これ何て呼びますか

禅の思想や考え方について勉強したいと思います。どんな本が良いでしょうか。できるだけ沢山あげてください。勿論一冊でもかまいません。昔の本でも最近の本でも良いです。簡単なものでも難しいのでも良いです。その本の何が良いのかもついでによろしくお願いします。

A 回答 (5件)

はじめまして。

何かヒントになればとと思います。

ザックリしていて難しいですが・・・

確かに鈴木大拙氏や「無門関」は良いですね。因みに無門関について書いた鈴木先生の本もあります。
「碧巌録」、「臨斉録」などもありますが一般的な方は難しいでしょうね・・・・。

一般的な方にわかり易いとなると老師方の法話集などから入り、話の中で出てくる書物にポイントをおくと言う手もあります。
もうお亡くなりになりましたが臨済宗の森永宗興老師など分かり易く、考え易い方向性を示した法話をされています。

個人的に一般的で分かり易く面白く読めて深いのは、「十牛図」でしょう。

己の心にある仏心を牛に例えて書かれている物語です。一度目を通して見るのも良いでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/08/31 18:53

講談社プラスアルファ文庫の「マンガ 禅の思想」が


マンガだけど、初心者にもわかりやすくて
なかなか良いですよ。

禅は体験を伴わないと空論になってしまうので何冊か読んだら、
近くのお寺で座禅でもしたほうがいいでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/08/31 18:52

そもそも、禅とは何かご存知ですか、


他の言葉に直すと「精神統一」
その境地は「無念無想」何も考えない、何も聞こえない、何も見えない。何も感じない
この境地になることです。
お寺に行くことはないですよ。机に座って、又はリクライニングで毎日1時間頑張ってください。
あ!それから、必死に努力したけど俺には駄目だった、やはり難しいと思うような努力はしないこと。
駄目だと思ったら不可能ですから。
知りたければお教えしますが、絶対条件として、信じて1週間試すこと。
これを出来るならお教えします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/08/31 18:53

鈴木大拙博士の書いた本が良いと思います。

数多くの著作があります、そうして仏教や禅の事が分かって書いてあります。

仏教の根本とは、お釈迦の悟りを、個人個人が体験するところにあるという主張をしています。博士は25歳で見性経験が在ります。その経験から仏教や、禅を学んで書いています。入門書から、専門的なものまで在りますので、好きなもの、或いは興味が湧きそうなものから、取り組んでみる事を、お勧めします。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/08/31 18:53

禅では不立文字という言葉があります


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E7%AB%8B% …

真理は言葉では伝えられないということです。
リンゴを食べたことのない人に、言葉でリンゴの味を
伝えられますか。本を一冊書くくらい言葉を使っても
無理でしょう。その人がリンゴを食べないかぎり
わかりません。

小さなリンゴの味ですらそうなのだから、禅の真髄は
机上の勉強ではつかめません。
どうせ無理なら、言葉で説明しようとしない「無門関」がいいのではないでしょうか。
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました

お礼日時:2010/08/31 18:54

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