この人頭いいなと思ったエピソード

先月、職場の駐車場で駐車中の車に衝突してしまいました。
車には人は乗っていませんでしたが、100:0で当方の責任です。
この時すぐに場所を移動し、警察と保険会社に連絡して事故証明書も頂きました。

衝突した車の損傷は激しく、当方の保険では全額保障できません(一応物損の金額は無制限ですが、車の時価が古いため保障できなかったのです)。
ちなみにその車は持ち主が運転されていた方の父親で、父親(以下「相手」と記載)が窓口となっています。
相手は車の修理(修理代は全額当方が負担)か、50万円台の車を当方が買うことを求めています。

当方としては保険会社を通じて解決したかったのですが、相手は当方に電話をかけてきて「保険会社は関係ない。お前と連絡をとる。お前が窓口になれ。」と言っています。
当方が「こちらに連絡をとったり職場に来るのは控えて欲しい。保険会社と相談してほしい。」と言うと「バカタレ。人間として最低だ。お前は事故から逃げている。車を職場やお前の家に持っていくからすぐ直せ。これは当て逃げだ。警察に被害届や損害賠償、迷惑料を請求するぞ。」とか「免許証を見せろ。本籍地はどこだ。」とも言っています(会話の内容を録音したのでこれは事実です)。ちなみに現時点では「職場に来る」という行動しかしていません。
また保険会社が相手と連絡をとろうとしても連絡がつかないそうです。

結局、保険会社と相談した上で弁護士に介入して頂くことにし、相手側にもそれを伝えたところ、相手側も了解し、先日職場に来て相手も「弁護士をたてる」と仰ってきました。
今のところ当方側は相手の出方を伺っているところで、実際に弁護士と会ったりはしていません。
また相手からの電話も着信拒否状態にしています(保険会社にこの件を言ったところ「それで良い」とのことです)。

この場合、相手の仰る通り、「当て逃げ」にもなるのでしょうか?
また同じ職場、ということもあり、極力円満に解決するためには、どうすればいいでしょうか?
このようなことは初めてですので、わかりやすく教えて頂けると助かります。
宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

はじめまして たいへんでしたね


僕はもう引退した代理店ですが全文繰り返し読ませていただきました

まず結論としていえるのは 当て逃げになるか
まずなりません

当て逃げというのは常識で考えていただければわかることなのですが

あなたは別に何も問題なく対応しています
あなたが運悪くあてて その場から逃げて知らん顔しているというなら
まだしも
警察も呼びすべてしていると思います

普通新車で買ったときを100とした場合 1年経過 2年経過となり
減価償却されます
減価率というのでさだめられ規定があります

車両価値が古くて対物で修理するのに何が問題あるのでしょうか
確かにあてたあなたが加害者になることもあなたは十分理解され
謙虚に対応されています

相手が弁護士をたてて争ったところで相手がまけます
あなたやあなたの保険会社の言っていることが当たり前だからです

こちらが誠意のない対応は全くしていませんから安心してください

あなたの保険会社も迅速に動いてますしもっと安心していいですよ


会社へその後もくるようであれば訴えたらいいじゃないですか

車が全損ならまだしも修理でもとの状態にもどるから
それで満足しないんでしょうね 
言わせるだけ言わせたらどうですか

あなたの会社の上司にもきちんと説明していると思います
あなたがいないときに事務所にきて居座るようなことがあれば
即 警察をよべばいいですよ 警察を呼ぶことも頭に入れといてください

金ほしさとは思いませんがそういうのはよくあります

>また同じ職場・・・というところの説明がなく憶測では答えられないところも
かんじました

同僚 または同じ社内の方の親なのでしょうか
ここだけが何度読んでもわかりませんでした

だだ相手がこれ以上ごねてきても何も変化はないと思います
これ以上のことはなくいずれおれてきます

気持ちを強く持って また会話が録音できているもの
また着信拒否しても相手からの履歴は残しておいてください
証拠になりますから

つたない回答でアドバイスになったかわかりませんが
何かあればこの後に自分のコメントいただければ
まだ起きていますので
もう一度読ませていただいた上で回答さしあげますので

