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1993年頃は、30歳代前半で年収400万円は普通でした。
現在は、正社員になれなかった人はその半分も得られません。
正社員の場合は、30歳代前半で年収400万円は、
現在でもあまり変わらないそうである。
しかし、
今思うと、1993年当時の年収400万円は、
可処分所得が多く、裕福な方に入るという実感があったのですが、
2023年の年収400万円は、全くそうは思わないそうです。
  (五公五民に近い税金と保険料のため・・・・・・)
実際のところ、いかがなもんでしょう?

2005年に会社が倒産してからは、
ずっと、短期バイトを渡り歩いている自分にとっては、
年収400万円なんて、夢の世界の話です。
会社倒産時は、メガバンクの預金は全額パー!
世帯分離していたので、親の実家は無事でした。
年収400万円だったサラリーマン時代に買った株式は無事だったので、
今でも売らずに持っています。
自己破産時に、証券資産は申告しなくても良かったのがせめてもの救いでした。

A 回答 (5件)

1993年と言えばバブル崩壊での第一次不況期です。


思い起こせばこのころから氷河期へと進捗し、大量解雇や倒産なんてことも多くなりました。
物の価値がお金の価値よりも高いバブル期と現在との比較は中々難しいと思いますが、今、30代前半で年収400万円は平均的と言われますが、400万円を超えるのは100人以上の雇用の事業所で、大手が大きくけん引している部分があり中央値では300万円後半であることが実態です。
私は40代ですが、企業が関わる業界再編の波の中で、会社から追い出されるように退職を余儀なくされて、その後転職をするも、そこで知り合った人間に騙されて大きな借金を背負いました。
借金返済に2年費やしましたが、そのころに節約を身に着けました。
結局、いい仕事が無いのでフリーランスとなり、今に至ります。
私にとってピンチの時が最大の勉強であったように思います。
現在は投資運用を生業にして生計を立てています。
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>実際のところ、いかがなもんでしょう?



まあ、消費者物価指数は1993年を100%とするなら、2023年は110%ほどですので、

 1993年の 年収400万円 と同じ幸福度を得るためには
 2023年は 年収440万円 が必要という事になります。
 
※ 消費者物価指数の推移を質問者さんご自身でも調べてみてください。
 (たぶん2020年度を100%とした推移のデータを得られるはずです)


・・・余談・・・

バブル真っ盛りの1983年の消費者物価指数を100%とすると、なんと2023年は130%になるんだ。
当時の年収400万円は今の520万円に相当するって話になる。
質問者さんが気にする10年前を基準にするととんでもないことになっちまったぜ。
すげーなバブル。

当時の新卒の人たちの初任給は、当人たちの能力に関係なく高かったんだなあ。
それまで働いていた人たちの成果があっての高い初任給だったんだ。
それを理解していない連中多かったなあ。
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1993年なら、氷河期ですよね。


その頃は、リストラ、就職できない、などなど。
なので、やっぱり裕福だと思います。
今は賃金上げる政策、人材確保が課題と働きやすい環境にあると思うのでこの金額でもまだ中堅。なんですかね。
それに便乗するように、値上げ幅もすごいですが。
過ごしやすさは変わらないかもしれませんね。
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税率アップやボーナスからは引かれなかった社会保険料が引かれるようになったりしてますね。


収入の400万円はおなじでも、そこから税金や社会保険料を差し引いた所得はずいぶん減ってますね。
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現金としての価値は変わりません。

過去は家賃も電気代も税金も安い。今は大卒公務員5年目で貰える金額その分家賃も税金も高くスマホ代などの出費もあります。過去の年収400万を貰っている年代になったら同じ価値だと思います。大卒四年目でもそんなに貰えてませんから
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