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AutoCAD LT で連番を記入したい
AutoCAD LT 2011 を使っています。図面中に例えば
A01
A02
A03
.
.
と縦に、あるいは
A01 A02 A03..
と連番を配置したいのです。AutoCADならAutoLISPで記述できるそうですが、LTではこれが使えないようです。

スクリプトも考えましたが、調べたかぎり連番を生成できるような柔軟性がありません。欲を言えば幅係数も同時に設定したいので、マルチテキストは極力避けたいところです。

A 回答 (6件)

これなんて、いかがでしょう?


http://www.acadremocon.net/cgi-bin/thread.asp?th …

これが気に入らなくても、上記掲示板内を検索すれば、
連番関係のプログラムが幾つか出てきます。
それぞれ、違った特徴が有りますので、気に入る物が有るかもしれません。
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この回答へのお礼

早速拝見しました。今手元にソフトがないので、時間をみつけて使用してみます。
かなり本格的な議論がされているようなので、思ったものに近い情報が入手できるかもしれません。とにかく、一番近いものを見つけて改造するなりすることを考える必要がありそうです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/04 23:51

等間隔でなくてもあっちこっちに長方形があってもできます。


スナップモードONで描いた長方形が縦に多数並んでいて、ここにA01,A02,A03...と入れます。
ということですのでこれにも対応できますが、一度にとなるとVBAでしょうかね。
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この回答へのお礼

買って、インストールしただけのAutoCAD LTでは連番は難しいようですね。AutoLISPが使えるならば、高品位な連番プログラムはあるようですが。

他の方のアドバイスを参考にもう少し、調べてみる必要がありそうですね。

お礼日時:2010/08/05 23:07

これでどうでしょう。

長方形の大きさがわからないのでこっちで勝手に作りました。
長方形コマンドで 1000,500 の長方形を作図する。
複写コマンドで長方形を縦に何個か複写しておく。
メニューバーの作成メニューから 「ブロック」-「属性定義」で属性定義ダイアログボックスを表示する。
右側の属性の項目の名称(T)は A、プロンプト(M)は 連番は?、値(L)は AAAA とそれぞれ入力する。
その下の文字オプションの項目の位置合わせ(J)は 左中央(ML) を選択、文字スタイル(S) は任意、高さ は 250 と入力、角度は 0 と入力して OK をクリック、コマンドラインに 始点を指定: で一番上の長方形の縦の線分の中点をクリックして A の文字を長方形の左端中央に表示する。
次にメニューバーの作成メニューから「ブロック」-「ブロック定義」でブロック定義ダイアログボックスが表示する。
名前(A)は 連番A とし、基点は挿入基点を指定ボタンをクリックして、一番上の長方形の縦の線分の中点をクリック、オブジェクトはオブジェクトを選択ボタンをクリックして 長方形の中の X を選択する。
ブロックに変換(C)にチェックを入れて OK をクリック、属性編集ダイアログボックスが表示される。
左側にブロック名、少し離れた右に連番Aとあります。その下に連番は?、右側の角の中に XXXX とあります。その XXXX を消して ABCD に変えて OK をクリックすると、長方形の中の A が ABCD に変わります。これで設定は終わりました。あとは残りの長方形に記入するには、
メニューバーの挿入メニューからブロックを選択して、ブロック挿入ダイアログボックスが表示されるから名前が連番Aになっているのを確認して(違っていたらドロップダウンメニューから選択)OKをクリックする。
コマンドラインに 挿入位置を指定 または でいろいろ出てますが、挿入位置を二番の長方形の縦の線分の中点をクリックする。
コマンドラインに 連番は? <XXXX>: に対して DABC と入力しEnter。
以降は同じ要領でやっていく。
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この回答へのお礼

