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H6年式、R32GT-Rに乗っています。
2年位前から、エアコンが全然
効かなくなってしまいました。
なので、ディーラーに出したのですが、
街乗り時はちゃんと効くようになったのですが、
高速を100キロ位で巡航すると、
急に温風になってしまいます。
どうやら、境界線は60キロみたいです。

今まで、原因不明のエアコンガス圧の上昇に
悩まされていました。
何回修理しても高圧状態は緩和されずにいます。
なぜ圧が上がってしまうのか知りたいです。
単位は良く分からないのですが、
だいぶガスが減っているのに、
圧が20キロあると言われました。

車の仕様は、ブーストUP仕様で、ブーストは1キロ。
3層IC、オイルクーラー、社外CPU、
ダクト付きFRPボンネット・・・
目立つ所はこのくらいで、
エンジン、タービンはノーマルです。

もし、疑われる原因がありましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

まさかとは思いますが・・・・



エアコンのラジエターに当る風が、不足しているのでは?
そのために充分なガスの冷却が出来ずに、ガス圧が
落ちないのではないでしょうか?

エンジン冷却水の方は、異常な高温になっていませんか?
あるいはヒート気味になりやすいとか?

インタークーラーは結構、熱を放出するものなのです。
また通気が悪い状態ですと、奥の冷却水ラジエターや
エアコンラジエターの冷却性能を悪化させます。

とある車種で、前置きインタークーラーに変えたために、
慢性的なオーバーヒート状態に陥ってしまった事があります。
この場合、前部の通風ダクトを拡大したり、内部の
電動ファンの出力を上げる必要がありました。

ご参考まで・・・・
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この回答へのお礼

早速のお答え、ありがとうございます。
実は、その辺を私も疑っている所なのです・・・。
ラジエターの前に色々付いているので(笑)。
でも、純正の水温計は、真ん中以下の所を指しており、
オーバーヒートまではいってないと思うのです。
もちろん、純正の水温計はアバウトだと分かっていますが・・・。

ちなみに油温計は安定しています。
今は間に合わせで純正オイルが入っているので、
ちょっと熱ダレぎみなのですが、高速走行時でも90度くらいです。
(近々交換予定です)

電動ファンの出力強化や、走行風をパイプで誘導する等、考えてみます。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2003/07/15 16:34

多分、コンデンサ(エアコン用のラジエーターみたいなもの)の冷却不良でしょう。

オイルクーラーやインタークーラーの発生する熱のために、コンデンサー冷却不良に陥っている可能性がありますし、コンデンサーの目詰まりの可能性もあります。コンデンサーはラジエーターなどより低い温度まで冷却する必要があるので、エンジンがオーバーヒートに至らない状態(ラジエーターの冷却は十分)でも、冷却不良ということはありえます。また、ダクト付のFRPボンネットを装着しているとのことですが、ボンネットとバルクヘッドの間の隙間から熱気がコンデンサー前面に回り込んでいるようなことは無いでしょうか。もし、いったんコンデンサーやラジエーターを通過した熱気がその周囲の隙間から、再度コンデンサーの前面に回り込むような隙間があるようであれば、パッキング(発泡ウレタンなど)などをはさみ、隙間をつぶして見るのも有効です。

また、圧力に関してですが20Kgf/Cm2程度では、圧力スイッチが動作する圧力には至らないはずです。通常、異常高圧でエアコンがオフになる圧力は27Kgf/Cm2程度のはずですので、20Kgf/Cm2程度でオフになるとすれば圧力スイッチの異常も考えられます。実際にエアコンが切れる状態での圧力測定がなされていない状態では、必ずしも圧力上昇によるエアコンがオフになっているとは限らないのです。たとえばエンジン温度の上昇でもエアコンはオフになりますし、コンプレッサーの温度上昇(コンプレッサーに取り付けられたサーマルプロテクタの働きで)でもオフになります。また、アイスチョークといってエアコンのエキスパンションバルブ部分で冷媒中に混入した水分が凍りつき、冷媒の流れを妨げてしまう現象で、冷却能力が大きくなる高速走行時などにおきやすくなる症状です。この症状の場合は、症状が発生している状態でサクション側の圧力を測定すれば異常に低い圧力(デリバリー側は正常かやや高め)を示すので判断できます。

