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心理学の質問です。
すぐ傷つく人もいれば傷つかない人もいます。
傷つきやすさの原因は何だとおもいますか?
違いは何ですか?

(私が傷ついているわけではありません)

A 回答 (8件)

すぐ傷つく人:ナイーブな人、精神的に未成熟な人、ネガティブ思考の人、その部分にトラウマを持った人、恋愛中の人、全般的に年齢が若い人(いろいろな経験が少ない人)、精神病の人など。


傷つきにくい人:精神的に成熟した人、老人、大雑把な性格の人、苦労をたくさんしてきた人、思考速度が遅い人、幼少期に親の愛情をたくさん受けた人、政治家、悟った人、忘れっぽい人など。
これでは原因になってないかもしれませんね。それに両面を持っている場合も多々ありますね。こんな回答ですいません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
親の愛情をたくさん受けた人は納得出来ますね。
精神的に成熟した人は
何を身につけて傷つかなくなっているのですか?

お礼日時:2010/08/31 10:12

 自己、ないしは自己の存在を損傷される惧れ(おそれ)や、損傷されたときに生ずる心理的な痛みや怒り、恐れですよね。

その対応(反応)としてみ防衛や拒絶、回避などがありますよね。

 心に何か傷や、傷跡、ないしは化膿しているものがあると余計にそういう心理的現象が生じますよね。
 何かに自己の誇りや、よりどころを持っていてそれが損傷されることも原因に為りますよね。
 どこに自己性や誇りを持っているか、どういう持ち方かも影響があると存じます。

 人は様々で自己性や誇りもバラエティがあり、その持ち方も様々ですね。
 心が傷つきやすい人は、他人にはなんでもないことに自己性や誇りをもっているんでしょう。
 そしてその持ち方も他人の言動に左右されやすいという、パーソナリティなのではないですか。
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傷つくと言う事を、もう少し詳細に検討してみますと気が付く事が在ります。

それは『受け取りたくないもの』と云う言葉に置き換えることが出来ます。受け取りたくない対象物が傷つく原因になっているという事になります。

その受け取りたくないものを、もう一度、詳細に検討した場合に又、気が付く事が在ります。それは本人が心の奥底で、(何故か判らないけれども)嫌っているからです。嫌っているから、受け取りを拒否しています。

その受け取りを拒否したものが、傷つく原因となっています。この事をもう一度詳細に検討すると、その原因にたどり着きます。その原因とは『本人の物事の受け取り方』という事になります。

この事をもう一度突き詰めて考えた場合、人間の感情が湧き上がる仕組みに、その原因を見出すことが出来ます。人間の感情が湧き上がる仕組みとは、感情を感じる部分と、感じさせる部分がある事が分ります。

この感情が湧き上がる仕組みが分らない事から、精神疾患や、自律神経失調症や、或いは検査をしても異常がないにも拘らず、異常を訴える症状が、後を立たないと言う現実になっています。

感情を感じる部分は、自我意識です。是は左脳に存在する意識の事です。生まれてからの記憶、或いは言葉で学んできた記憶という事になります。処が人間には『教えられなくとも』生まれた時から備わっている脳の仕組みがあります。

その仕組みとは『命を守る命そのものの意思』と云う部分です。誰も教えなくとも生まれた瞬間から呼吸をして、心臓を働かせるシステムの事です。そのシステムにも意思があります。そうして脳内のホルモンや、自律神経なども働かせている者の事です。

心を病むといった場合や、自律神経失調症といった場合とは、自我意識と、今言った『命そのものの意思』が同調でき難くなった場合を言います。

その者とは、右脳に存在するものの事です。その者が確かに存在すると言う文献をウイキペデアから紹介してみます。

”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究


ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。”
 
人間の障害とは、つまるところ、右脳と左脳の意識が同調出来なくなるところにあるといえます。この事を『心の矛盾』として苦しみと感じていることになります。

傷つきやすさの原因とは、その『教える者』の情報を直接嫌っているか?或いはその者を直接に嫌っているのかに分かれると思います。

教えられる情報を直接嫌う場合が、高所恐怖症や、広場恐怖症という事になります。

同調が難しい場合は吃音や書けいや、上がり症といった症状になると思います。

その者を直接嫌う場合が『心の矛盾や対立』を直接味わう事になります。つまり恐怖症や強迫観念と云う事になります。

どちらにしても感じたものを、意識上に載せて『意識してしまう事』に原因が在ります。意識した場合に、自分の中で働かなくなるものがあるという意味になります。

その働かなくなった者が『無言の抗議をしている』と云う意味です。その無言の抗議を『症状として』本人は受け取っています。

今の医学の対応とは、その無言の抗議を感じないようにする事がその効用という事になります。従って薬の効能が切れたときに、又抗議を受ける事になります。何時までたっても、治り難いという事になります。

