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代替えと代替について

よく代替案(だいたいあん)っていう言葉を耳にしていたのですが、
だいがえあんの間違えでは?と思っていたので、
調べたところ、だいたいあんであっているのを知り、
恥ずかしいと思ったのですが、
代替え案だと、(だいがえあん)って読むと思うのですが、
代替案となっていた場合、(だいがえあん)と読むのは、
間違えでしょうか?

もし、よかったら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

「代替案」の読み方は、正しくは「だいたいあん」です。


「代替(え)」を「だいがえ」というのは、「だいたい」だと同音意義語がたくさんあって間違いやすいからです。
大体、大隊、大腿・・・など。

「市立」の本当の読み方は「しりつ」です。しかし「しりつ」では「私立」と間違いやすい。それでわざと「いちりつ」と言っています。
しかし大阪市立大学の正式な読み方は「しりつ」です。

何かの書類があって、そこに「代替案」と書いてあって、それをみんなの前で読み上げるときにどうするか。
最初の代替案は「『だいたいあん』、『だいがえあんです』」と言います。
そして、その後に出てくる「代替案」は、みな「だいたいあん」と読むといいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうござます!

だいたいあん→だいがえあん
なるほど。
まさにいい案ですね!
参考になりました!

お礼日時:2010/07/12 21:39

業界によって、代替を「ダイタイ」と読んだり「ダイガエ」と読んだりしてるのでは?


方言的なこともあるでしょうし。

私は自動車整備関連ですが、クルマを変えることは
「代替・ダイガエ」と言ってます。
送り仮名の有無に関わらず、その文字があれば たぶん、そう読んでしまうでしょうね。
よそでも そういうフウかは知りませんが。

でも、ここは先の回答者さんがおっしゃってるように、最初は
「ダイタイアン、ダイガエアン」と、2度重複して読むのが良いかと。

たとえば NHKなどで 「試算」 と言う場合、まず間違いなく、
「しさん、こころみのけいさん」
と、2度読みします。

「代替案」も、「だいたいあん、だいがえあん」と、最初だけ2度読みし、
あとは「だいたいあん」で通すのが良いのではないでしょうか。

あるいは、会合のメンバーの顔ぶれ・業種・土地柄を鑑み、2回目からは「だいがえあん」と読んでもいいと思います。

むずかしいですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

しさんをこころみのけいさんって
読み直すって知らなかったです。。。(恥)

参考になりました!

お礼日時:2010/07/12 21:40

>よく代替案(だいたいあん)っていう言葉を耳にしていたのですが、


だいがえあんの間違えでは?


         ↓

代替「ダイタイ」の口語的(日常会話)表現の場合に→「だいがえ」と読む、その場合には区分上、<え>の送り仮名を用いる事が多い(代替え)。

また、音読みと訓読みの熟語の場合は、いずれかに統一されるケースが多く「ダイタイ」が一般的な読み方です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

ダイタイなのですね!
納得しましました!

お礼日時:2010/07/12 21:38

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