電子書籍の厳選無料作品が豊富!

体重移動と左足の爪先
毎度お世話になっております。
ダウンスイング→インパクト→フォローと云う流れの中の
切返しで左足に体重移動を心掛けているのですが左足
に体重が乗った感じが有りません。
ともすれば一旦左に掛けた体重が右足に戻ってしまい棒立ち
状態でスイングしてしまい手打ちになってしまい全く飛びません。
なんだか下半身に力が入らずフワフワした感じのスイングになってます。

ちなみに現状飛距離としては9I~6Iまで100y前後です確実に2番手以上
飛距離落ちてますし全体的にミート率が悪くダフリ、トップ、当たりが薄い
という症状が多いです。
特に軽くダフルかハーフトップぎみのボールがとても多いです。
(私のスペックは身長173cm 体重65kg H/S40でスイングの癖としては
 インサイドアウト気味でもち球はストレートでしが今はチーピンばかりです・・・)
また問題の左足爪先ですがスイング中にターゲット方向に開いてしまい
フォロー→フィニッシュでは完全にターゲット方向に爪先が向いています。
感覚的ですがスイング中に左足踵に加重が掛かり尚且つその影響か右足に
体重が残ってしまい爪先を開きやすいスイングしているような感じで力
の無い腑抜けたスイングになってしまってます。(明治の大砲ってやつ?)
一年半位前まではガッチリ左足重心移動が出来て番手毎の飛距離が出ていた
だけにスランプを脱出できず全盛期のスイングも思い出せず悩みまく
ってます。

皆さん体重移動時にどの辺りを集中的に力が入る事を意識してスイング
されていますか?
再来週にもラウンドする予定となっており結構焦ってます。よろしくお願い
します。

A 回答 (8件)

私も昔horitoshiさんと同じ様に左足のつま先がクルっと回るクセがありました。

というか自分では気付いて無かったんですけど、一緒に練習している方に言われて半信半疑で携帯カメラで足元を動画撮影してみると見事に踵を支点にクルっとつま先が90度近く左を向いていたんです!

そこで自分で考えた練習(矯正)方法が『左足で物を踏みながらボールを打つ』という方法です。私の場合はアイアン用のヘッドカバーが大きさも厚みも丁度良かったので、それを踏みながらボールを打っていました。同じ物がなければ何でも良いのですが、例えば手の平サイズの小さいタオルを半分か1/4くらいに折れば同じくらいの大きさになるでしょうか・・・・コツはつま先で踏むのでは無く、土踏まずで踏むこと。要は体重が前に掛りすぎても後に掛り過ぎてもダメよということです。あまり上半身(腕)を使う意識はせず、左足の下に気持ちの半分くらいを置いておくくらいのつもりで。最初は9番アイアンを短く持って100yのピンを狙って軽めのスイングで練習してたんですが・・・・

『ビックリするくらい方向性良くなりますよ!!』

この練習を取り入れてから、練習場のグリーンセンターのピンに1日最高3発ほど当てた記憶もあります。

あと『体重移動を心掛けている』とのことですが、これは全く必要ありません。というか逆に体重移動しないくらいの意識で構いません。左足の物を踏んでいる時点でインパクトではしっかり左に乗った状態になっているはずです。荒療治としては練習場のカゴに右足を置いて・・・・なんて方法もあると思いますが、多分そこまでする必要も無いかと思いますよ。飛距離を求めての体重移動も間違った方法では逆に飛距離のロスに繋がるおそれもあります。左足のクセが治った頃にはインパクトも厚くなって適正な飛距離も同時に得られる可能性大です。是非お試しあれ♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
ochocochoiさんの言うとおり左足土踏まずの所に
タオルをおいて意識しながらスイングしたところ
ビックリする位体の回転効率よくスイングする事
が出来ました。
左足爪先もアドレスから若干動いてしまいますが
左足の股関節で体が回って効率よくスイング出来
ている事を実感できました。
失敗したスイングをしたときは十中八九踵体重に
なっている事も分かりました。

これからこの練習方法を取り入れて練習に励みたい
と思います。

お礼日時:2010/07/31 23:15

私の場合は膝でした。



アプローチの時バックスイング、ダウンスイング両方とも左右に動いていました。
ウエイトが右側に残ったままダウンスイングを始めていたのでダフリ、トップ。
左膝が動きすぎだったのでザックリといった感じ。

