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DVD-RAMの使用方法について

大切なデータを常に物理的にネットから切り離してセキュリティを保ち、日ごろ何度も読み書きを繰り返しても耐久性がある(DVD-RAMは10万回とのこと)メディアということで、DVD-RAMを購入しました。

ハードディスクやフロッピーディスク、フラッシュメモリーのように、メディアを意識せず読み書きができるのも特徴ということで、期待して購入しました。

しかし、ドライブに挿入してみると(日立LG DSA-H73Nというドライブ)、Win7から所謂パケットライト風に使うか、汎用形式で使うかのメッセージが表示されます。

DVD-RAMはドライブを意識せず、ライティングソフトも必要なく、ランダムに読み書きできると聞いていましたが、上記のような状況です。

これでは、耐久性にはかなり違いはあるものの、DVD-RWをパケットライトで使っても同じだと思いました。

DVD-RAMというのはこのようなものなのでしょうか? 今回が初めての購入なのでよろしくお願いします。

A 回答 (10件)

データ用のフォーマットについては9のお礼欄にある通りだと思います。


最近はUDF2.5というのもあり、ハイビジョン録画(AVCREC)ではこちらになるみたいですね。

ところでDVD-RAMの信頼性ですが、不良セクタと言うのは時々あるような印象です。PCでの利用であれば代替えされるのであまり意識する必要はないのでしょうが、DVDレコーダーでの録画はベリファイもしないでどんどん記録していきます。(これがビデオ記録の仕様なんだとか)
結果、たまにブロックノイズ等の画面の乱れなどになります。私の経験では10枚のうち1、2枚はこういうのにぶちあたります。(汚れなどのせいではないですし、私が使うのは国産のみですけどね。)
ですので最初にどうでもいいような動画を記録して選別してから使用するようにしてます。

最近はマクセルのハードコート仕様を好んで使ってますね。データ用は選択肢が少ないので録画用で全部済ませてます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

そうなのですか。セクターに問題がある個体もそんなにあるのですか。

DVD-RAMをドライブに入れて、そのドライブを右クリック-プロパティでツールからチェックディスクを行ってみました。

すぐに「問題は検出されませんでした」と表示されてしまい、HDDのチェックディスクのように時間をかけてセクターをチェックするということはないようですね。

お礼日時:2010/07/10 00:32

>ご提示のドライバーですが、「セットアップ中にエラーが発生しました。


>セットアップ対象のディスクドライブが見つかりませんでした。」というエラーが出るようです。

ああ、ドライブのチェックではねられましたか。パナソニックのドライブでないとだめなんですね。結局インストールできなくて申し訳ありません。

>自分が購入したTDKの3倍速のデータ用DVD-RAMは未フォーマットなので、
>一度既定のUDF2.1でフォーマットをしましたが(回答者様のおっしゃるメディア出荷時に相当)、
>その後はそのままの状態でDVD-RAMドライバーなしで自由に読み書きができています。

データ用であろうが録画用であろうが、DVD-RAMは出荷時にフォーマット済みです。フォーマットしなければ使えないということであれば、それはDVD-RAMドライバとは別の管理方法で読み書きしています。

パナソニックはVista対応のDVD-RAMドライバをわざわざ用意しているわけで、このドライバがない状態のVistaでまったく同じ動作をするならそんなものを用意する必要がないからです。

一度参考URLもご覧になってみてください。

参考URL:http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1026861.html

この回答への補足

少しだけ補足します。

Q&A情報
「DVD-RAMドライバー」のWindows Vista 対応について

http://prius.hitachi.co.jp/support/faq/104176.html

を見て分かったのですが、Windows XP版のDVD-RAMドライバーには、ライトプロテクト機能があるのですね。

パナソニックのWindows Vista対応のDVD-RAMドライバーは、その分の追加を行うのですね。ライトプロテクト機能が必要なければ、DVD-RAMドライバーのインストールの必要はないということですね。

補足日時:2010/07/09 17:01
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

購入したDVD-RAMはTDK(イメーション)のものなのですが、TDKに聞いてみました。

「TDKのPCデータ用のDVD-RAMはすべて未フォーマットで、使用前には必ずフォーマットする必要がある」

とのことでした。

では本当になにもフォーマットしていないのかというと、HDDの場合と同じようにセクターというのかどうかは分かりませんが、そういうものの配置はキチンとされていると思います。物理フォーマットということであればフォーマット済みなのだと思います。UDFなどでのフォーマット、つまりファイルシステムという点では未フォーマット、論理フォーマットに関しては未フォーマットという意味なのではと思います。