本当の完治を求めるなら、その抗議に耳を傾ける事が大事という事になります。それは『症状』を受け入れるところに在ります。感じてはいけないという思い込みを解くところです。

症状とは『無意識』からの情報です。もっと無意識に任せてくださいという、『無言の』情報です。

人間の自我意識だけでは、眠る事さえ出来ません。不眠症とは『自我意識単体で眠ろうとしている事』に当たります。本当の眠りとは『自我意識がなくなって。一旦体も心も無意識に支配されます。そうして無意識が心地良い眠りに誘っています』

人間の障害とは、右脳と左脳の意志が同調できなくなった事を意味しています。それは意識が、無意識と同調できなくなったという意味になります。それが心が矛盾していると言う意味になります。それは『意識してしまって』無意識の自分を無視している事を意味しています。

医学の世界は『意識』の世界のみを追求しているように見えます。

宗教は神や仏を扱っています。是は『無意識の意思』を扱っています。

人間の生活は意識と無意識が同調した上で成り立っています。
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自信 かなー。




あと扁桃体の活動が過剰な人。

うれしいときは めちゃくちゃうれしがるが、否定的なことを言われると、めちゃくちゃ傷つく。

女性の方が感受性があるといわれるが、男に比べ8倍この部分が活発に活動するかららしい。
だから女の方がメロドラマをのめりこんで見たり、お化け屋敷で絶叫したりするわけです。

心が豊かすぎると、他人に身の起こったことを自分に身に起こった時のように身体反応をし、嘆き悲しんだりするわけです。


プルプルって扁桃体が活発に活動しちゃうから。

この部分を切除した猿は蛇を怖がらなかったそうです。
だから、薬でこの機能を停止させたり低くすると生命が危険なときに反応しなくなるので、傷つきやすい体質 つまり 扁桃体が活発に活動する人に、薬を投与して活動させないようにするってことはしないわけです。

ただし、活発すぎて些細なこともこの世の終わりくらいに受け取って自殺を図るほどになっていた場合は、薬で活動を抑えるでしょう。
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No4です。



あなたのご推察は正しいです。正確に言うと「他人がある人を怒らせることはできない」と「他人がある人を傷つけることもできません」は、状況により違いがあります。「怒り」には、生命の危機等を回避するための特殊な場合が含まれるからです。簡単には防衛本能という言い方が当たっています。


>通常の感覚を持った人間なら侮辱されていることが理解できるからです。

ここに心理学の重要なポイントがあります。

まず、「通常の感覚」が問題です。

私たち日本人は、生の魚を食べます。「おさしみ」です。日本人にとって「おさしみ」は通常の食べ物ですが、生の魚を食べない人種にとっては、気持ち悪い食べ物です。また、カンボジアでは、生まれかけの卵をゆでたものを食べます。私も思い切って食べてみましたが、一口で断念しました。もちろん、私の周りではみんなおいしそうに食べていました。(食べ物の例がわかりやすいと思いましたので、書きましたが、感情的な「通常」にも大きな差があります。)

次に言葉の問題があります。

たとえば「さよなら」にも、無数のバリエーションがあるのは、想像していただけると思います。
もう2度と会えない友達に対して言う「さよなら」、幼稚園の帰りの時間に言う「さよなら」、先生が卒業していく生徒たちに言う「さよなら」等々あります。

上記のことを考えたうえで、人(Aさんにしましょう)が別の人(Bさん)を傷つけるために、ある言葉を発したとしましょう。その時Aさんは、Bさんの欠点や言われたくないことを一生懸命想像して、ある言葉を言うはずです。

たとえば「生魚を食べるやつ」ってAさんがBさんに言ったとして、Bさんが日本人の場合、侮辱されたと考えるでしょうか?

私がもしBさんであれば、「日本人はみんな食べるし、恥ずかしいことでもないし」という理由で、「はい、私は生魚を食べますけど、どうかしましたか?」という反応に成ると思います。

もし、相手の悪意が「言葉の裏」にあることが読み取れるなら、その「言葉の裏」に対して「防衛本能」として、侮辱を感じるかもしれませんが、コンプレックスがなければ「言葉そのもの」に対して、「侮辱」を感じたり、「怒り」を感じたりすることはないと思います。

「侮辱されている」と感じるのは、その言葉に反応してしまう自分の中の何かがあるからです。

私は年齢なりにお腹が出ています。メタボ体型です。しかし、「太ってる」とか「お腹出てる」とかという言葉に対して、「どうかしました?」という感じです。

「あなたの肌は黄色い」と言われて、傷つく人は「白人コンプレックス」を持っている人に多いです。
コンプレックスを持っていない人は、「日本人ですから」と何も感じないのではないでしょうか?