シングルの方に教えてもらったのが、ゴム風船を使ったドリルでした。
市販のゴム風船を直径20センチぐらいに膨らませて膝に挟んでスイング、フィニッシュの時に右爪先で地面をトントン。
クラブが長くなれば風船を30センチぐらいに大きくします。

意識するのは、バックスイングの時右膝を動かさない(左膝で風船をつぶす)、ダウンスイング開始する前に左膝でウエイトを受け止める(右膝でつぶす)。その際、左爪先が動いては受け止められません。そしてフィニッシュでクラブを止めてから右爪先で地面をトントン叩きます。
きちんとウエイトシフトをしないとトントン出来ません。

これが出来るようになってから、スライスが出なくなりました。

ぜひお試しを。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
最近雑誌でもボールを要所にはさんで落とさない様に
スイング練習ってよく載ってますよね。
興味はあったのですがイマイチ手が伸びず・・・。
爪先開き病なのでもしかしたら左膝が動いている結果
かもしれませんね。

お礼日時:2010/07/29 16:10

おそらく頭が動きすぎているんじゃないかと推測します。


頭が一番重いので頭を動かすことで体重移動しようとしているのかも
知れません。
さらに明治の大砲になるということでしたら、右サイド主体にスイング
されているようですね。

改善案として、
(1)頭は固定し、腰で体重移動する
(2)左サイド主体のスイングにする

(1)体重移動を腰、主に左腰をオモリと想定して
 バックスイングで回転しながら左腰が中央へ
 切返しで左腰を左カカト方向へずらす。
 または、体重移動は意識せずに左腰を切る。

(2)左サイド主体のスイング
 スイング軸を切返し以降、
 左股間節付近に設定してスイングしましょう。
 おそらくこれまでは、バックスイングで右股間節に重心が
 移ったあと、右股間節軸で切返しし、フォロースイングまで
 右股間節軸で行っていたと思います。

 切返し以降、左股間節軸で回転する意識を持ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
たしかにちょっと前にラウンドした際に
左にスウェーしている事を同伴者に指摘
されていましたがその場では修正が効かず
忘れていました。
股関節の軸回転って重要なんですね。
今度練習場で試してみます。

お礼日時:2010/07/29 04:02

 ゴルフ用のマスコットバットが役に立ちます。

重いので体重移動しないと振れないからです。調子の悪いときは、ボールを打つより素振りが一番です。悪いスイングを固める結果になります。練習するなら、アプローチの小さいスイングが一番ですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/07/29 03:56

>皆さん体重移動時にどの辺りを集中的に力が入る事を意識してスイング


されていますか?
特別な意識はしていません。が、結果的には左脚の太腿ではないでしょうか?(夏場に1.5Rとかすると左の太腿が凄く疲れますから)

#3さんが書かれている事と似ていますが、体重移動のできるトップを作ること。
それでダウンでは腕が振り遅れないようにヘッドをしっかりと落とすことを意識してます。

更にいえば、体重移動のできるトップが作れるアドレスを作ることでしょうか?

また、かなり調子のいい時しか感じられませんが、左足への体重移動は、一指(手でいう親指)から二指、三指、四指、五指と移り、左足の外側面に移動するような気がします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
爪先に加重を掛けて体重移動すれば良いんだと
思い込んでいただけに左股関節の回転(太腿のふんばり)
など全く頭にありませんでした・・・。

わたしも調子がよかった時はインパクトからフォロー
フィニッシュに掛けて左足の内側が徐々に捲れていく
感覚でスイングしていたので無意識に左股関節で回転
していたのかも知れませんね。

なんであの感覚を忘れるかなぁ~(笑)

お礼日時:2010/07/29 04:07

シングルで、レッスンもしています。

6Iでヘッドスピード40程度の平均なら150yは飛びますので、2番手というより、残念ながらスイングの根本が出来ていないのかもしれません。

対症療法で、適当なことならいくらでも言えますが、やはりレッスンに行かれるのが一番だと思います。なぜかというと、毎年100人以上をレッスンしていますと、ご自分が問題と考えていることや、自己申告よるスイング分析は、ほぼ100%間違いである場合が多い。その上で、対症療法をすると、一瞬治ったように思えても、病気が再発することを繰り返すわけです。

