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以前住んでいたところまで(たくさん引っ越しましたが)は放って置いてもイチゴが成り、株も増えていました。現在の家に移ってからはイチゴがまったく育ちません。今年もめげずに4株買ってきてプランターに植えました。1か月くらいは元気でしたが、最近どんどん外側にあるまだ若い葉っぱまで枯れてゆきます。1株はクラウン(中央の芽のでるところ)のところまで茶色くなりました。日当たりは11時ころからは日光が当たります。残念ながら朝は建物の影になってしまいます。本をいろいろ見ているのですが、イチゴの栽培方法はなかなかくわしいものがありませんでした。栽培方法と、現在弱っている株を復活させるほうほうがあれば教えてください。ちなみにアパート1階のベランダでの栽培です。他にもたくさんの植物がありますが、大抵のものは育っています(ただし、5年以上ずーっと育てていたバラは10鉢以上あったのに現在の家に来て夏越しできず年ごとに減り7鉢くらいはダメになりました)。

A 回答 (2件)

こんにちは



miitannさんのイチゴの現状から、考えられるのは、
土壌病害として、イオウ病・イチョウ病、カビ関係のタンソ病・葉タンソ病、ウイルス病としてエキ病、虫の害として線虫などが考えられます。症状としては、もっともポピュラーな、イオウ病ではないかと思うんですけど(実物の写真があればすぐにわかるんですが)若い葉っぱは、小さくなっていませんか?小さくなっていればイオウ病です。イオウ病は土の中に病原菌がいるので、いったん発病したら直す方法はありません。
いずれにしても、上に書いた病気であれば、土に病原菌がいるので、wyvern0さんも書かれている通り土壌病害ですから、土の交換がよいです。土に病原菌がいいれば、新しい株を買ってきても一緒の結果になります。
念のため、新しく買ってきたイチゴの1株はいままでの土に、他の株は新しい土の植えてみると、よくわかると思います。
イチゴのイオウ病・葉タンソ病は、イチゴ専門の農家でも大問題になっている病害です。(発病してからの農薬防除の方法がない、発病すればすでに手遅れ)
今までの土は、他の花とか作物を作れば問題ないと思います。ただし、イチゴはバラ科の植物なので、バラは避けて下さいね。

この回答への補足

お礼が遅れて申し訳有りません。その後の結果はやはりダメでした。かろうじて1株残っているのですが葉っぱが小さく元気がありません。結局、新しいものを新しい用土で育てることにしました。

補足日時:2001/05/04 21:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。別々の鉢で育てていたときにはとても元気だったので、やはり土壌病害と考えられますね。おっしゃるイオウ病だと回復できないとのことでしたが、捨ててしまうのはもったいないので、一応(ダメモトで)プランターに一緒に植えていた4株をすべてベンレートという薬剤で消毒して、土もすべておとし(ちょっと勇気がいりましたがダメモトなので)てからそれぞれ別の鉢に1株ずつ新しい用土で植え替えました。3,4日たっただけなのでまだわかりませんが、今のところ新しい芽がきれいな緑色で大きくなり、葉が展開してきました。もう少し様子を見たいと思います。これでダメだったら新しい株を新しい用土で植えて再度挑戦します。

お礼日時:2001/04/13 23:36

イチゴは同じ土を使いつづけると、土の中にイチゴの病気の原因(名前はちょっとわすれました)が増えるようになります。


それを防ぐためにネギ(普通の長ネギです)を一緒に植えておくとイチゴの病気のもとを退治してくれるので、ずっと同じ土でイチゴを作ることができます。

これでイチゴもできるし、ネギもできます。
一石二鳥とはこのことですね。

もし実行されていないようでしたらお試しください。

この回答への補足

お礼が遅れて申し訳有りません。その後の結果はやはりダメでした。かろうじて1株残っているのですが葉っぱが小さく元気がありません。結局、新しいものを新しい用土で育てることにしました。

補足日時:2001/05/04 21:07
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この回答へのお礼

ありがとうございます。土の病気が原因では?という回答でさっそく、植えていた株をベンレートという薬剤で消毒して(土もおもいきって全部落としました)から新しい鉢に植えてみました。ネギは残念ながら一緒に植えるスペースがないので次回試してみます。クラウンの中の新しい芽がちょっと育ってきたので(きれいな緑色です)ちょっと様子をみてみようと思います。

お礼日時:2001/04/13 23:31

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