パナソニックのVista用DVD-RAMドライバーですが掲載ページをよく見るとDVDFormソフトが含まれているのですね。

こちらもパナソニックに聞いてみました。

「UDF1.5や2.0でフォーマットする機能がないXPには別途DVD-RAMドライバーをインストールする必要もある。Windows Vistaにはそれらの機能は標準で含まれているので、そういう意味では、DVD-RAMドライバーをインストールする必要は全くない。ただ、このVista用のDVD-RAMドライバーをインストールするとVista標準にはない「書き込み禁止機能」が追加される。インストールする意味はただこの1点のみ。そしてこのVista用DVD-RAMドライバーはデバイスドライバーとしての意味も全くない。対象ドライブのデバイスドライバーはVistaに標準で含まれている。」

とのことでした。私がデバイスドライバーとしての意味だけでは、と書きましたが、全くの間違いでした。済みません。



回答者様のようにUDFでフォーマット済みのDVD-RAMが手に入れば、フォーマットせずに問題なく使えると思います。

Vista対応のDVD-RAMドライバーに関しては、それをインストールしなくても、だた一点、書き込み禁止機能を使うということ以外は、基本的に同じような動作をするのだと思います。



また最後にご提示のURLを読んで、DVD-RAMはHDDと同様、情報領域と管理領域が別々でランダムアクセス用に設計されていおり、ライティングソフトなしで読み書きできるメディアということが理解できました。

だからDVD-RAMはランダムアクセスが特徴として挙げられているのですね。DVD-RWも専用ソフトなしでランダムアクセスできるから同じじゃないか?という点については、その内部構造ももちろん違う上、Vistaや7にライティングソフトの機能が標準装備されたからそう見えるだけということですね。

お礼日時:2010/07/09 16:18

ANo.4です。



ANo.6のお礼についてお答えします。

(1)DVD-RAMは出荷時にUDFフォーマットしてあるので、そのまま使う分にはフォーマットは不要と
 いうことであって、未フォーマットというわけではありません。そして、そのまま使うには
 ドライバが必要ということです。
(2)ファイルを細分化して記録する方式をすべてパケットライトと呼ぶのであれば、DVD-RAMも
 HDDもパケットライトを使用していると言えるのかもしれませんが、パケットライトの定義が
 はっきりしないので私にはなんともいえません。

ところでANo.7でお知らせしたドライバはインストールできましたか?
私のところにはVista環境がないので確認できないのですが、もしかして対応ドライブではないといってはねられましたか?
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この回答へのお礼

何度もお世話になります。返信をありがとうございます。

ご提示のドライバーですが、「セットアップ中にエラーが発生しました。  セットアップ対象のディスクドライブが見つかりませんでした。」というエラーが出るようです。

未フォーマットということではないのですね。データ用で使用できるということからUDF1.5かUDF2.0でフォーマット済みということですね。

この状態であれば、Windows VistaやWIndows 7であれば、DVD-RAMドライバーなしで読み書きできます。

自分が購入したTDKの3倍速のデータ用DVD-RAMは未フォーマットなので、一度既定のUDF2.1でフォーマットをしましたが(回答者様のおっしゃるメディア出荷時に相当)、その後はそのままの状態でDVD-RAMドライバーなしで自由に読み書きができています。

インストールしたVista用のDVD-RAMドライバーですが、これは純然たるドライバーだと思います。(これに対してXP用のDVD-RAMドライバーはOSとハードウェアを連携させるドライバーにツールとしてのUDFフォーマッターが付属しているものと思われます。UDFでのフォーマットという動作をさせるためのドライバーとも言っても良いのではと思います。)

インストールしたVista用のDVD-RAMドライバーは対象ハードウェア(光学ドライブ)がXP 2000 のみの対応なので、それをVistaに対応させるためのドライバーです。XPの場合にインストールしたDVD-RAMドライバーのように、ハードウェア⇔OS間で必要なドライバーのほかにUDFフォーマッターが付属したものではないと思います。

VistaはUDFフォーマッターの機能を標準で装備しているからです。

また、UDFというフォーマットの形式そのものが、ライブファイルシステムでの読み書きを可能にする形式で、「UDF形式のフォーマット=ライブファイルシステムそのもの」というように考えても良いのではと思います。

市販のライティングソフト(Rixioのイージーメディアライティングなど)でディスクアットワンスのように汎用性の高い(マスターと同様か)形式で書き込んだ場合ですが、GUI的にはフォーマットを行った形跡を見つけることができませんでした。