ゴルフには、表現はいろいろあれど、

1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにするという根本的な手の使い方。
2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないようなトップ。
3。ダウンでビハインドザボールを保ちながら、左に体重移動。
4。クラブをリリースして、左股関節で回り切る。

といいう、根本的な動きがあります。プロも、うまいアマチュアも、スコアが安定している人も、例外なくこの動きができている人です。

さまざまなレッスンやドリルは、言葉こそ違えど、こういう根本的なことを覚えるためのものなのです。ところが、自己流スイングには落とし穴があります。それは、マイナスと、マイナスで、プラスを作るという傾向です。つまり

  マイナス × マイナス =プラス

ですが、右に行くわるい動きと、左に行く動きをあわせて、真っ直ぐ行くというようなことですね。
ひとつのマイナスを修正すると、

  マイナス × プラス = マイナス

になる。つまり、本来修正してよくなっているのに、結果が逆になってしまう。


例えば、質問者のように、左に体重緯度ができないけど振り遅れてインサイドアウト。本来なら右にボールがいくはずが、振り遅れを察して急激に手を返すためタイミングがあえば、真っ直ぐ。返し過ぎてチーピンだとします。

その場合、まず、体重移動の前に、1を徹底して振り遅れても右にボールが行く状態をつづけなければいけません。体の動きが間違ったら、間違ったなりのボールが出るように、手の動きをスクエアに擦る必要があります。それができるまでは、フルショットをしてもスイングを壊すだけでほとんど意味がありません。著名なレッスンプロの、谷、内藤、坂田、藍ちゃんのお父さん、みんな、小さいスイングだけを半年徹底してやり、この動きを先に覚えると、半分は目標達成になります。

これをやらずに、体の動きを微調整すると、こんどは体の動きが出来ているのに、手を返すくせが治らない。これは深刻です。プルのスイングに悩むと、ゴルフはつらくなります。

また体重移動ができない原因は、3ではなく、多くの場合2にあります。伸び上がって、左の背中の筋肉が緩んで手でひょいとあげ、おまけに右の股関節を外れてしまうため3が出来ないのです。そのとき、2を直さずに3だけやると、そもそも、圧が右に逃げているんで戻りがうまくできず、上半身で振り戻すようになります。一瞬治ったように思えますが、この体のつっこみは、ゴルフでは最悪の動き。そのうち、行き過ぎて、引っ掛けか、フェースが開けばスライスに悩むようになります。

つまり、これらの原因分析があっているかは別として、体重移動だけに注目してもほとんどの場合無意味で勘違いできあることが多いわけです。おすすめは、

・ ビデオなどの客観レッスンでまずプロのアドバイスを聞く
・ できれば、定期的にレッスンに
・ 無理なら、対症療法はやめて、小さいスイングや、矯正ドリルなどを徹底
・ その間、ラウンドでスコアが乱れても、それを受け止める

こういうことをやると、早い人で数カ月。かかっても1年ぐらいで劇的にスイングは改善します。急がばまわれ。ことゴルフに関しては、間違った練習ならしない方がましというデータもあるぐらい、勘違いを生みやすい。とくに、力のある男性にはその傾向が大きいです。

がんばってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
練習自体は週1で行っているのですが如何せん
その時の調子などでバラつきが出てしまいますね。
昔一度だけレッスンプロに見てもらった時は特に指摘
されなかったんですが徐々に変なスイングになって
いるのかもしれません。
一朝一夕にはいきませんね(汗)

お礼日時:2010/07/29 03:55

一言で申し上げれば


上半身=腕の力でクラブを振り回している
と言う事になります

ゆったりとクラブヘッドの重さを感じながら
クラブヘッドにボールを乗せて運んであげる
感じが戻れば自然に体重移動が感じられるように
なるはずです

アドバイスまで
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
ゆったりスイングできるウェッジなどの短い
クラブでのスイングは比較的まともですので
徐々に番手を上げて練習してみたいと思います。

お礼日時:2010/07/29 03:47

回答させていただきます。


重い鉄の塊りを目標へ放り投げる意識でスイングすれば、自然に左に乗ると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

遅ればせながらアドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/07/29 03:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!