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※マウスコンピューター製の電源は粗悪なのでしょうか?

ソフマップのバーガパソコン系統(10万円以上)のものを購入しようと考えています。


バーガー系統はスペックの割りにはコストパフォーマンスが高く普通に使えるものであれば購入しようと考えていました。


いろいろ調べて見ると、これらはマウスコンピューターが一括して生産しています。

マウスコンピュータはいろいろ悪い評判があり、特に電源がひどく故障も電源が一番多いと言われているようです。


店員さんにもこのことをさりげに聞くと
「ひと昔前だと私も絶対にお勧めしませんでしたが、最近ではよくなっていますよ。電源も80の認証を取っていますし」

との回答・・・^^:


電源が80の認証を取っているから質がいいのでしょうか?単に電源効率がいいことを示すものかなと思いますが・・



マウスコンピューター製のパソコンを買うことについてについていろいろ皆様の知っている情報をもとに教えて頂けたら嬉しいです。

もしダメな場合、保証もなくかなりの割高になりますが、自作でいこうと思います・・・。


よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

[質]というものを何をもって判断するかですね。



80plusやPFCなどはスペックとして目を引きやすく、訴求点になるので
どのメーカーも対応しているケースがあります。
(対応していなければマーケティング的に確実に不利なため)

対して、部品の信頼性や寿命、耐久性はスペックや実力を謳いにくく、
コストダウンのために低寿命、低耐久性のものを使われがちです。
例えば電解コンデンサやFET、ダイオードなど。

[MTBFが何万時間]という言い方をしている電源も多いですが、
一般にMTBFは使用している部品の種類と個数から計算するため、
その部品が十分に余裕を持って選定されているかはあまり関係なく、
MTBFが100年を超える場合でも、寿命としては2,3年というケースもあります。
よって、MTBFは信頼性の指標ではあっても、実力としての寿命には全く関係ないと思って下さい。


と言うことで、機能の有無や多さをもって電源の質というのであれば十分と言えますが、
寿命や耐久性で考えると80plusがどうのというのはあまり関係ありません。


国内の大手メーカー(NEC, SONY, 富士通, 東芝など)であれば安心ですが、
そうでないパソコンはどんな電源が使われているかわからないので
長期信頼性を期待するのであればそういった物は使わず、
自分で選んだ方が良いです。



私個人は、電源を選ぶ指標(信頼面)としては下記を気にしています。
・電源変換効率の良い物。
 例えば80plus取得や、出力vs効率のグラフなどがある物が望ましい。
 実使用上 多用しそうな出力範囲で75%を切る電源は採用しない。
 ちなみに、80plusは無印→ブロンズ→シルバー→ゴールドの順にさらにランク分けされている。
 → 高効率=低発熱なので部品の劣化スピードが遅くなるはず

・安全規格取得品
 非該当な物はないと思うが、UL, CE, FCCなどは取得していること。
 取得数は多い方が良いが、あまり意味のない物も混じっている場合がある。
 → 安全規格を取得しているということは仕向地が多く、幅広く流れている。
  また規格で保証された範囲の安全性は確保されているので無いよりマシ。

・電解コンデンサの種類
 105℃品はあたりまえ。
 一次側も二次側も日本メーカーの物を謳っている物が望ましい。
 → 日本メーカー品と海外品では、明らかに品質が違う。
  仕様や寿命を考えると電源部に海外品は除外するべき。

・ 各種保護回路
 過電圧保護:OVP(Over Voltage Protection), 過電流保護:OCP(Over Current Protection)
 ショート保護:SCP(Short Circuit Protection)はほぼ確実に付いているが、
 過温度保護:OTP(Over Temperature Protection)があると望ましい。
 → 異常発熱した際に出力停止や動作停止となり、さらなる破壊を防ぐ

・保証期間
 長いほど良い。
 → 単純に故障時の安全もさることながら、それだけのサポート費用に勝る
  設計寿命と信頼性がある事を示していると思われる。

・出力系統
 ひとつの系統で出力できる電流値(電力量)が大きすぎない方が望ましい。
 電流が大きすぎるとそれだけでロスも増えるし、故障時の危険も増す。
 → 廉価電源でもなければ特に気にしなくても良さそう?
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マウスコンピューター製の電源云々ではなくマウスコンピューターのパソコンは止めた方が良いです。


安物買いの銭失いになりますよ。
BTOで買うならドスパラとかにしたほうが安心です。
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主人の分と私で2台使っています、同じ製品を2年前に同時に購入しました。


1台は購入した初日から電源の具合が悪く修理に出した所、初期不良かもしれないと言う事で電源Boxの交換になりました。
使用頻度も使い方も置いてある環境も2台とも変わらないけど、その1台は修理後もフリーズが多いのでハズレを引いたら故障箇所以外もハズレな感じがします。

保証はあっても・・・
たまたまそういう人に当たったのかもしれませんが、マウスさんの対応が印象の悪いものだったので、私はもう2度とここでは買いません。

でも、とりあえずまだ2台ともちゃんと動いています。
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NO3さんに1票。



2年半前に牛丼パソコンを安いからと購入しましたが、
これといった不具合はなかったのですが、
音がうるさい、ケースのエアフローが悪く、CPU温度が高い、
グラボ増設等の理由により、今後も使える電源・PCケース・
CPUクーラーを交換、ケースファンを追加しました。
で、計3.3万円程度の出費になり、家族から安物買いの銭失い
と酷評されました。
電源:1.2万(500W→650w)
PCケース:1.4万
ファン類:0.7万

結局、自作もしくは、BTOモデルの方が安かった??
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電源ってめったに壊れませんよ、また壊れても発見しやすい場所なので交換すればいいだけでは?


一言で自分で作るといいますが最近はパーツやさんも少なくなり細かい所で結構面倒ですよ
まあ プラモデル感覚で 造るのが楽しみなら いいですけど
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自作できるんなら、自分でパーツ選定して組む方が、後々後悔せずに済むと思いますが。


予算が15万円程度もあれば、十分ミドルスペックのゲームPC組めるでしょ。
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自分の経験では、ケースに付属の電源の場合、1日4時間程度の使用で3年も持ちませんでした。

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80の認証と品質(耐久性)は関係ありません


極端な話、認証テストを行う数日間しか使えないようなものであっても認証は取れます。

安物の部品をつかわなければあのような値段で売れません。値段なりです。

電源の質で安心したければ、DOS/パラのようなゲーム向けPCをショップブランドで売っている店で、電源を選べるカスタムが出来る製品を選びましょう。
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