R32のエアコンコントローラーには自己診断機能が内蔵されているので動作が不良になった状態で自己診断を掛ければどの部分のセンサーなどが動作してエアコンの動作がとまったかの判断ができるはずですので、動作不良の状態の時にディーラなどで点検を受けることをお勧めします。

この回答への補足

とても詳しい回答、ありがとうございます。
一応、2年がかりで色々な部品を交換しました。
エバポ、コンデンサー、コンプレッサー、リキタン、
コンプレッサーとコンデンサーの間の?高圧パイプ、
・・・その他、細々と。
今年はとりあえず低速時には効くようになり、
ガス漏れもおさまったのですが、
質問の通りの症状が出てしまいました。
20キロというのは、ガスがだいぶ抜けた状態で、
ガスを入れると23キロ以上になります。
実は、この数字は去年のもので、
今年、漏れの修理をした後は、測定していないのです・・・。

高速走行時でないと症状が出ないので、
車が止まった状態での異常はありません。
CPUは社外ですが、エアコンの自己判断は
コンサルトで出すのでしょうか?
それとも、エアコン単体での診断なのでしょうか?
もし、社外CPUでもコンサルトで診断可能なら、
知り合いに頼んで、走行中にコンサルトを接続してみますが。
問題は、車が止まっている時には異常が出ない事なんです。
今までは、止まっていても効かなかったので、
色々できたのですが・・・。
sailorさんのご意見を読んで、
コンデンサの冷却不足が一番怪しいかな・・・?
と、思いましたが、いかがでしょう・・・。
ただ、2年前にコンプレッサーが焼きつくまで、
ガス圧も、エアコンの効きもいたって正常でした。
車の仕様は全く同じです。
その時に、他の所も損傷したのでしょうか・・・。

補足日時:2003/07/16 11:25
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エアコンの部品を新品に換えても症状が改善しないならば


やはりコンデンサの熱の問題でしょう。

私は整備士をしておりまして本日たまたまR32GTrの修理を
したので参考になれば・・・。

エアコンの前側についている電動ファンは動いていますか?

水温上昇時でエアコンOKならば動作しているはずです

もしも動いていないのであれば水温スイッチの不良が考えられます

水温90度以上で電動ファンが動くようになりますので

以上、参考になれば
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
電動ファン、動いているか自信が無いんです・・・。
以前は停車時から動いていた気がするのに、
今は動いてないので・・・。
でも、走行中は動いているものだと信じていました(苦笑)。
電動ファンも点検してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2003/07/16 23:16

コンデンサー周りを分解した際に、ラジエーターやコンデンサーに貼り付けてある、熱風の回りこみ防止用のパッキンを取り付け忘れたようなことは無いでしょうか?



ACシステムのダイアグノーシスチェックはコンサルトで行うのではなく、ACコントローラーのスイッチの操作(手元に資料が無いのではっきりとしないが、AUTOボタンとOFFボタンのを5秒以上同時押しだったようなきがしますが。これについては自信なしです)でダイアグノーシスモードに入れます。サービスマニュアルにダイアグノーシスモードに入る方法と、表示されるコードの意味が記載されていますので、それらを参考に不良個所を絞り込んではいかがでしょうか?

残念ながら、現在日産車のマニュアルを入手できる状態に無いので詳細は記載できません。あしからず。
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。
コンサルトでの自己判断ではないのですね。
それでしたらできますね。
ぜひやってみます。

熱風の回り込み防止のパッキン・・・
もしかしたらボンネットを取り付ける際、
邪魔ではずした、びろ~んと長いゴム・・・?
インタークーラーの上のフレームに付いてたのですが・・・。
まさか、これが・・・?
確かに、ボンネットを換装してから調子が悪くなったんですが。
ボンネットを換装する時に、だいぶはずしたゴム類があります。
それまではラジエター遮熱パネルもついていたのに、
それも邪魔だというので、はずしました。
なるほど!これは盲点でした!

沢山のアドバイスをありがとうございます。
このページをコピーして、ディーラーの友人を
訪ねようと思います。

お礼日時:2003/07/17 21:13

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