もちろん、個々の例を上げていくといろいろな問題が絡み合っているのが「心」ですから、外見上違うように見える場合もあります。100%当てはまる論理は、ありません。

元のご質問は、「傷つきやすい」原因ですから、その方向で答えています。「傷つきやすい」のは、コンプレックスが原因であることが多いと、私たちは考えている理由を、少しわかっていただければ幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私は心理学を知らないので
参考にさせていただきます。
言葉を受け取る側になんらかの
キャパがあるんでしょうね。
コンプレックスがあるとキャパが低いというか
すぐ反応してしまうのかもしれません。

お礼日時:2010/09/02 09:22

心理学の項目なので、もう少しご質問が心理学的であれば


皆さん答えやすいのではないかと思います。

ここでの皆さんの「ご回答」を拝見していますと、皆さんの「傷つく」の定義が
少しずつ違うみたいな気がします。

私は、「傷つく」を心理的な負担と考えます。これも各学派によって違いのあるところでしょうが、
私は被害の大小はあっても、「傷ついた」という時に、心の「痛いところ」に触れていることが原因で
あると考えています。

つまり、傷がつきやすい心は、多くの「痛いところ」を持っている人で、傷つきにくい人は、それの数が少ないと考えます。

たとえば、禿げている男性がいるとします。そのことに当人がコンプレックス(痛さ)を感じていると
「ハゲ」という言葉に、傷つくのだと思います。当人が禿げていても、気にしていないなら、「ハゲ」という言葉に、傷つくことはありません。

私の学派では、「他人がある人を怒らせることはできない」と考えています。逆に「他人がある人を傷つけることもできません。」なぜなら、それらの感情は、当人がコンプレックスを持っていて初めて起きると考えるからです。

本当に心の底から、「自分は頭が良い」と思っている人に「バカ」と言っても、当人はなんとも感じないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
しかし学派は知りませんが
「他人がある人を怒らせることはできない」
「他人がある人を傷つけることもできません」
この2つは私は違うと思います。
当人がコンプレックスに思っているかどうか以前に
通常の感覚を持った人間なら
侮辱されていることが理解できるからです。
ロボットなら傷つかないかもしれませんが
人間は言葉や態度に反応するようになっています。
たとえコンプレックスじゃなくても侮辱され続けたら
人間にそなわった通常の感覚を持っていれば
怒るか傷つくかどちらかの反応が必ずでるとおもいます。

お礼日時:2010/09/01 04:54

☆ 傷つきやすさの原因 ☆


かなり頻繁に傷を受けている場合、依存性人格障害が疑われると思います。
依存性が原因です。
☆ 傷つきやすい人と傷つきにくい人の違い ☆
他人に期待したりして、依存したりしている人は傷つきやすく、そうでなければ傷つきにくい。


傷つきやすさとは、「対象への積極性が損害を受ける頻度」
傷つくと、「対象への積極性が損害を受ける」ので、対象への完全な消極性、絶望へと近づいていきます。
傷つくときの感情は悲しみだと思います。


☆ 傷つく六つの場面 ☆
世話している相手から非難されると、傷つく。
頼りにしている人から非難されると、傷つく。
特に頼りにしていなくても少ない友達から非難されると、傷つく。
相手に関係なく、自分で後悔している事実を指摘されると、傷つく。
自ら、試験を受ける人、面接を受ける人、選挙に立候補する人は、自分の評価を気にして知ろうとするので、結果が悪ければ傷つく。
衛生、生理、思考、三つが影響して傷つく。

参考
長子は傷つきやすい(S.Schachter)
田舎では傷つきやすい(Newman&McCauley)
http://www.12counseling.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/09/01 04:43

人が傷つきやすい原因は簡単です。

心が弱いからです。

何故心が弱いかというと経験不足、社会を理解していない、心を鍛えていない、悟ってないからです。

心を鍛えるのはそれらを補うことで経験をつむ社会勉強をするのが今までのやり方でした。しかし今は便利になり心を鍛える心理セミナーもあります。
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この回答へのお礼

だから具体的にどう弱いのですか?
心理学で説明してください。
心を鍛える心理セミナーって
宗教の勧誘だとおもわれますよ。

お礼日時:2010/08/31 14:51

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