未フォーマットと言いますと・・・

Win Vista Win 7 では、マスター形式の場合もフォーマットを行うようですが(どんな形式か分かりませんが)、従来からの市販のライティングソフトでは、マスター形式のような汎用性の高い形式で一括してデータを書き込む場合は、フォーマットの必要がなく、未フォーマットの状態で、光学メディアに書き込んでいたこともあると思います(今現在はどうなのかは分かりません)。

お礼日時:2010/07/09 01:43

ANo.4です。



ちょっと調べてみたら、参考URLの場所からVista用のドライバがダウンロードできました。
これをインストールすればフォーマットせずに使えるようになると思います。

以前はドライブの製造番号を入れないとダメだったのですが、いつのまにか誰でもダウンロードできるようになったみたいです。

参考URL:http://panasonic.jp/support/p3/dvdmulti/download …

この回答への補足

済みません。

No6に書かれたことをまだ読んでいませんでした。

Win Vista Win 7でコピー&ペーストで読み書きが簡単にできる(ただしフォーマットが必要)のはOSがパケットライトに対応しているからで、ご指摘のDVD-RAMドライバーを導入すれば、未フォーマットでコピー&ペーストができるようになるということなのですね。

ちょっと自分の環境で試してみます。

補足日時:2010/07/08 16:37
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この回答へのお礼

再度のご回答をありがとうございます。

Windows XPの場合はCD-R/RWの書込みには対応しているものの、DVD-RAMの書込みに対してはFAT32での書込みにしか対応していないため、UDF1.5やUDF2.0での書込みを行えるようにするにはDVD-RAMドライバーのインストールが必要ということなのだと思います。

一方Windows VistaやWindows 7の場合はOSが標準でUDF1.5やUDF2.1に対応しているので、ドライバーのインストールは不要のようです。

ドライバーというとOS上でハードウェア(デバイス)を動作させる為に必要なソフトウェアのことなのだと思いますが、ご指摘のDVD-RAMドライバーというのは、フォーマッターの機能を含んだものなのだと思います。

またDVD-RAMは必ず論理フォーマットする必要があるメディアだということです。量販店の店頭で数多く売られている録画用のDVD-RAMはフォーマット済なので、そのままデータ用としても使えるようです。

http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/002459.htm
上記URLにDVD-RAMドライバーについて載っていました。以下は抜粋。

----------------------------------------------------------
WindowsXPは標準でDVD-RAMの書き込みをサポートしていますが、フォー
マットはFAT32しかサポートされていません。

付属のDVD-RAMドライバーのセットアップをすることによって以下のことが
できるようになります。

・UDF2.0形式でフォーマットされたDVD-RAMの読み込み書き込み
・UDF1.5/2.0形式でのDVD-RAMのフォーマット
・DVD-RAMのライトプロテクト 設定/解除

------------------------------------------------------------

未フォーマットのDVD-RAMを使用してもフォーマットをする必要がない、ということは、自分にはよく
分かりませんが、ご指摘のドライバーを導入したことによって、データー書込み前に自動的にバックグラウンド等でクイックフォーマットが行われるような仕組みになっている?!というようなことではと思うのですが・・・。

お礼日時:2010/07/08 16:21

ANo.4です。



ANo.4のお礼についてお答えします。

Vistaから使えるようになったライブファイルシステムというのは、パケットライトそのものです。
互換性の乏しかったパケットライトをOSがサポートするようになったから、Vista以降のOSなら読み書き自由になったということなのです。XPまでのOSで読めないことがあるというのは、実はパケットライトだからです。

DVD-RAMを使う場合でもパケットライトで読み書きすることはできて、そのためにはフォーマットが必要です。ドライバを入れてないのに読み書きできるのは、パケットライトを使っているからです。

DVD-RAMドライバを入れれば、パケットライトではない状態で読み書きができるので、フォーマットしなくても使用でき、ドライバが入っていなくてもOSを問わず読むことはできます。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

HDDへの書込みは、HDDに物理的に存在するセクターという最小単位の部屋が複数集まってクラスタという部屋を作り(ファイルシステム)、そこに小さなファイルを書き込んでいくことで、これがまさにパケットライトだという説明をメーカーから聞きました。

