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(費用対効果の考え方について)
ハードディスクを破壊するする製品があり、下記が製品情報になります。ハードディスクを100台処理する場合、どちらの商品を購入した方が費用対効果が高くなるのでしょうか?

・商品A 価格(5000円) (1台あたりの)処理能力(30秒)  
・商品B 価格(3000円) (1台あたりの)処理能力(40秒)

考え方を教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (4件)

100台だけの処理を前提として考えてみます。


商品Aによる1台当たりの処理コストを考えると次のようになります。
5,000÷100+30C  C=1秒当たりの運転費用
商品Bによる1台当たり処理コストも次のようになります。
3,000÷100+40C
よってAのほうが有利であるとするならば
50+30C<30+40C → 20<10C  →C>2

1秒当たり運転費用が2超であるならばAの方が有利。
2以下ならばBのほうが有利。



 
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この回答へのお礼

ctaka88 様

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

勉強になりました。

お礼日時:2010/08/06 15:27

経済学的にいえば、この場合のコストは


・商品の価格 Aならば5000円、Bならば3000円
・ランニングコスト 30×100×秒あたりランニングコスト
・機会費用:その作業をしなかったとしたら得られるであろう利益
の和になります。

したがって、#3の方の数式のCを、ランニングコスト+秒あたり機会費用に変更して計算すればよいことになります。
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この回答へのお礼

at9_am 様


回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

勉強になりました。

お礼日時:2010/08/06 15:37

>費用対効果の考え方について


ハードディスクを破壊するする製品があり、下記が製品情報になります。ハードディスクを100台処理する場合、どちらの商品を購入した方が費用対効果が高くなるのでしょうか?

       ↓

費用対効果は別な表現では価値分析(VE:バリューエンジニアリング)だと思いますが・・・

詰まり、分子である効果・価値(バリュー)が高ければ、分母の(コスト)の差が償却出来たり、除した指数が大きくなり付加価値が高い製品と言える。

従って、今回のケースでは価値(特徴や性能)が比較&定量化出来る係数にしないと分かり難いが

一日のなり1年の処理能力とか必要な生産に要する時間として数値を入れれば良く分かります。
つまり、コストや投資が大きくても、処理時間が早く、年間の生産高(売り上げ金額)が大きいので生産量が大きいとか、稼働時間が長い場合には商品Aが付加価値が高い=費用対効果が高い事になります。
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この回答へのお礼

lions-123 様


回答ありがとうございました。
お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

勉強になりました。

お礼日時:2010/08/06 15:33

商品B 価格(3000円) (1台あたりの)処理能力(40秒)でしょう。


普段はあまり使わないでしょうから、ハードディスクを破壊する人件費は変わらないような気がします。
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この回答へのお礼

aokii さん


早速の回答ありがとうございます。

具体的になぜ、商品Bが費用対効果が高いという結果になるのでしょうか?
計算方法等を教えていただけませんか?

お礼日時:2010/07/30 18:46

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