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マスターズ オーガスタナショナルについて。今年も四大メジャー大会が終わってしまいました。個人的にはタイガーウッズは残念と思いますが、全米Open、全英Open、全米プロは毎年コースが変わりますが、マスターズだけはオーガスタナショナルです。インビテーションですので当たり前と言えば当たり前ですが、よくTVで見るのは後半の9ホール。特にアーメンコーナーと言われるところが見せ場ですが、オーガスタナショナルは後半の9ホールより前半の9ホールのほうが実は難しく、後半9ホールはきちんと攻めるとスコアは伸びるコースと聞きました。今から何十年も前に、まるでTV放映を計算に入れたような、ある意味、これぞエンターテイメントと思うコース作りをボビージョーンズ自身は考えていたのでしょうか?それともオーガスタナショナル自体が時代に合わせて(現在でもメタルウッド、ツーピースボールの出現、タイガーウッズのような驚異的な飛距離の持ち主が出て来て)毎年進化してきた結果、今現時点のオーガスタナショナルの姿に変わって来たのでしょうか?ひょっとして初めは今より相当距離も短く、簡単だった?のでしょうか

A 回答 (2件)

かつてはオーガスタ・ナショナルはインとアウトが現在と逆でした。



現在のスタートホールの1番は10番ホールでした。
どうして変えたかというとドラマティックなシーンを作るためのような気がします。
(クリフォード・ロバーツの作戦?)

今のインコース(10~18)の方がアウト(1~9)よりもホールランク(バーディの取りやすさ)が良い為、ホール順番を変更したのでしょう。(第2回目から)
コースの改造は1966年、ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアによってされていますが、現在のアウトよりもインの変更が多いのが特徴的です。また、優勝ストローク数も変更前よりも変更後が良くなっています。(280前半から270台へ変化)
小さい改造は毎年行われてきましたが、タイガー・ウッズ登場後の改造でまた優勝ストローク数も280前後になっています。
http://www.masters.com/en_US/history/records.html

参考URL:http://www.masters.com/en_US/history/records.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。はじめて聞いた話です。さすがに勉強させていただきました

お礼日時:2010/08/19 09:54

こんにちは。



>・・オーガスタナショナル自体が時代に合わせて(現在でもメタルウッド、ツーピースボールの出現、
>タイガーウッズのような驚異的な飛距離の持ち主が出て来て)毎年進化してきた結果、
>今現時点のオーガスタナショナルの姿に変わって来たのでしょうか?
>ひょっとして初めは今より相当距離も短く、簡単だった?のでしょうか

オーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …

距離延長等のコース改造も行っています。
また、昔はラフの無いトーナメント会場としても有名でしたね。
昔は今より300ヤード以上も短かったそうです。
ご推察通り選手の能力、道具の進化で距離延長が背景なので
「昔は簡単だった」とは言えないでしょうね。

マスターズ
マスター達のトーナメントですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変申し訳ありません。当方携帯電話でして、真ん中が何なのかがわかりません。誠に申し訳ありません。そうですね。当方がマスターズを見るようになってからもヤーデージは伸びています。間違いでしたら申し訳ありませんが、確か6700ヤードくらいだった気はします。もうフックボールは必要無いのでしょうか?直線で攻めてる気がします

お礼日時:2010/08/18 16:44

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