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妊娠週数と流産の可能性

一般的に安定期に入る前の12週までが一番流産の危険性があるといいますが、
週数によって起こりやすい流産の種類はあるのでしょうか?

流産の種類も、化学流産から進行流産、不全流産など様々ありますが、
10週以降に最も起こりやすい流産があれば教えて下さい。

また、12週以降は危険は減るものの流産の可能性が0になるわけではないと思います。
安定期以降に起こる可能性のあるトラブルがあれば併せて教えて頂けると嬉しいです。

現在11週に入った所なのですが、以前9週で稽流流産で手術をしているので、不安が付きまとっています…

もちろん自然淘汰的なものなので、絶対的な答えがないのは承知しています;
あくまでパーセンテージの問題ですが、参考にしたいので宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんばんは。



医師が発表した、
流産率を100%とすると、胎嚢確認で◯%減る、心拍確認で◯%減る、というような表はありますよ。

DEERも昨年は流産を恐れて、その表(表というか図式みたいな?)に照らし合わせて、見ていました。

が!それを教えてあげたいのですが、パソコンがつぶれてしまい(泣)!

%パーセンテージを表記できませんが、
なんとなくの一般では、
化学的流産(10回経験あり)→着床から1~2日~胎嚢確認される前の5週前後までが多いと思います。
完全流産(経験あり)→胎嚢確認前後~6週くらいが多いと思います。

その他→7週以降~11週までに多いと思います。
繋留流産は10週経験者。

しかし、11~12週を越してからでも20~30%は流産可能性があると医師から言われました。

なので11週を越えた時点でも3割はあるのです。
そこからでも、CRLの大きさが◯mm以上あるとか、そういう(細かな項目にわかれてた)ことで流産率は下がる図式があったんですがね_(^^;)ゞパソコンがつぶれてて、URLを出せません、繋がらないので見れない!

安定期に入れど0,◯~1割は、子宮ケイカン無力症や無能症など、医師に発見しにくい流産(死産)もあります。
厳密には、産まれてくるまで判らない、といった感じですね。
それを乗り越えて、元気な赤ちゃんを見たときに初めて安心できるのです。
だれしもが、生まれるまでいろんな不安が付き物ですが、どうかマタニティーライフをゆったりお過ごしください。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
Deerさんにご回答頂けていたなんてビックリしましたがとても嬉しかったです!!

質問当時は、流産を繰り返していた時期だったのですごく心配だったのですが、
今年無事に出産を終える事ができました。

本当にありがとうございましたm(_)m

お礼日時:2011/06/05 17:25

こんにちは。


すみません、多少、考え違いをされているかな、、と思いました。

>流産の種類も、化学流産から進行流産、不全流産など様々ありますが、
10週以降に最も起こりやすい流産があれば教えて下さい。

化学的流産というのは「妊娠反応陽性なのにエコーで胎嚢が確認できないまま流れてしまうもの」を言いますから、妊娠が継続していないのにそれほど長期に渡って子宮内容物が安定的に保たれることは考えにくく、従って週数で言えばせいぜい7週くらいまでの話であると思います(私も胎嚢が確認できるかできないか微妙なまま7w0dで出血して流産というのがありました)。
進行流産は出血・腹痛などがあり、子宮内容物が子宮外に排出されようとしている状態のこと、不全流産は進行流産の末に子宮内容物の一部が遺残している状態を言います。なので、この「流産の種類」は週数とは無関係です。
そういう「種類」ではなく、10w・CRL30mm以降には「母体原因の流産」の割合が増えるのですよ。
母体原因の流産とは...
感染症や絨毛膜羊膜炎、あるいは子宮奇形や子宮筋腫、抗リン脂質抗体症候群などの自己免疫疾患、子宮頚管無力症などの「不育症・習慣性流産」の原因となる可能性の高い理由が多くなります。言い換えると10w・CRL30mm以降の流産は、それ以前の流産の殆どの原因である胎児側の染色体異常や遺伝子異常などの自然淘汰と違って、妊娠前から判明していて早くから適切な治療なり対処をしていれば防げるものが多くなるわけです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

すいません、言葉不足でした;;
流産の種類については、自分が稽流流産を経験してから本やネットを読みあさって色々調べたので、

化学的流産というのは「妊娠反応陽性なのにエコーで胎嚢が確認できないまま流れてしまうもの」
進行流産は出血・腹痛などがあり、子宮内容物が子宮外に排出されようとしている状態のこと
不全流産は進行流産の末に子宮内容物の一部が遺残している状態を言います

上記お教え頂いた事は分かっていたつもりなのですが、どの流産がどんな時に起こるのかとか
週数と流産の種類の関係性についてまで説明があるものが見つけられなかったので><

例えば、
化学流産…4W○○%、5W○○%、6W○○%・・・
切迫流産…4W○○%、5W○○%、6W○○%・・・(うち妊娠継続○○%)
進行流産…4W○○%、5W○○%、6W○○%・・・
 ・
 ・
 ・

こんな感じのデータというか、、どの週にどんな流産が多いんだろう、という事を知りたかったんです><
(もちろんデータはあくまで目安ですし、個人差があるので絶対的なものではない事は承知しています;)

私も稽流流産のあと、化学流産を2度しました。
化学流産は医学的には流産にカウントされないそうなので、余計な心配だと思うのですが、
また流産してしまったら「不育症」の検査をした方がいいのか、など色々と考えてしまって。。

でも、ameyoさんのご回答にあったように、10W以降は母体原因の流産が増えるという事が分かっただけでも良かったです^^

あと5dで4ケ月目に入るのですが、胎児の心拍が確認されていれば、安定期以前でもそこまで流産の心配をする必要はないという事なんですかね??

補足日時:2010/08/14 21:02
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