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スイカやカボチャなど地面に這って育てる野菜についてですが、マルチをしてその上に這わして育てています。カボチャな何とか育っているのですが、スイカは全体的に元気がありません。

マルチに直接、茎や葉が接しているとかなり高温になると思うのすが、問題がありますか?
やはりワラなどを敷いてやらないといけませんか?

A 回答 (1件)

マルチは黒いビニールシートを使用されていると思いますが、ある程度の


大きさに生長したら取り外した方がいいと思います。
苗を植え付ける時期はカボチャは4月中旬から下旬迄、スイカは5月5月
上旬から中旬迄でが平均ですが、今頃の時期と違って気候が安定し始める
頃ですから、地温も今よりは低いはずです。マルチングは地温を高め生育
を良くするために使用しますが、今頃からはマルチングが無くても地温は
上昇する一方ですから、取り外されても特に支障はありません。
葉や茎には影響は出ませんが、一番支障が出るのは根です。地温が高くな
ると土中で蒸れが生じ、大切な根を痛めてしまう事になります。
マルチングはカボチャやスイカの実の下に敷く程度で構いません。
ホームセンターで売られている敷き藁(カット藁)や、河川敷などで採取
した萱や葦などでも構いません。全体に敷く必要はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。助かりました。

お礼日時:2010/07/20 21:01

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