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ベスト16進出!!全敗と苦言を呈したサッカー評論家達をどう思いますか?

こんにちは。岡田ジャパン下馬評を覆してベスト16進出!! 
これまでサッカー評論家達は散々
全敗だの恥をかくだけだのと
それぞれの理論武装で説得力を持たせて言い切ってきました。
もちろん当時の状況ではある意味、的を得ていたかもしれません。
日本のチームワーク、大和魂、火事場の馬鹿力が予測不能だった
(特に外人の血が入っている方には分からない)だけかもしれないので
謝る必要など無いかもしれません。
でもですよ。岡田監督の采配を全否定して選手の力を誤って見極め、
結果は予選リーグ2勝という堂々たる結果。
プロの目が間違っていたことには変わりないと思うんです。
※勝敗予想が外れたから間違っていたというつもりはありません。
「日本は弱い」という専門家の予想が間違っていたから勝てたと思ってます。
私は完璧に「専門家の目は節穴だった」という結論ですが、皆様はどう思いますか?
もちろんあの時は極めて秀逸な分析だった、日本チームの状況が色々変化したんだ
という意見も色々あると思います。ご意見頂けると嬉しいです。よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

解説者も、岡ちゃんの、皆 ブラジル・アルゼンチンのような攻撃的サッカーをするべしとの考えだった。

この考えで戦ったら、やはり全敗だっただろう。
岡ちゃんは、そこで考えた。(一か八かの大勝負に出た)
(評論家は誰も口にしなかった)堅守速攻に切り替え。中村を切り・(今までのFWとタイプの異なる)ボールキープ力がある本田を抜擢。
本田の最初の一点先取の時の喜びは正にうれしい悲鳴!
まぁ~、これからは格上との試合は堅守速攻をするんですな。
そして、ボールキープ力のある奴を育てるんですな。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね。開き直ったのがよかったのでしょうね。
でもそれも結果論。
こんご起こるとんでもない事態は誰も予想はできないと思います。
私には分かりますけどね。

お礼日時:2010/06/27 16:09

結局、評論家達が持ち得た情報、見えている範囲のものでは予測がつかなかった事態が起きた、と言うことなんだと思います。


W杯前のテストマッチ4連敗という結果を見ればあの論調は否定できないと思うし、殆どの人が納得していたとも思うんです。
私自身もイングランド戦は評価できたけども、それ以外の試合は酷い内容だと思ってました。
代表もワールドカップに出るのはまだ4回目。
自国開催を除けば16強は初めてのことです。
そういう意味では評論家陣も経験が足りなかった、と言うことなんでしょうね。
しかし、「評論」ということは論旨に客観性を持たせる必要がありますよね。
ならば、不確定な要素を盛り込んだ「希望的観測」を論じるより、より現実的なリアリティのある論調に終始するのはやむを得ないこと。
大会前の代表の状態を見て、「16強」と言い切ることは逆に現実的ではなかった、というのが正直なところだと思います。

今回大会、日本代表は「弱い」を前提に相対的に戦ったんだと私は見ています。
絶対的に戦って力試しをし、どこまで行けるかを見たかったんだけれど、それをやるとやられる、ということにテストマッチの段階で気づいた。
ならば、弱いチームが強国に向かうにはそれなりの戦い方があるだろう、というサッカーをした。
そういうことです。
選手達も個々には力があっても、それをチームとして発揮することが難しかった。
ならば「弱い」という事実を共有する、そのことで同じ目標に向かって意志を重ねる事が出来たという側面は大いにあったと思います。
基本に立ち返ることを愚直なまでに実践してもぎ取った勝利。
こんなの戦前には予想できなくて当然と思います。

チームが持つポテンシャルをどこまで「力」として顕在化できるか。
それがW杯では大切なことなんでしょうね。
イタリアやフランスは理由はどうあれそれを顕在化させられなかったから負けた。
今回の日本代表はそこを顕在化させることに成功した。
それも、デンマークやカメルーンよりもほんの少し強く顕在化させられた。
それがこの結果を連れてきたんだと思っています。

決して日本代表は圧倒的な力を発揮して勝ってきた訳ではありません。
圧倒的な力がなかったから、無いなりの戦い方をして勝ってきた。

それは、絶対的に発揮できる力ではなく、あくまで相対的に発揮できる力だったということ。
ある意味で「相手に合わせた」ファクターが大きかった今回のグループリーグの結果は、どれだけのデータを見ても予測するのは難しかったということで問題ないと思います。

今回大会の代表を見て、評論家の人達だって自分が評論する幅は広がったと思うし、いい教訓になったでしょう。
そういう評論の精度も含めて日本サッカー全体が大きく育っていくならば、私はそれでいいと思うし評論家のみなさんに「節穴」なんていうのは、ちょっと礼を失していると思いますよ。

彼らだってプロ。
大会前の代表の状態を見て「16強は固い」という評論家がいたとしたら、逆に「何故そう思えたのか」を聞いてみたいです。

評論はあくまで評論。
それをそれとして捉えて、受け入れるも突っぱねるもその選択肢は我々一人一人が平等に持っています。
あの時点で「グループリーグ敗退」という結論が支配的だったと言うことは間違いではなかったと思います。
私は、そんな評論とは全く別の次元で、勝つということに一心に取り組んだ日本代表の姿だけを、ただ称賛し、敬意を払いたい。
それだけでいいと思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
うーーんあまり納得いかないですね。
それは評論家をつけあがらせるだけだと思いますよ。
甘やかしてはだめです。