上記の方法で、連番記入ができました。等間隔のフォーマットをブロックに定義して、バルーンの文字列を都度入力するわけですね。

ですが・・・パッと連番が並ぶわけではないようですね。現状では、例えばX1を書いて、必要数を等間隔に複写してから一文字ずつX2、X3、と修正しているのでこの手間が省けないとちょっとつらいですね。

このたびは大変丁寧な解説、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/05 16:36

では通り芯の記入方法で説明します。


線分コマンドを選択して、直交モードで 長さ5000 の直線を横方向(X通り)に引きます。
次に縦に短くていいから端点、中点に3本の線を引きます。これを通り芯としましょう。
次に円コマンドを選択して、左の端点をクリックしてコマンドラインに 500 と入力する。
次に移動コマンドを選択して、オブジェクトは円を選択、基点は円の中心(端点)を選択、移動距離は 3000 と入力し下方でクリックする。
次にメニューバーの作成メニューから「ブロック」-「属性定義」で属性定義ダイアログボックスが表示される。
右側の属性の項目の名称(T)は X 、プロンプト(M)は 通り芯番号は? 、値(L)は XX とそれぞれ入力する。
その下の文字オプションの項目の位置合わせ(J)は 中央(MC) を選択、文字スタイル(S) は任意、高さ は 350 と入力、角度は 0 と入力して OK をクリック、コマンドラインに 始点を指定: で円の中心をクリックしたら X の文字が円の中央現れる。
次にメニューバーの作成メニューから「ブロック」-「ブロック定義」でブロック定義ダイアログボックスが表示される。
名前(A)は 通り芯X とし、基点は挿入基点を指定ボタンをクリックして、上の線分の交点(左側の端点)をクリック、オブジェクトはオブジェクトを選択ボタンをクリックして、窓選択で円と中のXを選択する。
ブロックに変換(C)にチェックを入れて OK をクリック、属性編集ダイアログボックスが表示される。
左側にブロック名、少し離れた右に通り芯Xとあります。その下に通り芯番号は?、右側の角の中に XX とあります。その XX を消して X1 に変えて OK をクリックすると、円の中の X が X1 に変わります。これで設定は終わりました。あと2つの通り芯番号を記入するには、
メニューバーの挿入メニューからブロックを選択して、ブロック挿入ダイアログボックスが表示されるから名前が通り芯Xになっているのを確認して(違っていたらドロップダウンメニューから選択)OKをクリックする。
コマンドラインに 挿入位置を指定 またはいろいろ出てますが、挿入位置を線分の中点の交点を選択する。
コマンドラインに 通り芯番号は? <XX>: に対して X2 と入力しEnter。
X3以下を記入するにはX2と同じ方法を繰り返します。縦方向(Y通り)は横方向(X通り)と同じ様に設定する。
ABCDの場合は、属性定義で名前は A プロンプトは 連番は? 値は AAAA といったかんじかな。文字数は値の欄の入力数で決まる。
この方法を応用して考えてみてはどうでしょう。私も考えてみます。長くなりましたが、理解できないところがあればいつでもおうけします。
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私はAutoCAD LT2005です。

建築等で通り芯番号X,Yの記入方法であることはあります。
あなたがどういう使い方をするのかわかりませんが、この方法でよかったら説明しますけど。
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この回答へのお礼

ぜひご解説をお願いします。
客先とのデータ交換を単純にするため、0画層に全てを描いています。
スナップモードONで描いた長方形が縦に多数並んでいて、ここにA01,A02,A03...と入れます。時折、ABCD,ABCE,ABCF... や、ABC1,ABC2..など三文字や四文字が入るため、幅係数を1未満にして箱に収まる文字列を生成したい場合があるのです。

お礼日時:2010/08/04 23:46

マルチテキストならマクロが公開されていますよ。


検索すればすぐに見つかります。
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この回答へのお礼

色々ググってみましたが、思ったように情報が出てきません。
LT用のマクロの解説があれば自分で作りたいのですが・・・

お礼日時:2010/08/04 23:36

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