これは当然OSに依存する方法です。OSに依存するからこそフォーマットが必要ということになるのだと思います。

一方、汎用的な方法、ディスクアットワンスなどの方法では、連続したデータを一度にドンと書き込むのでフォーマットが必須ではない、ということのようです。(Win Vista Win 7では未フォーマットのCD-RW DVD-RW DVD-RAMを挿入して、ファイルを光学ドライブへ「送る」を実行すると、フォーマット選択画面が出て「ライブファイルシステム」「マスター」を選択する画面が表示され、マスターを選んでもフォーマットが行われるということのようです。メーカーの話では市販ライティングソフトの場合はマスターに当たる書込み形式の場合、未フォーマットで書き込むことがあるという話でした。)

何を言いたいのかと言いますと、経験不足で全くよく分かりませんが、「HDD MO FDDのように読み書きができる状態」⇔「パケットライト」ということなのではないのか?と思うのです。

パケットライトというと上記説明の通りフォーマットが必要となる。

ご説明の「HDD MO FDDのように読み書きができ」かつ「未フォーマット」という状況がよく分からない、ということなのですが・・・。可能なのでしょうか?

お礼日時:2010/07/08 20:02

DVD-RAMはもともとPCでのランダムアクセスが可能な光ディスクとして開発されました。



それに対しDVD-RWはDVD-Rの延長線上のものですね。ですので再利用できるDVD-Rとでも言いましょうか、パケットライトの使い方も初期からあるにはありましたが、どちらかというとDVD-Rのようにライティングソフトで書き込む方式(Windows7でいえばマスター形式)のほうが主だったんです。PCでの利用というよりはDVDレコーダーでの利用を見込んで開発されたみたいですね。(DVD-RAMに記録できないレコーダーは多いがDVD-RWには記録できるものが多いのはそのせいなんでしょう。)
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

おっしゃる通り、確かにパケットライトは互換性が乏しく、DVD-RWも一度にデータを書き込む形式で使用する方が多かった気がします。(正確には自分が使っていたのはDVD+RWでしたが)

そういう意味ではパケットライト風に使うことを主眼としたDVD-RAMとは違うということなんでしょうね。
ランダムアクセスがDVD-RAMの特徴というのは間違った表現ではないのですね。

お礼日時:2010/07/08 00:11

DVD-RAMを長年使っています。



(1)買ってきて、使用するためにフォーマットしたことなどありません。
 録画用にVRフォーマットする以外には通常フォーマットの必要はありません。
(2)フロッピー、MO、HDDと同じ感覚でファイルの読み書きができています。

DVD-RAMを大容量フロッピーという感覚で使用するためには、パナソニック、東芝などがドライブに添付しているドライバもしくはB'S Recorderなどの市販ソフトに含まれるドライバが必要です。

以前に日立LGのドライブをベアの状態で買ったら、上記のドライバは含まれていなかったので、手持ちのパナソニック製ドライブ用のドライバをインストールしたことがあります。

今回お買いになったドライブにドライバが付属していなかったのなら、市販ソフトを買う必要があるかもしれません。

あと、アメリカ東芝のサイトでダウンロードできるという話もあります。

この回答への補足

日立マクセルに聞いてみました。

「自分自身にも経験がありますが Direct CD等(昔のROxio Easy CD Createrに付属していました)等のパケットライト方式(HDD MO FDD感覚で使用すること)する場合は必ずOSに依存し、フォーマットが必須となる。

それに対して、ファイルやフォルダ単位での追加や削除ができず、一連のデータとして市販ソフト等で書きこむ場合はOSには依存せず、その場合は必ずしもフォーマットを必要としない。」

回答者様がフォーマットをせずに使っていたということからするとパケットライト方式ではなかったということは分かります。しかし、その場合はHDD MO FDD感覚では使用できないということになります。

フォーマットせず、しかもHDD MO FDD感覚で、ということが可能なのでしょうか?

補足日時:2010/07/08 17:19
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

いろいろとDVD-RAMの説明を読んでみますと、自分が理解した範囲では、どうもフォーマットが必要な気がするのですが・・。

フォーマットしたからなのか、ランダムアクセスできる環境で使っていますが、とくに、ドライバーを入れたということはないのですが・・・。

お礼日時:2010/07/08 00:03

どのDVD-RAMを買ったのでしょうか?