お礼日時:2010/06/27 16:08

ワールドカップ前の試合を見れば、常識的には誰でも全敗を予想するでしょう。

専門家の目がどうこうというより、こんな事もあるんだなと思います。ついこの前まで鳩山前首相と並ぶだめ評価の人間が、非常に賞賛され、名将のように言われているのをみて、世の中に本当に大逆転があるんだな、おもしろいと思います。政治や経済で暗いニュースばかりの日本に久々の明るいニュースと考えています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
でもその不調を厄払いのように考えて
現状を当てるのがまさに評論家だと思ってしまいます。
ようは普通の人と変わらないか、
それよりも的中率が悪い事実だけが残りましたね。
3さいの子どもや無知の嫁が一次リーグ突破を当てました。
これはちょっと違いますけどね。

お礼日時:2010/06/27 15:36

自分は1勝2分けと予想してましたがまあこれはおいといて



評論家はその時のチーム状況や今までの経歴など見て予想立てる方が多いです
全敗で恥をかくだけと言う人もいましたが後藤さん(スカパーなどででるサッカーマガジンの評論家?)
はただ今はコンディションが悪いだけで韓国戦も内容は良かったけど負ける時もあるなどと
発言してる方もいます
日本でも海外でも評論家コラムニストなど予想を外す事などよくあります
彼らも人間なのですから間違っても仕方ないかと
例えばリーガエスパニョ-ラで下からあがってきたチームがバルサやレアルに勝つなどとは誰も予想
しません多分ですが
WCは短期決戦なので勢いがついた方が有利です1年かけてのリーグ戦ではありませんので
実力差も重要ですが勢いがでかいかと
あくまで予想と結果論なのでこのWCの日本戦の結果だけで節穴というのは厳しいかと思います
まあ本当に節穴の方もいますけどねw
駄文失礼しました
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>「日本は弱い」という専門家の予想が間違っていたから勝てたと思ってます。


私は、この結論が間違っていると思います。
「日本は弱い」は決して間違っていないと思います。
ただ、あの試合の時点では、カメルーンやデンマークがそれ以上に弱かっただけだと思っています。

カメルーンは内紛などもあって、ベストの状況で試合には臨めませんでした。
エトーも本調子では無く、ソングも不在、組織はバラバラ、ジャブラニの操り方も不完全。
あの状況ならば、勝てる可能性は結構高かったはずです。

デンマークもベントナーは怪我で日本戦は不調、ベテラン勢が多く、トマソンなんかも最後はバテてました。

>私は完璧に「専門家の目は節穴だった」という結論ですが、皆様はどう思いますか?
私は、専門家の分析は今回に関してはかなりまともだったと思います。
W杯が始まる前からカメルーンに内紛が起きるから力を発揮出来ないなんて予想する人はいないでしょ?
カメルーンやデンマークの不調が無く、また直前のフォーメーション変更、中村俊切りが無ければ、予想通りの展開になっていたんではないかと思っています。

最近の評論は少なくとも、'98年のフランスの時にアルゼンチンにも勝てる、予選突破は確実だ、くらいのバカ発言連発だったころに比べればかなりまともになっていると思います。

>全敗と苦言を呈したサッカー評論家達をどう思いますか?
別に間違っていないでしょう。
彼らは彼らなりの理由があって、評論していたわけですから。

ここで、もし「ごめん、日本はやっぱり強かった」と言ってしまうようだと、それこそ評論家としてダメだと思います。
ちゃんと自分の評論が間違っていないという信念があるのならば、
「日本は弱い、決勝トーナメントに進んだのは運が良かったに過ぎない」
くらいのことは言ってほしいですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
カメルーンやデンマークは弱くないですよ。
体調や内粉は結果論だと思います。

「W杯が始まる前からカメルーンに内紛が起きるから力を発揮出来ないなんて予想する人はいないでしょ?」
というのはもはや予想が外れた人の究極の逃げ向上ですって。それだけはなしです。

分析がまともなら、ここまで予想外の結果にはならないと思います。

98年のアルゼンチンにも勝てる、予選突破は確実だ!の発言についてですが、
私はその方がずっと良い評論だと思ってます。今回に比べたらです。

ごめん、日本は強かったと、男らしく言ってほしいですね。
「日本は弱い、決勝トーナメントに進んだのは運が良かったに過ぎない」
なんて恥の上塗りだと思いますよ。

お礼日時:2010/06/27 15:40

アジア予選での戦いぶり、そして今年入ってからの東アジア選手権~象牙海岸戦までの体たらく見てりゃその予想もしょうがないと思う。


むしろあれ観てここまでの快進撃をバッチリ予想してのけること自体が神業レベルじゃないかな。

ただ日本がこれだけ頑張ってるのに未だにグチグチ余計なことわめいてる金子達仁やダンマリ決め込んでふんぞり返って韓国賛美に一生懸命な杉山茂樹みたいなカスはどうしようもないな。
掌返しがどうのこうのって意見も有るかもしれないけどいいプレーには賞賛を、悪いプレーには批判をなんてことは至極当然のことだからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
正直私はここまでの快進撃を予想してました。
むしろなぜ親善試合で四連敗したのか不思議でした。
たぶん優勝しても、評論家達は
まわりが不調だっただけ、
弱かっただけと言われるのでしょうね。

お礼日時:2010/06/27 15:34

たまたまめぐり合わせが良くて勝てただけでは?


日本は弱いけど、周囲がもっと弱かっただけでは?
専門家は日本の分析を的確にしたけど、敵チームの
分析を怠ったんだと思った。
イタリアなんて世代交代が上手くいかなかったし、
ドイツだってねぇ。

決勝リーグへ行ってもアルゼンチンやオランダにはやはり勝てないと思う。

(勝って欲しいけどね。ガンバレ忍者部隊!!)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
一概にどうだったとも言えないとは思いますが
周りがもっと弱いということは
弱くても一次リーグを突破できるということを肯定してしまうことになりますよね。

お礼日時:2010/06/27 15:33

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