
本当は誰かに車で並走してもらって車の中で休憩や寝ることができれば最高でしょう。
そして車道を走る区間が長い場合には子供の自転車に旗などを立てたほうがいいかも知れません。
一日に走る距離は50キロから70キロくらいだと思います。
私は北海道なのでそっち方面の地理には詳しくなく具体的なアドバイスができないことを
お許しください。
是非この自転車旅をやり遂げてよい思い出をつくってください。陰ながら応援しております。