この回答への補足

丁寧な回答ありがとうございます。

「同じ職場」の説明ですが、ぶつけた車を運転していた方は、同じ職場で当方とは違う部署に配属されている方です。
違う部署ですが、仕事上、間接的に関わることがございます。
ちなみに同期ではありません。
年齢は当方より下(事故証明書より判明)ですが、当方より先に入職されたのかどうかはわかりかねます。

ぶつけた車の持ち主(名義)が父親で、運転していたのは父親の子どもなんですね。
それで父親と対応していることになるのです。
子どもの方は「全て父に対応してもらっていますので。」と言い、当方に何か言ってくることはほとんどありません。

相手の父親は保険で補償される額と実際に修理にかかる額に大きな差(保険で補償される額の3倍近い修理代)が出ているから、こちらに修理代を全額払ってもらうか、50万円台の中古車を要求しているのだと思います。

勿論、この件は当方が所属している部署の上司と事務に伝えていますし、相手の父親が見えた時(2回)も事務の者と同伴で会っています。
相手側は職場にいらした時は「居座る」というような失礼な態度はとらず、穏やかな態度でいます。

ちなみに保険会社は電話では通じないため手紙を送っている、とのことです。

以上になります。
宜しくお願い致します。

補足日時:2010/08/01 09:18
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NO3です 正確にいうと交通事故紛争処理センターです



ネット検索すればのってますので 一連の流れが理解できます

この回答への補足

修理代の見積もりは約69万、保険で補償されるのは約25万です。

交通事故紛争処理センターですが、確かに役立ちそうですが、当方は離島に住んでおり、交通費のことを考えると、生活や支障にきたす恐れがあります。
電話のみ、あるいはメールのみで何とかなれば考慮に入れたのですが…。

それを考えるとやはり弁護士、ということになるのでしょうか。

せっかく良い情報を提供して下さったのに、申し訳ございません。

補足日時:2010/08/02 09:22
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NO3です 追加の回答です


さきほど気がつきましたのでおそくなりました

保険会社の担当は約款にもとづいての結論なので
何も問題ないのですが

実際のところ修理代として支払われる金額の差異が3倍と
書いてますが 見積もりはいくらなのでしょうか

紛争センターに話を持ち込むことは考えていないのでしょうか
そういう話を保険会社の担当者と話したり、またそういう話は出ませんでしたか

弁護士と保険会社とあなたと相手

双方とも譲れないとなったらまず紛争センターに持ち込んで
解決の方向性をだしてもらう

それでもだめならやはり裁判しかないと思われます


10万しか保険会社は出せないが修理代は30万ということですよね
その20万の差額をみろといわれるということでしょ

現状に照らし合わせて考えるとあなた自身が補填するか
つまり自分の起こした事故だからこれで解決したいと判断はされてきているのか

あくまで修理できるから見積もりが出ているので慰謝料などの名目でいくらかでも
修理プラス慰謝料で納得してもらえるようにするか
それとも時価相当車両を探すか
紛争センターにもちこむのがベストなのか

最悪裁判するほうがいいのか


このいずれかになると思います

僕があなたの立場であれば紛争センターに持ち込みます
そうすることで一定の解決へ向けての方向がみえるからです

紛争センターのことを保険担当者・弁護士と話してみてはいかがですか
これにさかれる時間・精神的なことも含めあなたにとっても相手にとってもいいのでは

僕の結論です  何かありましたら投稿なさってください がんばって

この回答への補足

度々のご回答ありがとうございます。

修理代の見積もりは約69万、保険で補償されるのは約25万です。

交通事故紛争処理センターですが、確かに役立ちそうですが、当方は離島に住んでおり、交通費のことを考えると、生活や支障にきたす恐れがあります。

それを考えるとやはり弁護士、ということになるのでしょうか。

せっかく良い情報を提供して下さったのに、申し訳ございません。

補足日時:2010/08/02 09:03
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>その車は修理可能な状態で、見積書も出ています。


>保険会社は支払いを拒否してはいません。
>ただ、ぶつけた車が10年近く前のものなので時価が低いのです。それで保障金額
>も下がってしまったわけなのです。
廃車でしたら、保険会社の言い分は通用します。
しかし「修理可能」状態で、保障金額が少ないというのは「修理拒否」となります。

