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右ハンドルのコルベットやカマロ、トランザム等輸入販売している専門店はありませんか。
オーストラリアでは右ハンドルが義務で左ハンドルは罰金を取られるのでみんな右に改造しているそうですが、日本に右ハンドルのアメ車の専門店はないんでしょうか。

A 回答 (3件)

外車乗るんだったら左ハンドルだー


って事で不人気なんですよ、外車の右ハンドル車ってのは、だから専門店は無いでしょう

それほど売れないから

まして不人気のアメ車ですし
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基本的に、コルベットやカマロは、そもそも右ハンドル仕様は出てないんじゃないか、と思うんですが・・・


なので、右ハンドルが「輸入されてない」んじゃなく、「生産されてない」が正しいかと。
作られていない車を輸入する業者も当然ありません。
右ハンドルの外車に乗りたければ、右ハンドル仕様を作っている車種に乗るか、イギリス車やオーストラリア車など、最初から標準が右ハンドルの車を選ぶしかないです。
イギリス車なら、右ハンドルに乗っていても「うわ、こいつ右ハンドルだププッ」と笑われることもありません。
あとは、それこそオーストラリアのハンドルコンバート業者に依頼して右ハンドルに改造してもらうとか。
古いオーストラリア・フォードのファルコンあたり、見た目は昔のムスタングっぽいし、エンジンも351クリーブランドとパフォーマンスも充分、映画「マッド・マックス」のマックスの愛車のベースにもなったことで有名な車です。
当然、オーストラリア車なので右ハンドルです。
このへん、面白いんじゃないかと思いますけどね。
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この回答へのお礼

そうです。生産はされていませんがハンドル反対側改造車がいっぱいいるのでそれを輸入している会社ないかなと思いまして。

お礼日時:2010/07/15 08:17

No2です。


そういう改造車を輸入する業者はいないと思います。
理由はたくさんあります。

まず、需要がありません。
私は以前、70年型ムスタングを所有していましたが、「右ハンドルがないかな」とは思いつきもしませんでした。
古いアメ車は左ハンドルオンリーは当然だと思っていたからです。
右ハンドルだとカッコ悪いとか、そういうレベルの問題ではなく、最初から左ハンドルを前提に考えているので、右ハンドル仕様がないかどうか探そうともしませんでしたし、また手に入れてからも当然のように左ハンドルを乗っていました。
慣れてしまえば別にどうってことありません。
また、No1さんも言うように、正規輸入のディーラー車には右ハンドルもある車に、あえて左ハンドルで乗る人もいます。
そういう人は、「右ハンドル仕様はカッコ悪い」と思っています。
そして、そういう人はけっこういます。
なので、たとえ右ハンドル仕様を輸入しても、売れません。
さらに言えば、同じくらいの年式、程度、装備の左ハンドル車の価格に、さらに右ハンドルへの改造費用がプラスされてしまうわけです。
どう考えても、5万や10万でできる改造とは思えません。
おそらく数十万円の費用がかかります。
それでなくても左ハンドルより売れないのに、さらに相場より数十万高い右ハンドルを買う客はいるでしょうか?
売れない車を輸入する業者はいません。

次に、信頼性、及び部品供給の問題があります。
オーストラリアのハンドルコンバート業者はかなり数があると聞きますし、それなりに歴史ある業種かと思うので、ノウハウや技術はそれなりのものがあるんじゃないかと思います。
が、やはり、メーカーが生産ラインで作った車と、それを個人レベルで、それもエンジンチューンなどではなく、左ハンドルを右ハンドルに入れ替えるという、ブレーキ周りやステアリング周りなど、重要機能部品を切った貼ったして改造した車では、正直信頼性のレベルが違います。
実物の仕上がりを見ればまた意見も変わる可能性もありますが、いかんせんそういう車は日本にはほとんど入ってこないので・・・
もちろん、実物を見て、「危険極まりない、乗る価値なし、鉄クズ」という評価になるかもしれませんが。
仮に、メーカー生産の車と変わらないレベルの信頼性があったとしましょう。
が、車は乗っているうちに、あちこち壊れますし、ぶつけたりもします。
そういう時、左右コンバートに関連する部分が壊れたら、どうしますか?
世界中のどこを探しても、普通に売られている部品は左ハンドル用だけです。
またオーストラリアの業者に、右ハンドル用に部品を作ってもらって送ってもらうしかありません。
まともな神経の輸入業者なら、そんな面倒とリスクを背負う可能性のある車を輸入しようとはしないでしょう。

そして、登録の問題です。
左ハンドル車であれば、たとえ並行輸入でも、これまでに同じ車種が輸入されていれば、すでに日本で登録された実績があるので、比較的登録は簡単です。
しかし、右ハンドルへの改造車となれば、おそらく全て一からやりなおしでしょう。
へたすれば国土交通省の認可が下りず、登録できない可能性もないとは言えません。
(まあ、よほどひどい出来でなければ、さすがにそれはないでしょうけど・・・)
もちろん、登録にどれだけ手間と時間がかかろうとも、それに見合った費用をユーザーが支払ってくれるなら、どんな業者もそれはちゃんとした仕事なのでキチンとやってくれます。
しかし、左ハンドルの何倍もの登録費用がかかると知ったら、普通は尻込みします。

などの理由で、オーストラリアで右ハンドルに改造したアメ車を輸入する業者というのは、まずありえないと思います。
手に入れる方法があるとすれば、海外から外車を輸入する業者で、個人の依頼も引き受けてくれる業者に、オーストラリアで右ハンドルに改造した車を持ってこられるか聞いてみるといいと思います。
もし、オーストラリアに、すでに右ハンドルに改造された車で売り物があれば、登録の問題さえ片付けばうまくすればとんでもないプラスアルファを支払わずに手に入るかもしれません。
ただ、その場合も、改造部分のパーツの供給などは原則的に自己責任かと思います。
ノーマルの左ハンドルのように、とりあえず全部ショップに任せておけば乗れる車ではありません。
すでにメーカーそのものがなくなってしまった旧車などと同様、普通の車より多大なる苦労と障害と面倒と労力を伴い、かかる時間と金と手間も大きくなります。
それらデメリット全てを背負い込んで、それでもその車に乗ろうという時に必要なのはただ一つ、その車に対する情熱だけです。
「右ハンドルだと楽かな~」程度の考えだと、おそらく挫折すると思いますよ・・・
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