データ用で未フォーマットだと最初にフォーマット作業が必要です。
ただお店にたくさんあるのは録画用のものではないでしょうか?
こちら(録画用)はUDF2.1でフォーマット済の状態で売られています。
録画用でほとんどがCPRM対応でもありますが、そのままデータ用として利用可能です。

なおOSがUDF2.1に標準対応したのはVistaからです。XPではDVD-RAM用のドライバが必要になりますが、FAT32で使うのであればXP標準で使用可能です。(FAT32でフォーマットしなおせばOK)

それでたしかにDVD-RWをライブファイルシステムで用いる場合はさほど違いはないかもしれませんが、DVD-RWで書き換えできる回数は1000回程度が限度です。PCで頻繁な書き換えを行っているとUDFでも比較的早く限度に達してしまう可能性があります。記録したつもりが記録できていないということが突然やってきますから、使い方によっては注意しないといけません。
これに対しDVD-RAMは原則的に書き込み時にベリファイが行われて信頼性を高めるようにしています。(そのため書き込み速度があまり速くありません。)
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

TDKの2~3倍速、5枚組の未フォーマットのデータ用を購入しました。あとはマクセルの同じ速度(やはり5枚組)のものがあるだけで、選択肢はこの2種類しかありませんでした。Windows7のヘルプを見てUDF2.1でフォーマットをしました。

量販店では、目立つところにあるのは録画用のDVD-RAMばかりでした。奥にやっとデータ用のDVD-RAMを見つけました。あまり普及していないのですかね。

録画用はデータ用として転用が可能なんですね。

ライティングの機能がXPに導入されたと言っても、すべての機能ではないことは知っていました。

FAT32でフォーマットしたものにNTFSに記録されたデータをコピーするとデータによっては「ストリーム損失」が出ますよね。クラスタサイズ(ファイルアロケーションユニットサイズ)が違うからなのか、プロパティのタブがひとつ少なくなったりと、付帯データの一部が欠損してしまうという感じですかね。

自分もDVD-RAMをデータ保存用にしようと思ったのは10万回の書き換え可能回数です。

書き換え可能回数は全く違うものの、ファイルやフォルダごとの追加・削除が可能でHDDやFDDのような感覚で使えるのはDVD+-RWもDVD-RAMも同じこと。なのに何故、このような使用方法が、あたかもDVD-RAMだけの特徴のような表現をするのか、というのが疑問だったので質問をしました。

お礼日時:2010/07/07 12:08

> DVD-RAMはドライブを意識せず、ライティングソフトも必要なく、ランダムに読み書きできると聞いていましたが、上記のような状況です。



多分ここが誤解の元かと。
ディスクメディアへの書き込みはOSの機能としてXPからOSに搭載されたもの。
つまりOS自身がライティングソフト代わりを勤めているだけの話です。

なので「ライティングソフトが不要」なのではなく、「OSそのものがライティングソフト」です。

また、書き込み方に関しても、ライティングソフトとドライブの媒体への対応に拠るもので、
媒体はそれに関して無関係です。

なので、DVD-RAMがそういうものではなく、DVD-RAMに対してのOSとドライブの対処の仕方がそうなっていると考えた方が良いかと。

> Win7から所謂パケットライト風に使うか、汎用形式で使うかのメッセージが表示されます。

つまり、WIN7に搭載されているライティング機能では、どちらか選択できるように機能を増やしたと考える方が自然でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

XPから光学メディアのライティングソフトの機能がOSに標準搭載されるようになった、というのは知っています。

ライティングソフトは必要ない、というのはあるWebで評論家の方が書いていました。XP以降に搭載されたOS標準のライティング機能を起動することなく、単純に「Copy & Paste」で使えるということなのではと解釈していたのですが、どうなのでしょうか?

但し、No1の回答者様がおっしゃるように「フォーマット」だけは事前に必要ということなのでしょうね。

・USB フラッシュ ドライブを使用する場合のように使用する・・・ライブ ファイル システム
・任意の種類のファイルをディスクに書き込み、Windows XP より前のバージョンの Windows を含むす べてのコンピューターでそのディスクを使用する・・・マスター

DVD+RWを少し前から使うようになりましたが、「ライブファイルシステム」で使えば、DVD+RWだってHDDのように「コピー&'ペースト」で使えるわけですから、何故そのことが(「コピー&ペースト」で使えるということ)、まるでDVD-RAMだけの特徴であるかのように書かれているのか、という部分に違和感を感じたということが、今回の質問の動機だったと思います。

お礼日時:2010/07/05 18:11

UDFドライバーがないと「簡単アクセス」は出来ませんよ。

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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

どうもそのようなので、UDF2.1でフォーマットして使い始めました。

購入前はなにもせずに、ドライブに入れれば、すぐに「コピーアンドペースト」で使えるものと思い込んでいました。

お礼日時:2010/07/05 17:49

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