保険は「破損箇所」は完全修理をするために「加入」しています。
最近は保険会社も「異常」な件数の裁判を抱えています。
それは、補償の「渋り」が原因です。

この回答への補足

2度のご回答ありがとうございます。

保険会社は時価が低い他に、もう一つ理由を挙げていましたが、今後は弁護士との介入も考えていますので、弁護士が入りましたら、弁護士と相談したいと思います。

ちなみに「保険会社はお金を出さない」点は当方も知っています。

補足日時:2010/08/01 11:08
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1「警察と保険会社に連絡して事故証明書も頂きました。

」正解
「こちらに連絡をとったり職場に来るのは控えて欲しい。保険会社と相談してほしい。」正解

2「バカタレ。人間として最低だ。お前は事故から逃げている。車を職場やお前の家に持っていくからすぐ直せ。これは当て逃げだ。警察に被害届や損害賠償、迷惑料を請求するぞ。」脅迫行為です。

3(会話の内容を録音したのでこれは事実です)有効です、証拠品ですので大切に保管しましょう

4「当て逃げ」にわなりません。

今後事態が進展しなければ、保険会社(専属の弁護士)に連絡して警察に被害届を検討してみましょう、それでも進展しない場合、被害届を提出しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

2の脅迫行為は職場の事務に相談した際に、同様なこと(「これは脅迫だ」)を言われました。

3は録音したものを文章化したと共に、相手側・保険会社とのやりとりは全て文章化しています。当方が弁護士に対応して頂く際、弁護士にその書面の提示を求められたら提出致します。録音したもののバックアップも求められたら、テレコを買うなり弁護士から借りるなりしてバックアップ致します。

4の「当て逃げ」ですが、これはきっとぶつけておいて当方が相手の求めること(修理代を全て払う、もしくは50万円台の車を買う)をしないで、保険会社に対応してもらおうとしているから「事故から逃げている」と思い、「当て逃げ」という言葉を用いたのだと思います。

お礼日時:2010/08/01 09:27

>衝突した車の損傷は激しく、当方の保険では全額保障できません(一応物損の金額は無制限ですが、車>の時価が古いため保障できなかったのです)。


>当方としては保険会社を通じて解決したかったのですが、相手は当方に電話をかけてきて「保険会社は>関係ない。お前と連絡をとる。お前が窓口になれ。」と言っています。
これは「被害者に分」があります。
その車両が「修理不可能」な状態ですか?
高額な費用なので「保険会社」が拒否してのであれば、「訴訟」の場合は相談者には勝訴する可能性は100%ありません。
車両買い替えではなく、「修理」の場合はそれが「中古購入」の金額を上回る場合でも「補償義務」があります。

弁護士を入れても「破損」に関しては「弁償する義務」がありますから、余計に「拗らせた」のは相談者と保険会社です。
訴訟は「相談者」が被告となりますから、支払命令は「相談者」に出されます。

>また同じ職場、ということもあり、極力円満に解決するためには、どうすればいいでしょうか?
この場合は、そうだんしゃが過失100%ですから、保険の金額との差額を払うべきでした。
いまとなっては、「手遅れ」に近いですが、差額を「自腹」で払うとして示談するしかありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

その車は修理可能な状態で、見積書も出ています。
保険会社は支払いを拒否してはいません。
ただ、ぶつけた車が10年近く前のものなので時価が低いのです。それで保障金額も下がってしまったわけなのです。

「訴訟」の件は難しいところです。
相手は「こちら(=相手側)が裁判かけるのならわかるけど」と仰っており、また「当方が裁判をかける」と思っていますが、当方は現時点では保険会社と弁護士とよく相談しない限り、何とも言えません。

お礼日時:2010/08/01 09:38

双方が弁護士に依頼されているのであれば、それに任せておけばよいのです。


相手がになかいってきても、「弁護士に依頼しています」の一言でかまいません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今のところ向こうから「弁護士を依頼した」という連絡は受けていません。
(弁護士に依頼したのなら、その旨が手紙で保険会社か当方に届くことになっていますので)

こちらは相手の出方をうかがっているような状態です。
保険会社は弁護士を介入させることについては理解しています。

できれば双方共に弁護士に依頼する、という形になれば良いのですが。

お礼日時:2010/08/01 09:44

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